浅間尾根


- GPS
- 05:47
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 799m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 5:48
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】払沢の滝入り口バス停よりバスで武蔵五日市駅 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
雨具
バッテリー
充電器
|
---|
感想
浅間尾根を少し走りを交えながら登ってきました。途中、松生山にも立ち寄りました。払沢の滝までの快適なダウンヒルでした。
この日は東京の最高気温は22度と、この時期にしては暖かい日でしたが、午後から少し風が出ていました。
浅間尾根登山口バス停から浅間坂を登って行きます。途中、木庵のところで湧水をいただきます。まだ、足が出来ていないので歩いたり、走ったりしながら登って行きます。
数馬分岐を過ぎると、道は平坦になり、快適な道が続きます。この道は古くから生活物資を運んだ道。道端には馬頭観音もあります。ほとんどが植林帯で、展望は少ないですが、所々、伐採地では展望が開けます。奥多摩の山々の良く見えるとこもありました。
人里峠を過ぎてしばらくすると、尾根道との分岐。標識が逆に書いてありますが、尾根道側に登ると浅間嶺に着きます。小さな標識があるだけで展望もありません。少し下ると富士浅間大神がありました。数年前まで壊れた祠があったものが綺麗になっていました。
その先に休憩所があるので、しばし、休憩の後、浅間嶺の展望台に登ります。ややこしいですが、ここに浅間嶺と書いてあります。ここからは富士山や、御前山、大岳山、雲取山まで良く見えていました。この頃から少し風が強くなってきました。この後、松生山に立ち寄ります。防災無線の施設があり、その裏手に山頂標識があります。この間にある、天領山という所が標高936mでどうも浅間尾根で一番高いピークのようです。
戻って、払沢の滝に下って行きます。大規模な伐採地のある所は網が設置されていました。この後、谷筋に降りて風を避けることができます。みちこさんのお蕎麦屋さん、峠の茶屋などは、今はもう営業はしていません。しばらく車道を降りて行きます、途中、時坂峠の分岐を見過ごして車道をそのまま下ってしまいましたが、それほど遠回りではなかったようです。
最後に払沢の滝を見て帰りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する