ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 623370
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

アカヤシオが疎らに咲く岩稜を行く 三ツ岩岳〜シラケ山〜天狗岩〜烏帽子岳

2015年04月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:15
距離
11.1km
登り
1,445m
下り
1,428m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:32
合計
5:12
5:45
5:45
15
6:00
6:00
7
6:07
6:07
22
6:29
6:34
14
6:48
6:48
10
6:58
6:58
4
7:02
7:04
8
7:12
7:12
59
8:11
8:12
46
8:58
9:02
14
9:16
9:23
35
9:58
10:09
33
10:42
10:42
7
10:49
10:51
0
10:51
ゴール地点
天候 晴れ 霞んでいて遠望は効かず
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ツ岩岳登山口の駐車スペースを利用しました。きれいなトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
・三ツ岩岳への登り下り
 全体に急なルートですが、よく整備された道です。
・烏帽子岳登山口から天狗岩
 沢沿いの道は後半だんだんと急な登りになります。分岐となる奥の二俣は標識はなく
 普通に歩いていると通過してしまうかも(写真参照)。マルの先で岩稜ルートと
 横道(要は巻き道ですね)ルートに分岐します。岩稜ルートは痩せた岩稜の通過と
 急な岩の登り下りを繰り返します。道は明瞭ですがとても高度感があります。高い
 場所で足が竦んでしまうような方は横道を行きましょう。山と高原地図ではシラケ山
 までの岩稜ルートの通過が1時間50分となっていますが、通常のCT通りに歩ける方で
 あれば1時間かからないと思います。シラケ山から天狗岩へ行くルートは標識がなく
 分かり難い。一旦北東方向に下り登り返します。
・天狗岩から烏帽子岳
 戻りは横道をたどりましたが、この道を使うと烏帽子岳まではすぐです。烏帽子岳
 から一旦鞍部まで戻り、奥の二俣へ続くルートを下りました。この下り、上部は
 ガレてとても急な道です。ロープが付いていますが、下に人がいる時は落石注意
 です。今回一番嫌な部分でした。
大仁田ダムからスタート。
2015年04月29日 05:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 5:41
大仁田ダムからスタート。
三ツ岩岳のアカヤシオはちらほらと残っているだけで、ほぼ終了でした。
2015年04月29日 06:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
4/29 6:24
三ツ岩岳のアカヤシオはちらほらと残っているだけで、ほぼ終了でした。
大津方面を臨む。霞んでいますがいい展望です。
2015年04月29日 06:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 6:25
大津方面を臨む。霞んでいますがいい展望です。
三ツ岩岳です。アカヤシオが満開の時であれば、ピンクに彩られるのですが。
2015年04月29日 06:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 6:29
三ツ岩岳です。アカヤシオが満開の時であれば、ピンクに彩られるのですが。
三ツ岩岳の山頂で記念撮影。
2015年04月29日 06:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
4/29 6:31
三ツ岩岳の山頂で記念撮影。
先に見えるピークにも登れるようですが、行きません。
2015年04月29日 06:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
4/29 6:32
先に見えるピークにも登れるようですが、行きません。
竜王大権現を通過。
2015年04月29日 06:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 6:50
竜王大権現を通過。
第1ラウンド終了です。既に駐車場は満車状態でした。
2015年04月29日 07:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 7:04
第1ラウンド終了です。既に駐車場は満車状態でした。
烏帽子岳の登山口へ行く途中、振り返ると三ツ岩岳が見えます。
2015年04月29日 07:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 7:11
烏帽子岳の登山口へ行く途中、振り返ると三ツ岩岳が見えます。
コガネネコノメソウ?
2015年04月29日 07:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
4/29 7:14
コガネネコノメソウ?
エイザンスミレです。
2015年04月29日 07:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
4/29 7:35
エイザンスミレです。
食べ頃のモミジガサです。(採取はしていません)
2015年04月29日 07:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/29 7:43
食べ頃のモミジガサです。(採取はしていません)
ヤマエンゴサクです。
2015年04月29日 07:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
4/29 7:44
ヤマエンゴサクです。
タチネコノメソウでしょうか?
2015年04月29日 07:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/29 7:45
タチネコノメソウでしょうか?
ヨゴレネコノメ?
2015年04月29日 07:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/29 7:45
ヨゴレネコノメ?
稜線に上がると、アカヤシオがお出迎え。しかし既に花のピークは過ぎたようです。
2015年04月29日 08:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
4/29 8:11
稜線に上がると、アカヤシオがお出迎え。しかし既に花のピークは過ぎたようです。
マルを通過。烏帽子岳よりこのピークの方が標高が高いです。
2015年04月29日 08:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 8:12
