山行記録: 両神山 八丁尾根 鎖攻め

記録ID: 6240512

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ハイキング

奥秩父

両神山　八丁尾根　鎖攻め

2023年12月02日(土) [日帰り]

埼玉県

kitagon

くさくさ

keikei

ktkt946

GPS: 06:38
距離: 11.3km
登り: 2,032m
下り: 2,034m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:02
休憩: 2:33
合計: 6:35

距離 11.3km 登り 2,046m 下り 2,034m

7:34

41分

上落合橋登山口

8:15

8:21

31分

八丁峠

8:52

9:03

1分

行蔵峠

9:04

9:11

7分

西岳

9:18

9:31

26分

龍頭神社奥宮

9:57

10:04

19分

東岳

10:23

10:25

10分

前東岳の岩場

10:35

10:54

12分

両神山

11:06

11:08

10分

前東岳の岩場

11:18

11:55

17分

東岳

12:12

12:25

6分

龍頭神社奥宮

12:31

12:41

4分

西岳

12:45

12:56

25分

行蔵峠

13:21

13:36

28分

八丁峠

14:04

5分

上落合橋登山口

14:09

ゴール地点

天候	晴れ　前日まで強風予想があったが当日は穏やか、北側斜面からの吹上は冷たい。
過去天気図（気象庁）	2023年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 4:00-4:30　世田谷渋谷周回ピックアップ首都高・外環・関越渋滞なし花園ICから一般道 7:30　上落合橋登山口　駐車スペース　数台空きあり ※トイレなしアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登りは、あまり鎖触れずに登れる。数カ所、片手でバランス取る。手がかり、足がかり分かり易い。西岳手前で長めの鎖場下りは片手で鎖掴む場面多し前向きに降りれる箇所も多い。
その他周辺情報	■登山口手前にある鉱山跡 https://ja.wikipedia.org/wiki/秩父鉱山 ■道の駅大滝温泉 https://www.michinoeki-network.jp/otaki/ つるつるの泉質。コンビニ併設・早朝からトイレ利用可

写真

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登山口

2023年12月02日 07:34撮影 by SO-54C, Sony

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12/2 7:34

登山口

八丁尾根

2023年12月02日 08:19撮影 by SO-54C, Sony

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12/2 8:19

八丁尾根

八丁峠の注意喚起

2023年12月02日 08:21撮影 by SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/2 8:21

八丁峠の注意喚起

2023年12月02日 08:47撮影 by SO-54C, Sony

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12/2 8:47

これか

2023年12月02日 08:47撮影 by SO-54C, Sony

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12/2 8:47

これか

これや

2023年12月02日 08:48撮影 by SO-54C, Sony

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12/2 8:48

これや

ですね

2023年12月02日 08:48撮影 by SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/2 8:48

ですね

2023年12月02日 08:49撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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12/2 8:49

2023年12月02日 08:55撮影 by SO-54C, Sony

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12/2 8:55

これでもか

2023年12月02日 09:24撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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12/2 9:24

これでもか

長め

2023年12月02日 09:26撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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12/2 9:26

長め

2023年12月02日 10:06撮影 by SO-54C, Sony

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12/2 10:06

2023年12月02日 10:17撮影 by SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/2 10:17

うりゃ

2023年12月02日 10:43撮影 by SO-54C, Sony

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12/2 10:43

うりゃ

とりゃ

2023年12月02日 10:44撮影 by SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/2 10:44

とりゃ

かかってこんかーい

2023年12月02日 10:46撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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12/2 10:46

かかってこんかーい

2023年12月02日 10:47撮影 by SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/2 10:47

2023年12月02日 10:47撮影 by SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/2 10:47

赤岩尾根。楽しそう

2023年12月02日 11:57撮影 by SO-54C, Sony

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12/2 11:57

赤岩尾根。楽しそう

撮影機器：

SH-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 14 Pro Apple

SO-54C Sony

感想

くさくさ

鎖攻めじゃ

2023/12/2
ken,kita,kei,u-san

昨年、通行止めでお預けとなった、八丁尾根。
今回は四人で歩いてきました。
なかなか歩きごたえのあるコース。
次から次へと鎖場が出てくるので、振り返ってみると、結構せわしなかった。

念のため、ヘルメット必携
数日前に雨も降ってるので、軽アイゼンも必携としました。

section1:登山口から、八丁峠まで
実測40分。
普通の登山道。落ち葉ラッセル。スリップ注意。

section2:八丁峠から両神山山頂

鎖場連続。
結構いろんなバリエーションがある。
トラバース道　軽い補助
トラバース切れ落ち　つかまるやつ
スラブの低斜度
斜度高め、鎖短め
斜度高め、鎖長め　立ち木ミックス
斜度高め、鎖長め　岩のみ
麺硬め、脂多め、野菜ましまし

基本的に鎖は太め、重め。

登りはあえて、できるだけ、鎖に触れずに登る。
手がかり足がかりはちゃんとある。数か所で鎖掴む。

せっかくなので、4名で、鎖場ごとにトップ交代してみた。
※u→kei→kita→kenの順で鎖場通過後に毎回交代

結構いいかも。
・各自、緊張感切らさず行動できる。
・それぞれの体調やペースがよくわかる。
　　　　　　今回は極端な「早い遅い」はありません。
・それぞれの「登り方、降り方」が参考になる。
・鎖場のカウントが楽。　28個ありました。

ただね、、、
目まぐるしくトップが変わるので、休憩場所やタイミングはリーダが指示しないと、いつまでも止まらず歩いてしまう。
というか、「トップ」と「リーダ」の役割の違いをきちんと認識せなあかん、と途中で気づく。

思いのほか、登山者が多い
ソロ、軽装備の人も結構いる。youtubeみて来てるんだろうな・・・

山頂はせまい。

写真と景色を見て、そうそうに退散。
東岳にテーブルがあるので、ゆっくりランチ。
風もなく、寒くもなく。ええわー、おちつくわー

おとなりの赤岩尾根は男前ですね

山頂から、八丁峠への戻りは、長く感じる。
そこそこアップダウンがあるのと、下りの鎖場の緊張感。

いろんな楽しみ方ができそうです。