ヒュッテ樽を起点に �々皀疋奪�ョウ〜徳間峠 �∧深�の段〜倉骨山

2023年12月02日(土) ~ 2023年12月03日(日)

• GPS: 12:54
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,000m
• 下り: 2,025m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:29

距離 10.4km 登り 1,235m 下り 1,007m

7:24 スタート地点
9:49 9:53 清水方面展望所
10:21 11:38 高ドッキョウ
12:22 12:28 徳間峠
13:20 13:31 高ドッキョウ
13:52 清水方面展望所
14:25 樽峠
14:53 宿泊地

2日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:44

距離 11.5km 登り 798m 下り 1,021m

8:33 宿泊地
8:51 樽峠
9:24 9:25 十国展望台
9:32 9:39 平治の段
10:40 10:46 中沢峠
11:05 11:49 倉骨山
12:01 中沢峠
12:55 13:10 平治の段
13:16 13:19 十国展望台
13:43 樽峠
15:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樽峠登山口（板井沢：清水区側）

写真

板井沢（清水区側）の樽峠登山口から出発です

30分程度で「ヒユッテ樽」到着です

ヒュッテ樽

3人で室内を清掃し、荷物をデポしました

長〜い間、篠井山と下十枚山が良い眺望でした

そして、貫ヶ岳〜富士山もばっちり見えました

浜石岳、三保、そして奥に駿河湾と伊豆半島

左端に竜双岳（薬師岳）が
不思議なカタチで見えます
（安部東山稜）

高ドッキョウ　1,134M

富士山が絶景
おみごと！

ランチです

徳間峠へはガレ場、ロープ場も多く歩きにくく危険個所がありました

徳間峠
ここから各方向へ繋げられそうです

徳間峠のお地蔵さんへ安全を祈願

赤岳
今回はこちらには行きません

樽峠　724Mへ戻りました

ヒュッテ樽の水場です
（距離は200M程度）

囲炉裏を囲んで！
やわらかい温かさです

12/3朝　改めてヒュッテ樽です

立派なバルコニーです
夏ならここでくつろぎたいです

トイレ側から

12/3　再び樽峠

平治の段　937M

富士山　おみごと

中沢峠方面は通行禁止とサインあり

中沢峠へのサイン
その先にトラロープで通行できないようにふさがれていました
歩行に問題ありませんでした

中沢峠

中沢峠サインの右側にありました

今骨山　804M

今骨山　頂上
残念ですが眺望はありませんでした

富士山

愛鷹山連峰

十石展望台から愛鷹山連峰

十石展望台から富士山と愛鷹山連峰

十石展望台から富士山

無事、下山完了です

感想

kuri5151

■「ヒュッテ樽」の「青島オーナー」に自力で避難小屋を作りあげた話をお伺いしたいと考えおり、今回そのヒュッテ樽にて囲炉裏を囲んで実現いたしました。貴重な機会をいただきました。
人力で部材すべてを引き上げたお話、整地、維持メンテなど、ただただ頭が下がります。すごいの一言に尽きます。また、宿泊をさせていただき改めてヒユッテ樽の偉大さを感じました。
（貴重な機会をありがとうございました。）
■12/2(土)AM6:00 樽峠登山口に浜松ナンバーの女性3人組と遭遇。
同行者が帰路ヒュッテ樽に立ち寄るようお勧めしていました。
ヒュッテ樽にて、コーヒーを片手に会話が弾み、もしやもしやとは思ったのですが「2023年GWに七面山に行ってませんか？　お会いしたかも・・・？」と尋ねると、なんとその方々でした。偶然の再開と気が付いたこと、また覚えていただいたことに対しびっくりです。
■2日間、晴天に恵まれ、一部寒さもありましたが12月とは思えない薄着で歩いていました。
富士山をはじめ、篠井山、安部東山稜、愛鷹山、駿河湾方面など眺望に恵まれました。
■コース概要
�々皀疋奪�ョウ⇔徳間峠
難所やロープ多し、危険個所もありお勧めしません
�∧深�の段⇔倉骨峠
平治の段から先に中沢峠へは通行禁止と標記、ロープがありました
歩きにくく、わかりにくく個所もありましたが、ピストンは問題なしです