マルを通過。烏帽子岳よりこのピークの方が標高が高いです。
下の方は霞んでいますが、標高が上がると青空になりました。
2015年04月29日 08:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
4/29 8:14
下の方は霞んでいますが、標高が上がると青空になりました。
新芽も映える。
2015年04月29日 08:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
4/29 8:19
新芽も映える。
新芽に光が当たり、何か花のようにも見えました。
2015年04月29日 08:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
4/29 8:20
新芽に光が当たり、何か花のようにも見えました。
岩稜コースは好展望です。しかし、痩せた岩の道なので足元は慎重に。
2015年04月29日 08:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 8:29
岩稜コースは好展望です。しかし、痩せた岩の道なので足元は慎重に。
マルと烏帽子岳です。
2015年04月29日 08:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
4/29 8:30
マルと烏帽子岳です。
小さく赤い服を着た人が登っているのが見えます。こう見ると、かなり厳しいコースに見えますが、明瞭な道です。
2015年04月29日 08:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/29 8:48
小さく赤い服を着た人が登っているのが見えます。こう見ると、かなり厳しいコースに見えますが、明瞭な道です。
岩に登るたびにアカヤシオが咲いています。
2015年04月29日 08:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
4/29 8:52
岩に登るたびにアカヤシオが咲いています。
シラケ山に到着。山頂標識がありません?前方に天狗岩が見えます。
2015年04月29日 09:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/29 9:03
シラケ山に到着。山頂標識がありません?前方に天狗岩が見えます。
360度の展望が得られる、シラケ山のピークです。
2015年04月29日 09:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
4/29 9:04
360度の展望が得られる、シラケ山のピークです。
橋を渡って天狗岩の先端に行きます。
2015年04月29日 09:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/29 9:18
橋を渡って天狗岩の先端に行きます。
千葉の鋸山にもこんな場所があったような?
2015年04月29日 09:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 9:19
千葉の鋸山にもこんな場所があったような?
天狗岩から見たシラケ山です。
2015年04月29日 09:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 9:19
天狗岩から見たシラケ山です。
天狗岩のアカヤシオ。
2015年04月29日 09:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
4/29 9:20
天狗岩のアカヤシオ。
こちらも天狗岩のアカヤシオです。
2015年04月29日 09:21撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
4/29 9:21
こちらも天狗岩のアカヤシオです。
岩があると必ず咲いています。
2015年04月29日 09:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/29 9:29
岩があると必ず咲いています。
今日もなんとか青空でよかった。
2015年04月29日 09:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/29 9:30
今日もなんとか青空でよかった。
横道はフモトスミレがたくさん咲いていました。
2015年04月29日 09:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
4/29 9:36
横道はフモトスミレがたくさん咲いていました。
横道を20分も歩くと、岩稜コースとの分岐まで戻れます。
2015年04月29日 09:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 9:44
横道を20分も歩くと、岩稜コースとの分岐まで戻れます。
最後に烏帽子岳に登ります。
2015年04月29日 09:53撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 9:53
最後に烏帽子岳に登ります。
烏帽子岳から1 山頂に到着。ここも好展望のピークですが、遠望が効かない。
2015年04月29日 09:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 9:59
烏帽子岳から1 山頂に到着。ここも好展望のピークですが、遠望が効かない。
烏帽子岳から3 烏帽子岳のアカヤシオ。
2015年04月29日 09:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/29 9:59
烏帽子岳から3 烏帽子岳のアカヤシオ。
烏帽子岳とマルの鞍部から沢へ下りますが、急な足元の悪い道で、今回一番気を使いました。
2015年04月29日 10:13撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 10:13
烏帽子岳とマルの鞍部から沢へ下りますが、急な足元の悪い道で、今回一番気を使いました。
沢がきれい。
2015年04月29日 10:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
4/29 10:38
沢がきれい。
ヒカゲスミレかな?
2015年04月29日 10:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
4/29 10:41
ヒカゲスミレかな?
下山しました。三ツ岩岳を見ながら駐車場へ戻ります。
2015年04月29日 10:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
4/29 10:46
下山しました。三ツ岩岳を見ながら駐車場へ戻ります。

