ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6249585
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

笹尾根(和田峠〜生藤山)+万六の頭

2023年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:29
距離
14.1km
登り
1,075m
下り
1,122m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
1:08
合計
9:03
7:37
7:37
10
8:27
8:31
37
9:08
9:09
17
9:26
9:26
26
9:52
9:52
17
10:09
10:11
6
10:17
10:18
45
11:03
11:05
27
11:32
11:39
21
12:00
12:01
4
12:05
12:37
3
12:40
12:50
14
13:04
13:04
16
13:20
13:21
36
13:57
13:58
46
14:44
14:50
100
16:30
16:30
0
16:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
●連行峰〜万六の頭は落葉のせいで踏み跡が見つけにくいところが散見されます。地図をよく見ながら歩かないと遭難するかもしれません。
●万六の頭は連行峰側からは比較的道がわかりやすいです。また万六の頭から柏木野バス停側に行こうとすると黄色いテープが貼られており、進むのはやめた方が良さそうです。
陣馬高原下バス停付近はよく晴れていました
陣馬高原下バス停付近はよく晴れていました
和田峠に向かう途中で都心方向が見えるポイントがあります。個人的にこのポイントが大好きだったりします
和田峠に向かう途中で都心方向が見えるポイントがあります。個人的にこのポイントが大好きだったりします
和田峠に到着
醍醐林道から醍醐峠方向に少し進んだところ。この辺りには笹が生えています。醍醐丸から先の辺りではなぜか笹が刈られているところがあります
醍醐林道から醍醐峠方向に少し進んだところ。この辺りには笹が生えています。醍醐丸から先の辺りではなぜか笹が刈られているところがあります
いつも思うのですが、このマークがジャックオーランタンの顔に見えてしまいます
いつも思うのですが、このマークがジャックオーランタンの顔に見えてしまいます
高岩山への分岐。道標に手書きで右上が高岩山と書かれています。
高岩山への分岐。道標に手書きで右上が高岩山と書かれています。
真ん中に見える道が高岩山への道です。左は巻き道
真ん中に見える道が高岩山への道です。左は巻き道
高岩山に着いたけど、石に手書きしたものしか見当たらず
高岩山に着いたけど、石に手書きしたものしか見当たらず
・・・と思っていたのですが、少し歩いたところに標識が
・・・と思っていたのですが、少し歩いたところに標識が
醍醐峠到着
ふと右手に目を移すとガードレールが。この道を下っていくと醍醐林道に出られるようです。今度こっちに来るときは醍醐林道を歩いてくるのもありですかね(距離がすごいことになりそうだが)
ふと右手に目を移すとガードレールが。この道を下っていくと醍醐林道に出られるようです。今度こっちに来るときは醍醐林道を歩いてくるのもありですかね(距離がすごいことになりそうだが)
醍醐丸への分岐
醍醐丸に到着。ここまでは順調
醍醐丸に到着。ここまでは順調
大岳山はどこからでも見えますね(定例)
大岳山はどこからでも見えますね(定例)
遠くに奥多摩の山が見える、気持ちのいい尾根道
遠くに奥多摩の山が見える、気持ちのいい尾根道
今度は南側に道志の山々が見えますね
今度は南側に道志の山々が見えますね
大蔵里山に到着。ヤマレコの地図だと大ゾウリ山となっていますね。なぜにカタカナ?
大蔵里山に到着。ヤマレコの地図だと大ゾウリ山となっていますね。なぜにカタカナ?
紅葉はもう終わっていたと思ったのですが、ふと見上げると青い空に映える紅葉。この先はしばらくはこういう空が見えます。
紅葉はもう終わっていたと思ったのですが、ふと見上げると青い空に映える紅葉。この先はしばらくはこういう空が見えます。
富士山が見えた!でも雲に隠れています
2
富士山が見えた!でも雲に隠れています
連行峰到着。ところで看板には連行山と書いてあるものと連行峰と書いてあるものとあるのですが、どっちが正しい?
連行峰到着。ところで看板には連行山と書いてあるものと連行峰と書いてあるものとあるのですが、どっちが正しい?
連行峰を過ぎたあたりの風景。初冬の風景ですね
連行峰を過ぎたあたりの風景。初冬の風景ですね
茅丸への分岐
ひたすら急登して茅丸に到着
1
ひたすら急登して茅丸に到着
茅丸からも富士山が見えました
1
茅丸からも富士山が見えました
石に「生藤山東峰」と書かれていますが、ヤマレコの地図では「丸山」。どっちが正しいの??
石に「生藤山東峰」と書かれていますが、ヤマレコの地図では「丸山」。どっちが正しいの??
なんとか生藤山に到着
2
なんとか生藤山に到着
そういえば今日猟犬を連れた方とお会いしたのですが、この辺りいま猟期なのですね。これおそらく薬莢なのですが、薬莢は回収して欲しいですね……
そういえば今日猟犬を連れた方とお会いしたのですが、この辺りいま猟期なのですね。これおそらく薬莢なのですが、薬莢は回収して欲しいですね……
連行峰に戻ってきました。ここから万六の頭を目指して進みます。このあと地獄を見るとは思いませんでしたが
連行峰に戻ってきました。ここから万六の頭を目指して進みます。このあと地獄を見るとは思いませんでしたが
湯場の頭に到着
この辺りの道はこんな感じの美しい道が続いています。
この辺りの道はこんな感じの美しい道が続いています。
万六の頭に行く途中でちょっと開けたところで見えた風景。時間が遅かったせいか、他の山がちょっと見づらい
万六の頭に行く途中でちょっと開けたところで見えた風景。時間が遅かったせいか、他の山がちょっと見づらい
時々見える紅葉と青空と白い雲
時々見える紅葉と青空と白い雲
この南34と書かれた標識の裏手を登っていくと万六の頭に着きます
この南34と書かれた標識の裏手を登っていくと万六の頭に着きます
万六の頭に到着。踏み跡が薄く苦労しました
2
万六の頭に到着。踏み跡が薄く苦労しました
万六の頭から見る奥多摩方向
万六の頭から見る奥多摩方向
万六の頭から少し柏木野バス停側に行くと黄色いテープが。その先にもちょっと行ってみたけど、踏み跡がほとんど見当たらず危険と判断して元の方向に戻りました。この時間のロスは痛かった
万六の頭から少し柏木野バス停側に行くと黄色いテープが。その先にもちょっと行ってみたけど、踏み跡がほとんど見当たらず危険と判断して元の方向に戻りました。この時間のロスは痛かった
ここ本当にわかりにくいポイント。地図を見れば右に行けばいいのはわかるのですが、正面に道が見えるように見えてしまいます。でも違います。そして、ここを右に曲がると柏木野バス停までひたすらつづら折りで下りていく退屈な道になります。
2
ここ本当にわかりにくいポイント。地図を見れば右に行けばいいのはわかるのですが、正面に道が見えるように見えてしまいます。でも違います。そして、ここを右に曲がると柏木野バス停までひたすらつづら折りで下りていく退屈な道になります。
やっと下りてこれた。でもバスまであと2分。走らなくては!
あっ!足がつった!! ヤバい
やっと下りてこれた。でもバスまであと2分。走らなくては!
あっ!足がつった!! ヤバい

