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Yamareco

記録ID: 6782721
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

烏帽子岳・天狗岩(ぐんま百名山):烏帽子岳登山口より

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
6.2km
登り
813m
下り
812m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:45
合計
6:17
7:01
2
スタート地点
7:03
7:09
64
8:13
8:42
15
8:57
9:02
58
10:00
10:19
16
10:35
11:09
11
11:20
11:20
34
11:54
12:02
71
13:13
13:17
1
13:18
ゴール地点
稜線コースは1時間36分かかったが、山と高原地図では1時間50分とあるので14分早かった。
ヤマレコでは稜線コースを考慮した「歩くペース」の評価をしていないみたい。
天候 快晴(そよ風で全行程快適)
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
烏帽子岳登山口駐車場
トイレ:烏帽子岳登山口駐車場手前の大仁田ダム下部(東端)に三ツ岩岳登山口がありその脇にある。
コース状況/
危険箇所等
‥仍蓋〜奥の二俣(烏帽子岳コル・マル分岐):ちょっと急登、数回徒渉も水量は少。
奥の二俣〜烏帽子岳のコル:直線距離190m、標高差140mでかなりの急登。最後の50mはロープ。下りは嫌だなと思い登りで使った。
1帽子岳のコル〜烏帽子岳:終盤にロープ場があり昇降は慎重に。登り切ると左が切れた山腹を左から回り込むように登るので、ちょっと嫌な感じがした。
け帽子のコル〜マル〜岩稜ルート・横道分岐:マルからいったん下ると短いが痩せ尾根がある。尾根の真ん中に大木があり落ち着いて通過。
ゴ篶妊襦璽函ΣF司岐〜シラケ山〜天狗岩:岩稜ルートを利用した。進行方向左側はほぼ崖で右側も切れている。私は2カ所ほど大岩を這って越えたがスリリングだった。越えてから振り返ると回り込んだ跡らしきものがあったので落ち着いてルーファイすればもう少し安全に越えられたのかも知れない。(反省点)筋力・柔軟性とかバランス感覚、ルートファインディングと落ち着きなどが必要かなと思う。
ε袈藉筺船泪襦РF札襦璽箸婆瓩辰拭M遒礎紊い栃發韻侈簑蠅覆い、谷側の斜面は意外に急で道も狭いところがあるので気は抜けないと思った。終盤の痩せ尾根も要注意かな。
Д泪襦租仍蓋:マルからいったん鞍部に降りて、標識のところから改めて右に下降する。急斜面なうえに崩れやすい小石や枯れ葉などのため転倒しないよう気が抜けなかった。1カ所長いロープがあったが非常に助けられた。
広い駐車スペース
広い駐車スペース
林道(舗装道)の反対側に登山口
2024年05月11日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:09
林道(舗装道)の反対側に登山口
少し急登。のんびり行く。
2024年05月11日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:12
少し急登。のんびり行く。
徒渉がいくつかある。
2024年05月11日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:22
徒渉がいくつかある。
ピンクテープの数は普通。
2024年05月11日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:31
ピンクテープの数は普通。
踏み跡は薄く、道幅は狭い。
2024年05月11日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:37
踏み跡は薄く、道幅は狭い。
カメラの調子が今ひとつでピンボケ。扱い方が悪い?
2024年05月11日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:40
カメラの調子が今ひとつでピンボケ。扱い方が悪い?
新緑が美しい。
2024年05月11日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:46
新緑が美しい。
前方に”奥の二俣”の分岐が見える。
2024年05月11日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:56
前方に”奥の二俣”の分岐が見える。
右に行けばマルの西側コル、左は烏帽子岳のコル。左に行く。
2024年05月11日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:57
右に行けばマルの西側コル、左は烏帽子岳のコル。左に行く。
非常に急な斜面だ。
2024年05月11日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 7:59
非常に急な斜面だ。
慎重に踏み跡をたどる。
2024年05月11日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:04
慎重に踏み跡をたどる。
残り50mでロープ出現。登りがだいぶ楽になった。
2024年05月11日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:12
残り50mでロープ出現。登りがだいぶ楽になった。
烏帽子岳のコル到着。
2024年05月11日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:21
烏帽子岳のコル到着。
左折すれば烏帽子岳はすぐそこ。
2024年05月11日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:22
左折すれば烏帽子岳はすぐそこ。
山頂直前にロープ場。ロープの安全性を確かめつつ慎重にのぼる。
2024年05月11日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:26
山頂直前にロープ場。ロープの安全性を確かめつつ慎重にのぼる。
山頂。コルからは10分。
2024年05月11日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:31
山頂。コルからは10分。
石祠のあるあまり広くない山頂。天気快晴で独り占め。360度の眺望が楽しめた。
2024年05月11日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:33
石祠のあるあまり広くない山頂。天気快晴で独り占め。360度の眺望が楽しめた。
浅間山方面。その手前の稜線には左端に経塚山(荒船)やいつか登りたいと思っている毛無岩などが見える。
2024年05月11日 08:35撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
5/11 8:35
浅間山方面。その手前の稜線には左端に経塚山(荒船)やいつか登りたいと思っている毛無岩などが見える。
こちらは妙義山方面。手前の中央右よりに丸くでっぱった鹿岳(かなたけ)が見える。
2024年05月11日 08:35撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
5/11 8:35
こちらは妙義山方面。手前の中央右よりに丸くでっぱった鹿岳(かなたけ)が見える。