装備

備考 ・水は1.5リットル持ち、0.5リットル余りました。
・烏帽子岳でおにぎりを2個食べました。
・群馬100が2つカウントアップ(烏帽子岳と天狗岩)59座になった。

整理済

感想

GWの休みはカレンダー通りですが、29日の祝日は軽く山へ行けることになりました。
こんな時に何処へと考えてみると、アカヤシオと岩稜歩きを目的に西上州の山へ
行ってみることにします。西上州の山はロングのルートは計画し難いですが、こんな
時に歩くのに調度良い山が点在しています。

最初に登った三ツ岩岳、アカヤシオはほぼ終わっていました。すれ違った地元の方
と話をすると、他の同じような標高の山と比べても三ツ岩岳のアカヤシオは少し早い
そうです。なんでだろ?

第2ラウンドは天狗岩までの往復です。(しかし往復、ほぼ別ルートを歩ける)
マルが近づくとアカヤシオが出てきました。やはり西上州の山、アカヤシオの木の数
は圧倒的ですが、花はもう終わりですね。今年は早いようです。疎らに咲いた花を
愛でながらシラケ山までの岩稜ルートを歩きましたが、展望よく思ったよりも時間は
かからない。アカヤシオの当たり年(今年は裏年のようです)にまた歩いてみたい
ルートです。天狗岩はこちらから行く人が少ないのか、標識などなく道が分かり難い
ですが、シラケ山からはすぐなので、寄られることをおすすめします。橋を渡って
先端まで行くと、高度感があり展望も良いです。

横道を使うと烏帽子岳まではあっという間です。ピークからちょっと下がった所に
北面に飛び出した岩があったため、ここで休憩としました。遠望が効かない日でした
が春な気候でのんびりします。
烏帽子岳の鞍部からの下りは急でガレた滑り易い道で気を使います。しかし、じきに
斜度は緩やかになり、沢沿いの新緑の道を気分良く下っているうちに下山できました。

帰宅は12時半。午後は別な用事もでき、よい休日になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:958人

コメント

咲いていれば
youtaroさん、こんばんは。

アカヤシオ、花、少ないですか。
それでも、咲いていれば、青空だし、嬉しいものですね。

西上州、この時期行きたいと毎年思うのですが、
写真にあったような岩峰があると、びびってしまいます。
山と高原地図も買ったものの、まだ使ってません。

このように、さくっと、登るにはよいエリアですね。
来年こそは。
2015/4/29 20:28
Re: 咲いていれば
sat4さん、こんばんは。

はい、やはりアカヤシオは魅力的な花です。
なんとか青空で(西上州でも標高が低い山は空が青く見えなかったかも)
ピンクも映えてよかったです

sat4さん、西上州に足を踏み入れていないとは意外でした。
アカヤシオの数は他の山域を圧倒すると思います。
どの山に登っても標高により咲いている時期が違うだけで
ほとんどの山でアカヤシオが見られます。
一番最初であれば、四ッ又山・鹿岳などアカヤシオが咲くのも早い
ですし、おすすめです。

最近長いコースを計画することが多く、西上州へ行く頻度が下がって
しまいましたが、行けば必ずいい山域だなあと思わせてくれます。
来年は是非!
2015/4/29 20:55
裏年
youtaroさん、こんばんは

10時台に登山終了ですか
確かに距離は短いルートですが、岩稜帯もありそれなりに時間がかかりましたが、
早過ぎです!
なかなか岩稜ルートは緊張感あるルートですよね。
でも岩とアカヤシオは切っても切れない関係にあるようで、
岩の上に出る度にアカヤシオが出迎えてくれるのはうれしいです

なんとなくそんな感じはしていましたが、今年はやはり裏年なのですね。
昨年が良すぎた反動でしょうか。
どういう仕組みで表と裏があるのか、興味津々です。
私が歩いた時も今一つだったので、また歩いてみたいルートです。
2015/4/29 22:16
Re: 裏年
hirokさん、こんばんは。

hirokさんの2年前の記録、見直してきました。hirokさんの
時は、花の見頃にはちょっと早めだったのですね。
今年は4/19頃だとちょうどよかったのかもしれません。
来年が表の年だとすると、ちょっと今から考えておかないと
なんて思ってしまいますね
シラケ山への岩稜はまた歩きたいと思いますので、来年は再訪かな?

それにしても、岩岩の場所が多い西上州、何処を歩いても
アカヤシオが沢山で、やはり別格ですよね。
どの山が一番か、と考えてみても、何処も見頃の時に歩けば
とても良さそうですし。
この山域、まだ歩いたことがない山も点在しているので、
こんな日がまたあれば、半日山行を計画したいと思います
2015/4/29 22:48
普通だと思ったら
youtaroさん、おはようございます!

