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Yamareco

記録ID: 6237065
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

日野岳、天下峰

2023年12月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
11.0km
登り
536m
下り
526m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:31
合計
4:25
9:17
89
スタート地点
10:46
10:47
15
11:02
11:07
17
11:24
11:24
7
11:31
11:52
15
12:07
12:08
6
12:14
12:15
63
13:18
13:19
11
13:30
13:31
11
13:42
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
地下鉄石田駅から東に向かいます。日野道というそうです。(どこかに看板がありました。)
途中で見える、これから歩く山の稜線。
2023年12月01日 09:33撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 9:33
地下鉄石田駅から東に向かいます。日野道というそうです。(どこかに看板がありました。)
途中で見える、これから歩く山の稜線。
舗装路が日野野外活動施設の横で途切れました。
写真中央に見える古い道標に「鴨長明方丈石」の文字があったので、右へ入りました。
2023年12月01日 09:53撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 9:53
舗装路が日野野外活動施設の横で途切れました。
写真中央に見える古い道標に「鴨長明方丈石」の文字があったので、右へ入りました。
すぐに山道。
2023年12月01日 09:55撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 9:55
すぐに山道。
方丈石への案内標識。
2023年12月01日 09:56撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 9:56
方丈石への案内標識。
これが方丈石だそうです。
2023年12月01日 10:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:01
これが方丈石だそうです。
その上の場所に碑と説明文が。
この場所に鴨長明が方一丈(約3メートル四方)の庵を構え、方丈記を著したそうな。
2023年12月01日 10:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:03
その上の場所に碑と説明文が。
この場所に鴨長明が方一丈(約3メートル四方)の庵を構え、方丈記を著したそうな。
岩に苔が生えています。雨のあとでなくても結構滑ります。
2023年12月01日 10:13撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:13
岩に苔が生えています。雨のあとでなくても結構滑ります。
快適な、林道に近い道。
2023年12月01日 10:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:25
快適な、林道に近い道。
腰掛岩だそうです。確かに腰を掛けて休みたくなる高さと形状です。
2023年12月01日 10:32撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:32
腰掛岩だそうです。確かに腰を掛けて休みたくなる高さと形状です。
分岐にこんな道標が。本日のルートのあちこちにこうした道標がありました。
2023年12月01日 10:33撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:33
分岐にこんな道標が。本日のルートのあちこちにこうした道標がありました。
木のベンチがある。
2023年12月01日 10:36撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:36
木のベンチがある。
ベンチからは西方向への展望が。遊び心を感じます。
2023年12月01日 10:36撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:36
ベンチからは西方向への展望が。遊び心を感じます。
祠がありました。
2023年12月01日 10:39撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:39
祠がありました。
祠の説明文です。間もなく到着する供水峠の由来となっているそうです。
2023年12月01日 10:39撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:39
祠の説明文です。間もなく到着する供水峠の由来となっているそうです。
いい感じの光線具合。
2023年12月01日 10:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:42
いい感じの光線具合。
供水峠。
2023年12月01日 10:46撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:46
供水峠。
峠の道標。
ここから右(南)へ、天下峰をピストンで踏みに行きます。
2023年12月01日 10:47撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:47
峠の道標。
ここから右(南)へ、天下峰をピストンで踏みに行きます。
気分のいい尾根道。
2023年12月01日 10:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:48
気分のいい尾根道。
西側に降りる破線道を覗きました。
難しそうです。
2023年12月01日 10:55撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:55
西側に降りる破線道を覗きました。
難しそうです。
アップダウンもこなしながら、
2023年12月01日 10:57撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:57
アップダウンもこなしながら、
天下峰に到着です。
2023年12月01日 11:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:03
天下峰に到着です。
標識はこれと、その上の赤いテープに「天ヶ峰」の表示。
2023年12月01日 11:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:03
標識はこれと、その上の赤いテープに「天ヶ峰」の表示。
折り返して供水峠に帰ってきました。四つ辻を見下ろした絵です。
2023年12月01日 11:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:22
折り返して供水峠に帰ってきました。四つ辻を見下ろした絵です。
峠を北に越えて日野岳に向かいます。そこそこの斜度。
2023年12月01日 11:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:26