これから進むマル。その左には天狗岩へ続く稜線。
2024年05月11日 08:36撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
5/11 8:36
これから進むマル。その左には天狗岩へ続く稜線。
いったん下ってそのまま直進する。
2024年05月11日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:45
いったん下ってそのまま直進する。
マルの登り。
2024年05月11日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:54
マルの登り。
マルの山頂は分岐になっている。
2024年05月11日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:57
マルの山頂は分岐になっている。
左に進みいったん東側コルに降りる。
2024年05月11日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 8:59
左に進みいったん東側コルに降りる。
すぐに少し登り、
2024年05月11日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:06
すぐに少し登り、
痩せ尾根を歩く(約5分)
2024年05月11日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:07
痩せ尾根を歩く(約5分)
横道コースと稜線コース(難路)の分岐が現れる。
2024年05月11日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:12
横道コースと稜線コース(難路)の分岐が現れる。
行きは稜線コース。分岐から左に急斜面を下降する。ロープを利用させてもらったが、新しくはなさそうだ。
2024年05月11日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:12
行きは稜線コース。分岐から左に急斜面を下降する。ロープを利用させてもらったが、新しくはなさそうだ。
登りとなり、
2024年05月11日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:15
登りとなり、
すぐに稜線に出た。周囲がよく見えて気持ちが良い!
2024年05月11日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:22
すぐに稜線に出た。周囲がよく見えて気持ちが良い!
振り返って、マルと烏帽子岳。烏帽子岳がマルよりもだいぶ低い。
2024年05月11日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:23
振り返って、マルと烏帽子岳。烏帽子岳がマルよりもだいぶ低い。
基本的に痩せ尾根を進むので気が抜けない。
2024年05月11日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:27
基本的に痩せ尾根を進むので気が抜けない。
あまり歩かないルートなのかなと心細くなるが、ちゃんとしたプレートがありホッとした。
2024年05月11日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:37
あまり歩かないルートなのかなと心細くなるが、ちゃんとしたプレートがありホッとした。
進行方向。シラケ山は正面の大きい山かな?
2024年05月11日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:38
進行方向。シラケ山は正面の大きい山かな?
年期のいった石柱。境界杭だろうか?
2024年05月11日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:48
年期のいった石柱。境界杭だろうか?
もはやただの板。
2024年05月11日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:56
もはやただの板。
これを登ればたぶんシラケ山だが、”道”がとても分かりにくい。踏み跡を探して上へと進む。
2024年05月11日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 9:58
これを登ればたぶんシラケ山だが、”道”がとても分かりにくい。踏み跡を探して上へと進む。
シラケ山のプレートに遭遇して感激。
2024年05月11日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:07
シラケ山のプレートに遭遇して感激。
でもさらに進むと、
2024年05月11日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:15
でもさらに進むと、
またもプレートが。しかも、こちらはお手製のプレートが3枚も!こっちのピークを押す人が多いということか?
ここは一つ、両方ともピーク認定と言うことで!
2024年05月11日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:16
またもプレートが。しかも、こちらはお手製のプレートが3枚も!こっちのピークを押す人が多いということか?
ここは一つ、両方ともピーク認定と言うことで!
シラケ山から20分ほど行くと前方に鉄の橋が見えた。
2024年05月11日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:40
シラケ山から20分ほど行くと前方に鉄の橋が見えた。
橋を渡るときそこの鉄板が音を立てるのでちと怖かった。橋を渡り終えると、柵のついた見晴台だった。
2024年05月11日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:43
橋を渡るときそこの鉄板が音を立てるのでちと怖かった。橋を渡り終えると、柵のついた見晴台だった。
岩に立てかけるように木の板があったが文字は全く読めず、これは山頂のプレートで、ここが山頂なんだと勘違い。
2024年05月11日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:44
岩に立てかけるように木の板があったが文字は全く読めず、これは山頂のプレートで、ここが山頂なんだと勘違い。
じつは、すぐ先に本当の山頂がありました。立派なプレートと石祠、真ん中に大きな木。背景の景色と相まっていい絵になっている!
2024年05月11日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:48
じつは、すぐ先に本当の山頂がありました。立派なプレートと石祠、真ん中に大きな木。背景の景色と相まっていい絵になっている!
山頂から下ると、すぐ松の大木があり良い休憩場所。水を飲んだりエネルギー補給したり、GPSの電池を交換などをした。
2024年05月11日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:58
山頂から下ると、すぐ松の大木があり良い休憩場所。水を飲んだりエネルギー補給したり、GPSの電池を交換などをした。
南に延びる尾根があり少し先まで行ってみたが、どうも違う。
2024年05月11日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:58
南に延びる尾根があり少し先まで行ってみたが、どうも違う。
