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ハイキング
箱根・湯河原
金時山
2023年12月03日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:12
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:04
距離 13.2km
登り 1,227m
下り 1,037m
14:15
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とても良く整備されている |
写真
感想
宮城野から明神ヶ岳、金時山へ。
また来たいと思うコースでした。
登り始めは、左手に別荘地を見ながら、樹林帯を歩きます。まだ人里ですが、登山者にはなかなか会わず、いっとき強い獣臭も。
ひと月ほど前にも、熊が出ていると聞きましたので、しばらく鈴とスマホの朗読アプリの音声を出しながら進みました。
鞍部の登山道合流点に近くなったところで、今日最初のハイカーとすれ違い。稜線に乗った後は、かなりたくさんの登山客と会うようになります。
稜線上のアップダウンでは、霜柱が溶けてドロドロになった箇所が多く、滑らないよう気をつけて下ります。
ただ、金時登山口からのルートとの合流後は、丹沢の大山や大倉尾根のようにすごく整備されています。
景色も所々開け、西湘海岸から大島、箱根山の大涌谷などが一望の下に。どうしても立ち止まって眺めてしまいます。
明神ヶ岳は、少し眺めを楽しんですぐ離れましたが、金時山では食事をしながら1時間ほど滞在しました。いずれの頂上も気温は0℃近く、風も強く、防寒対策必須。
この金時山には、毎日登っている強者たちがいると、以前見たトレランのガチオさんの動画で知りましたが、この日も3000回登っているという大先輩と話をさせて頂きました。年間350日登る年もあるそうです。
下山は公時神社経由で仙石原へ、参拝して仙石バス停まで歩いて帰りました。
箱根は基本的に大混雑のようで、特に帰路、仙石より下のバス停は、かなり行列していて、乗り切れない状況でした。
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