峠を北に越えて日野岳に向かいます。そこそこの斜度。
数分で日野岳山頂に到着。
ここの標高には似つかわしくないほど大きなケルンです。せっかくなので小石を一つ積みました。
2023年12月01日 11:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:29
数分で日野岳山頂に到着。
ここの標高には似つかわしくないほど大きなケルンです。せっかくなので小石を一つ積みました。
たくさんの標識。中には「日野山」の表示もありました。なぜ「岳」が付くのか、不思議ではあります。
ググってみると、いろいろ調べた方がいて、記事を書いておられました。関心のある方は見てみてください。地理院に問い合わせたり、面白いです。
https://www.j-real.com/honmakaina/R8.html
2023年12月01日 11:30撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:30
たくさんの標識。中には「日野山」の表示もありました。なぜ「岳」が付くのか、不思議ではあります。
ググってみると、いろいろ調べた方がいて、記事を書いておられました。関心のある方は見てみてください。地理院に問い合わせたり、面白いです。
https://www.j-real.com/honmakaina/R8.html
緑。寿命が1週間延びます。
2023年12月01日 11:32撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:32
緑。寿命が1週間延びます。
黄葉と緑と青い空。ずっと見ていたいですが、首が痛くなります。
2023年12月01日 11:52撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:52
黄葉と緑と青い空。ずっと見ていたいですが、首が痛くなります。
下山します。相変わらず歩きやすく分かりやすい道。
2023年12月01日 11:57撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:57
下山します。相変わらず歩きやすく分かりやすい道。
今日、唯一のちょっと怖い場所。岩場です。
2023年12月01日 12:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:03
今日、唯一のちょっと怖い場所。岩場です。
そうか、これがパノラマ岩か。転げ落ちそうなので腰を岩にくっつけるようにして移動します。スリルありました。
2023年12月01日 12:04撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:04
そうか、これがパノラマ岩か。転げ落ちそうなので腰を岩にくっつけるようにして移動します。スリルありました。
確かに西北から南西方向に展望が開けます。
これは西北方向、愛宕山から小塩山辺り。
2023年12月01日 12:04撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:04
確かに西北から南西方向に展望が開けます。
これは西北方向、愛宕山から小塩山辺り。
これは南西方向、肉眼では遠く六甲山や大阪のビル群も見えました。
2023年12月01日 12:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:05
これは南西方向、肉眼では遠く六甲山や大阪のビル群も見えました。
ユウレイ峠に着きました。奥の方向の「端山山頂」というのに心惹かれますが、時間もないのでパス。
2023年12月01日 12:15撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:15
ユウレイ峠に着きました。奥の方向の「端山山頂」というのに心惹かれますが、時間もないのでパス。
ユウレイというのは幽霊ではなく、軍事施設としてのサーチライト(=優先灯 ゆうせんとう)から転じたとのこと。コンクリートの構造物がトーチカ跡とのことです。
まあでも、暗くて怖い場所ではあります。
2023年12月01日 12:15撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:15
ユウレイというのは幽霊ではなく、軍事施設としてのサーチライト(=優先灯 ゆうせんとう)から転じたとのこと。コンクリートの構造物がトーチカ跡とのことです。
まあでも、暗くて怖い場所ではあります。
ゆるーく下って行きます。
2023年12月01日 12:18撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:18
ゆるーく下って行きます。
谷の向こうに見えたので、歩いた日野岳かと思って撮りましたが、帰って確認したら、その北のピークのようです。
2023年12月01日 12:20撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:20
谷の向こうに見えたので、歩いた日野岳かと思って撮りましたが、帰って確認したら、その北のピークのようです。
ここから一言寺方面に降りる道は「迷いやすい」と書かれています。まっすぐ下醍醐方面に進みます。
2023年12月01日 12:30撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:30
ここから一言寺方面に降りる道は「迷いやすい」と書かれています。まっすぐ下醍醐方面に進みます。
歩きやすい道。
2023年12月01日 12:51撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 12:51
歩きやすい道。
道から少し下りて遊んでいきたくなるような斜面がありました。
2023年12月01日 13:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 13:03
道から少し下りて遊んでいきたくなるような斜面がありました。
醍醐寺の横に出てきました。パイプの手すりのところから下りてきて、振り返って撮った写真です。
2023年12月01日 13:11撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 13:11
醍醐寺の横に出てきました。パイプの手すりのところから下りてきて、振り返って撮った写真です。
醍醐寺の紅葉。ここからは入れません。
2023年12月01日 13:16撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 13:16
醍醐寺の紅葉。ここからは入れません。
2023年12月01日 13:21撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 13:21
拝観料がいるみたいで、境内には入りませんでした。
2023年12月01日 13:27撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 13:27
拝観料がいるみたいで、境内には入りませんでした。
ゴールの醍醐駅がすぐそこです。
2023年12月01日 13:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 13:38
ゴールの醍醐駅がすぐそこです。

感想

全般に歩きやすく迷うところもなく、安心して歩けます。道標もポイントポイントにありました。
標高が低い割に、山を歩いた満足感が高いです。
見られた紅葉は少なかったですが、天気もよく、いい一日でした。

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