南東方向の下山路は予定コースと明らかに違う。
2024年05月11日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 10:59
南東方向の下山路は予定コースと明らかに違う。
南西に下る道を選んで進み、しばらく歩いたら烏帽子岳の指導標があった。指導標通りに進む。
2024年05月11日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:07
南西に下る道を選んで進み、しばらく歩いたら烏帽子岳の指導標があった。指導標通りに進む。
横道には崖がなく安心だが、けっこうな急斜面で道も谷側に傾いているので踏み外さないように注意した。
2024年05月11日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:15
横道には崖がなく安心だが、けっこうな急斜面で道も谷側に傾いているので踏み外さないように注意した。
途中、シラケ山への直登道を右に分ける。
2024年05月11日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:16
途中、シラケ山への直登道を右に分ける。
花は少ないが逆に新緑の中に目立っていた。
2024年05月11日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:22
花は少ないが逆に新緑の中に目立っていた。
天狗岩から約40分で尾根コース・横道コース分岐を通過。
2024年05月11日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:40
天狗岩から約40分で尾根コース・横道コース分岐を通過。
稜線の真ん中に鎮座する松の木。両側は切れているので幹を支えにして慎重に通過。
2024年05月11日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:44
稜線の真ん中に鎮座する松の木。両側は切れているので幹を支えにして慎重に通過。
マルの鞍部へと降りて、登り返す。
2024年05月11日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:46
マルの鞍部へと降りて、登り返す。
マルの分岐
2024年05月11日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:54
マルの分岐
右は烏帽子岳なので左側に進む。
2024年05月11日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:54
右は烏帽子岳なので左側に進む。
つぼみ
2024年05月11日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:55
つぼみ
山ツヅジかな?
2024年05月11日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:56
山ツヅジかな?
ミツバツヅジかな?
2024年05月11日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 11:57
ミツバツヅジかな?
マルの西側のコルに降りると烏帽子岳と描いた標識があり、ここを右に下る。
2024年05月11日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 12:05
マルの西側のコルに降りると烏帽子岳と描いた標識があり、ここを右に下る。
傾斜がきつく滑らないようにしながら歩くので足にこたえる。
2024年05月11日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 12:06
傾斜がきつく滑らないようにしながら歩くので足にこたえる。
10分ほど下ると長いロープがあり、だいぶ体への負担が減った。
2024年05月11日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 12:16
10分ほど下ると長いロープがあり、だいぶ体への負担が減った。
あいかわらず崩れやすい道。
2024年05月11日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 12:18
あいかわらず崩れやすい道。
人が少ないためか、曖昧で狭い”道”が多かった。
2024年05月11日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 12:19
人が少ないためか、曖昧で狭い”道”が多かった。
奥の二俣分岐に到着・通過。
2024年05月11日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 12:28
奥の二俣分岐に到着・通過。
少し、歩きやすくなってきたが、この徒渉ポイント、徒渉後の道がわかりにくかった。
2024年05月11日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 13:00
少し、歩きやすくなってきたが、この徒渉ポイント、徒渉後の道がわかりにくかった。
大岩につっかえ棒!
2024年05月11日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 13:02
大岩につっかえ棒!
白くて小さい花。
2024年05月11日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 13:11
白くて小さい花。
舗装道がみえた。ヤッホー!(心の中で小さな雄叫び!)
2024年05月11日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 13:11
舗装道がみえた。ヤッホー!(心の中で小さな雄叫び!)
登山口到着。駐車場には私の車しか無かった。
2024年05月11日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/11 13:13
登山口到着。駐車場には私の車しか無かった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック ザックカバー 昼食 行動食 非常食 飲料 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル レスキューシート カメラ クマ鈴
備考 烏帽子岳登山口駐車場までは、一般道で約1時間30分+αで2時間を見込む。

感想

ほぼ予定通りの時間で歩くことが出来た。
行きはシラケ山・天狗岩へ岩稜コースを選んだが、”難路”とあったので難しいのが当たり前なんだと先入観を持ってしまい、かえって難しい通過方法をとってしまったのは反省点だ。幅のせまい稜線だったが、難しそうな通過ポイントでも”難しくて当たり前”と予断を持たずに、いくつか見えていた踏み跡をチェックしていたら、より安全に通過できたかもしれない。
天狗岩からの帰りは横道コースで、危険は少なく安心して歩けた。
天気予報では気温がだいぶ上がると言っていたので、山の上でも上がるかなと予想していたが、稜線・山腹の道とも暑くなく、天候は快晴でそよ風もあり快適な山歩きができた。
遠くの山々もよく見えていたが、山座同定が不得意なのは残念だ。
歩き切れたのは非常に良かったが、4ヶ月のブランクによる体力低下はまだまだあるので、注意しながら山行の計画・実施をしたい。

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