感想

今日はピークハントしに笹尾根の和田峠から生藤山の区間を歩きに。
こちらの方に来るのはかなり久しぶりであるからか風景を見てもあまり思い出せず、醍醐丸に着いてやっと見覚えのあるところだと理解する有様である(歳のせいでないと信じたい……)。まあ新しい発見がいっぱいあることだろうと思って進むことにする。
いろいろきれいな風景を見つつ、いままできっと巻き道で巻いてきたであろう高岩山,茅丸などのピークを踏破していく。
そして生藤山直前でふと思い出したのだ……この先岩登りだったと。初めて生藤山に来た時にその岩場で苦労したのを思い出した。しかも手元にポールを持っていて登りにくいことこのうえない。さんざん苦労して生藤山に到着。今度は連行峰まで戻るので、ポールをしまって岩場を下りる。そして連行峰まで戻る。
連行峰から万六の頭へ向けて進むと踏み跡の薄いところが結構出てくる。よく見れば登山道はここだとわかるのだが、落ち葉のせいで完全に埋もれてしまっているところもある。苦戦しつつ湯場の頭に。湯場の頭から万六の頭手前までは特に問題もなかったが、万六の頭への道は踏み跡が薄く苦労した。なんとなく地図に従って登るのが正しかった。
万六の頭からはひたすら下山。足のつま先が痛いのをがまんしつつ下山。柏木野バス停16:30のバスにギリギリで間に合い、無事終了となった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:116人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら