武甲山

2023年12月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 6.9km
• 登り: 826m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:29

距離 6.9km 登り 826m 下り 823m

11:02 一の鳥居
11:26 11:30 持山寺跡コース分岐
11:35 社営林作業道生川線分岐
11:44 11:45 不動滝
12:15 石積場
12:22 12:30 大杉の広場
13:15 武甲山避難小屋
13:18 13:43 武甲山
13:34 13:43 武甲山第1展望所
13:44 武甲山
13:51 13:52 シラジクボ・浦山口 分岐
14:14 シラジクボ
14:34 14:37 持山寺跡分岐
15:08 持山寺跡コース分岐
15:27 一の鳥居

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居登山口　平日なれどほぼ満車

コース状況／危険箇所等

表参道は段差の少ない整備された道。シラジクボ方面も整備されていますが、道標をよく見て。

その他周辺情報

武甲温泉　単純硫黄泉

写真

12/4 10:36

麓より武甲山　石灰採掘の跡

12/4 15:46

石灰やセメント工場の中を車で登山口まで

12/4 15:28

一の鳥居登山口(生川)　立派なトイレ

12/4 11:15

八丁目

12/4 11:25

分岐

12/4 11:33

やっと地味に歩きにくい舗装路終わる

12/4 11:44

不動の滝　頂上のトイレ用の水

12/4 11:50

武甲御嶽神社の参道。二十丁目

12/4 12:16

12/4 12:26

三十一丁目　この上が大杉広場

12/4 12:29

大杉の広場　ここまで10人とすれ違い、ここで団体さんに出会う

12/4 12:30

団体さんは、何とNHKの「日本百低山」の吉田類さんご一行でした。

12/4 13:12

山頂直下　五十丁目

12/4 13:16

武甲山の謂れ　御嶽神社の謂れ

6/6 11:47

ミヤマスカシユリ(これは小石川植物園で)
石灰岩植物、武甲山にも咲くという。みてみたいなぁ。しかし、立入禁止区域で見ることができないそう。

12/4 13:21

展望所より秩父の町並み

12/4 13:22

三角点と…

12/4 13:24

山頂表示盤

12/4 13:27

両神山

12/4 13:33

左から白い谷川連峰、武尊山、先週行った榛名山、赤城山かな

12/4 13:34

かつてより、32mも低くなった…？　現在の最高点

12/4 13:36

柵の向こう側は石灰の採掘場所　日本の建設建築、経済を支えた

12/4 13:37

浅間山　噴煙もはっきり

12/4 13:46

御嶽神社で　吉田類さんご一行

12/4 13:48

シラジクボへ

12/4 13:52

こんな分岐も

12/4 14:00

平らな場所

12/4 14:05

小持山

12/4 14:11

両神山見えた

12/4 14:13

シラジクボ　左に降ります

12/4 14:34

ちょっと迷った　生川起点というのが…自分的には一の鳥居登山口だと…

12/4 15:06

分岐へ

12/4 15:15

途中、釣り堀(養魚場)跡に魚

12/4 15:24

12/4 15:25

二丁目

12/4 15:29

立派な案内板

12/4 16:02

帰りは武甲温泉へ。単純硫黄泉というがほんのり硫黄臭も、なかった

撮影機器：

SC-53C samsung

感想

Nopu

　武甲山、麓からは何度か見ていましたが、登るのは初めて。少し気温が上がってからとかなり遅い出発。月曜日なのにまあまあの入山者です。
テレビ番組のクルーと吉田類さんに遭遇。放送はいつなんでしょう。
　展望所からは、先週行った榛名山、浅間山がはっきり見えて嬉しい。赤城山、武尊山、両神山……あとはなかなか同定が難しい。
　平日だが表参道ではたまに人とすれ違う。くだりのシラジクボ方面では誰とも会わず。
　
※Wikipediaより　　武甲山…明治33年の測量で標高は1,336mを記録したが、山頂付近も採掘が進められたために三角点が移転、昭和52年には標高1,295mとされた。元の山頂付近は昭和55年9月頃に採掘のために発破されている。平成14年に改めて三角点周辺を調査したところ、三角点より西へ約25 m離れた地点で標高1,304 mが得られ、国土地理院はこれを武甲山の最高地点と改めた。そして、地理院地図上では1,295 mの三角点と最高地点1,304 mの両方を表示することとした。

標高が大幅に変わるなんて珍しいかな。