残雪の栗駒山

2015年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.9km
• 登り: 569m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:22

8:45 いわかがみ平
8:50 8:50 東栗駒コース登山口
10:27 10:28 東栗駒山
11:07 11:10 中央・東栗駒コース合流地点
11:16 11:22 栗駒山
12:13 12:15 栗駒山
12:19 12:20 中央・東栗駒コース合流地点
13:05 13:07 東栗駒コース登山口
13:07 ゴール地点

天候

今日も快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いこいの村からいわかがみ平は夜間通行止め（17:00-9:00）。
少し早くゲートは開いた。

コース状況／危険箇所等

＊冬期限定の新湯沢コース、雪が溶けやぶが出ており、わかりづらいところも。
＊東栗駒山コースはほぼ夏道。

その他周辺情報

いわかがみ平、駐車場のトイレはまだ使えない。レストハウス脇に仮設トイレあり。レストハウスは営業を開始しているようです。

写真

4/29 8:42

先週開通
ここまで車が入れます。

4/29 8:42

今日も快晴
駐車場の雪の壁

4/29 8:53

東栗駒コースの方へ

4/29 9:09

一部、沢が出ている

4/29 9:10

狭いところを通過

4/29 9:24

再び沢が現れる

4/29 9:25

割れ目

4/29 9:34

行き止まり
ここは右端へやぶを抜けるのが正解

4/29 9:39

左に抜けてしまい、やぶに阻まれる

4/29 10:01

仕方なく、東栗駒コースへ

4/29 10:03

こちらは夏道

4/29 10:12

新湯沢コースを行く人たちが見える

4/29 10:13

東栗駒山

4/29 10:16

残雪の栗駒山

4/29 10:36

今日も快晴

4/29 10:37

焼石連峰

4/29 10:38

夏道終了

4/29 10:41

ここから雪上を行く

4/29 10:42

だいぶ柔らかくなってます

4/29 10:50

快適な雪上歩き

4/29 11:12

最期の登り

4/29 11:12

こんな角度

4/29 11:17

頂上
ここも春は初めてです

4/29 11:19

秣岳の後方に霞むのは？
鳥海山でしょうか？

4/29 11:29

中央は虎毛山、小又岳、神室山？

4/29 12:10

稜線上、雪は少しだけ

4/29 12:18

さあ、下山します。

4/29 12:36

下山路は新湯沢コースへ
先行者についていく

4/29 12:36

少し沢の方へ降り、登り返す
先行者に感謝

4/29 12:41

狭いところを通過

4/29 12:46

東栗駒コースと合流

4/29 12:51

割れ目に注意して通過

4/29 13:05

駐車場に着いた。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ 防水セット 笛 クマ鈴 携帯電話 帽子・予備も 即乾性タオル スパッツ 防寒具 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー トレッキングポール 軽アイゼン テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 車 筆記具 時計 温泉用タオル 着替え ティッシュ 計画書 コンパス シート・レスキューブランケット ツェルト ライター マッチ

感想

simafukuro

快晴が約束されたゴールデンウィークの一日、残雪の栗駒山に行ってきました。雪が溶けてきたためでしょうか、冬季限定の新湯沢コースは一部わかりづらくなっており、登りは東栗駒コースを使いました。ドライな夏道には花もちらほら。ショウジョウバカマを見かけました。
途中からは雪上歩き。一歩一歩ゆっくり歩を進めます。
汗だくになることもなく、山頂に到着。
栗駒山頂では、ほぼ無風、ゆっくりと休憩。
下りは、ビニール袋で尻滑り。先行者のおかげで、新湯沢コースで最後まで雪上を歩け、よかったです。感謝！

コメント

rikyu

尻セードが
simafukuroさん、はじめまして。
東栗駒コースを同じ時に登っていた者です。

サクサクと登って行かれるお二人を「すごいな」と
羨望の目で眺めていました。
下りの尻セードがすごく楽しそうでした

お天気も最高で、本当に良い１日でしたね。

simafukuro

Re: 尻セードが
rikyu さん、初めまして
たった今、rikyu さんのレコを見させていただき、もしや と思っておりました。帰りも東栗駒の方へ行かれたようだったので。

登りになると、ついやまぎょうチックになってしまう自分が情けないです もうちょっと、周りを眺めたり、余裕をもって歩けるといいと思ってはいるのですが

それにしても、餃子鍋 　美味しそうですね
今度、挑戦してみようかな