記録ID: 6249585
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ハイキング
奥多摩・高尾
笹尾根(和田峠〜生藤山)+万六の頭
2023年12月03日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:29
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:03
距離 14.1km
登り 1,089m
下り 1,122m
16:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●連行峰〜万六の頭は落葉のせいで踏み跡が見つけにくいところが散見されます。地図をよく見ながら歩かないと遭難するかもしれません。 ●万六の頭は連行峰側からは比較的道がわかりやすいです。また万六の頭から柏木野バス停側に行こうとすると黄色いテープが貼られており、進むのはやめた方が良さそうです。 |
写真
ここ本当にわかりにくいポイント。地図を見れば右に行けばいいのはわかるのですが、正面に道が見えるように見えてしまいます。でも違います。そして、ここを右に曲がると柏木野バス停までひたすらつづら折りで下りていく退屈な道になります。
感想
今日はピークハントしに笹尾根の和田峠から生藤山の区間を歩きに。
こちらの方に来るのはかなり久しぶりであるからか風景を見てもあまり思い出せず、醍醐丸に着いてやっと見覚えのあるところだと理解する有様である(歳のせいでないと信じたい……)。まあ新しい発見がいっぱいあることだろうと思って進むことにする。
いろいろきれいな風景を見つつ、いままできっと巻き道で巻いてきたであろう高岩山,茅丸などのピークを踏破していく。
そして生藤山直前でふと思い出したのだ……この先岩登りだったと。初めて生藤山に来た時にその岩場で苦労したのを思い出した。しかも手元にポールを持っていて登りにくいことこのうえない。さんざん苦労して生藤山に到着。今度は連行峰まで戻るので、ポールをしまって岩場を下りる。そして連行峰まで戻る。
連行峰から万六の頭へ向けて進むと踏み跡の薄いところが結構出てくる。よく見れば登山道はここだとわかるのだが、落ち葉のせいで完全に埋もれてしまっているところもある。苦戦しつつ湯場の頭に。湯場の頭から万六の頭手前までは特に問題もなかったが、万六の頭への道は踏み跡が薄く苦労した。なんとなく地図に従って登るのが正しかった。
万六の頭からはひたすら下山。足のつま先が痛いのをがまんしつつ下山。柏木野バス停16:30のバスにギリギリで間に合い、無事終了となった。
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