距離を確認したら、やっと普通の登山か
と、思ったら怖いお山でしたか
既に歩かれているhさんが、タイムに驚かれていますので、
さぞかし急峻で危険の香りに満ちたお山なのでしょう

アカヤシオは裏年ですか!?
でも、写真を拝見する限り、咲き誇っているように見えますね
今年は何度も見せ付けられますね
悔しくも、やっぱ綺麗です!

三ツ岩岳のお写真
惚れ惚れするようなヤマケイ風、イイですね〜♪
2015/4/30 9:24
Re: 普通だと思ったら
tailwindさん、こんにちは。

午前中限定のハイキングでした
岩稜ルートが注意だったり、標識がなく間違え易い場所も
ありますが、危険な部分は限定的です。
2年前のhirokさんの記録はさらに別の岩に寄り道したりしている
ため、距離も今回より長めです。

アカヤシオ、地元の方と2回話をしましたが、お二方とも裏年だねえ
とおっしゃっていました。咲き誇っているように見えますか
どうしても花付きの良い木を選ぶため、写真だけ見ると
それほど疎らに見えないかもしれません。しかし、昨年と
比べると、時期が遅かったということもありますが、花数は
少ないようです。
今年は花のピークが早いようなので、アカヤシオはこれにて
終了と思います。次は、シロとムラサキです

三ツ岩岳の写真へのコメントありがとうございます!
素直に受け止めます
2015/4/30 12:22
アカヤシオ
youtaroさん、こんばんわ

今年もアカヤシオが綺麗に見える時期になったようですね。この花のことはyoutaroさんのレコで良く出てくるので知ってはいますが、まだ私は見たことがありません。今年はもう終わりかけのようですが、見てみたいものですね。ただ西上州は岩稜多く難易度高いとかってに思っているのでなかなか足が向かないですね…。

アカヤシオには表年・裏年があるんですね。紅葉みたいです。
何が原因なんでしょうね。今年の4月は前半長雨、後半急に暖かくなったので天候不順が原因でしょうか?謎ですね。

お疲れ様でした
2015/4/30 21:18
Re: アカヤシオ
aottyさん、こんばんは。

アカヤシオ、今年は一週間程度早いようです。
このお花、実物を見ると、aottyさんも好きになると
思いますよ
近いところだと、奥武蔵の大持山、子持山に結構たくさん
あります。また、前日光から日光にかけての山々にも
多いです。赤城山にも咲いていますね。昨年、aottyさん
に教えてもらった赤城姫が見られる時期ともかぶるため
何方も楽しむなんてことも出来るかもしれません
西上州のお山、こんな山(岩)に登れるの?なんて思う
景観だったりしますが、意外とあっさり歩けてしまうと
思いますので、機会があれば是非。(子供が小学生の
時に結構一緒にのぼりました)

シャクナゲにも表年・裏年があるようで、どうしてだろう?
と思ってしまいますよね。そろそろアカヤシオの時期は
終わり、次はシロヤシオですが、こちらも年によって
結構違いがあるようです。シロヤシオ、今年も見に行きたい
と思っています
2015/4/30 22:52
アカヤシオいいですね。
Youtaro さん、こんばんは。

前回のレコもそうでしたが、アカヤシオいいですね。
私はこの時期、雪山に
行くことが多いので、花を見に行き発想がなかなか起こらない
のですが、来年こそは西上州に
アカヤシオを見に行きたいと思います
2015/5/4 20:35
Re: アカヤシオいいですね。
shigetoshiさん、こんばんは。

今日も山(奥武蔵)へ行ってました

私も、数年前まではこの時期は雪山オンリーでした。
息子と山へ行くことが少なくなり、単独になると
自然と雪山の頻度が下がってきました。自分の嗜好と
しては、たまに雪山に行く、今のパターンがあっている
ようです。
そんなことから、この時期に咲く低山の花がなかなか
分かりません。

ここ何年か、アカヤシオとシロヤシオを追いかけて山へ
行くことが多いですが、今年も次はシロヤシオ。
何処の山へ行こうか?考え中です
土曜日歩いた丹沢の印象が強く、また行きたいなあとも
思うのですが、シロヤシオの時期の檜洞丸など人が多い
ため、躊躇してしまいます
2015/5/5 18:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら