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Yamareco

記録ID: 6253144
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

沖縄・石垣島の低名山巡り◆П茂登岳(沖縄県最高峰・新日本百名山;林道登山口より往復)

2023年12月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
4.6km
登り
395m
下り
387m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:25
合計
2:47
11:42
11:46
18
12:04
12:05
43
12:48
12:52
1
12:53
13:08
23
電波中継塔下(昼食休憩)
13:31
13:32
11
13:43
13:43
20
14:03
於茂登岳林道登山口
天候 曇りのち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舗装のアクセス道(入口に「於茂登岳→」の標識あり)から案内標識に従いダートの林道へ。幅狭く路面に雨裂・石多いため走行注意(軽自動車などはダート道入口の路肩スペースに駐車推奨)。数分で登山口着(車2〜3台分の駐車スペースあり)
コース状況/
危険箇所等
・コース全般にステップ等歩きやすく整備され、要所のマーキングも豊富。沢沿いの急坂区間にはロープもあり、特段の不明瞭・危険箇所なし
・頂稜部の電波中継塔手前より山頂(三角点、少し先に山名板ピーク)までは笹ヤブを潜って進む。入口が少し分かりにくいので方向注意
・本コース最大の潜在リスクであるハブについては、降雨後などコースがジメジメした状況で活動が活発化する由(地元情報)。通例冬場は冬眠期で活動低調のはずが、最近の暖冬・多雨傾向で12月に入っても活動あり(この日も往路スライドしたソロ男性より、動きは緩慢ながらコース上を横切る大きなヘビを目撃したとの情報あり…〈怖〉)
・頂上台地の電波中継塔下に芝生広場あり、ハブの心配なく昼食休憩適地
本日2座目は今次ツアーのハイライト、於茂登岳。ダートの林道を車で登り詰め、登山口の標識前に車置き、いざスタート!
2023年12月05日 11:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/5 11:14
本日2座目は今次ツアーのハイライト、於茂登岳。ダートの林道を車で登り詰め、登山口の標識前に車置き、いざスタート!
登り始めてすぐ、森の中で不気味な音…と思ったら、導水管から水が漏れ出していたのでした…〈ホッ…〉
2023年12月05日 11:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 11:20
登り始めてすぐ、森の中で不気味な音…と思ったら、導水管から水が漏れ出していたのでした…〈ホッ…〉
滑りそうで、やや心許ない丸木橋を渡ります…
2023年12月05日 11:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 11:23
滑りそうで、やや心許ない丸木橋を渡ります…
沢沿いの樹林帯の緩やかな登りが続きます。ルートも良く整備され歩きやすい!
2023年12月05日 11:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 11:31
沢沿いの樹林帯の緩やかな登りが続きます。ルートも良く整備され歩きやすい!
急登区間に差し掛かりますが、薄日も差してきてテンションアップ!
2023年12月05日 11:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 11:36
急登区間に差し掛かりますが、薄日も差してきてテンションアップ!
休憩がてら、少し滝を見ていきましょう。
2023年12月05日 11:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 11:41
休憩がてら、少し滝を見ていきましょう。
名もなき滝ですが、何やら神々しく見えます…。
2023年12月05日 11:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 11:42
名もなき滝ですが、何やら神々しく見えます…。
歩きやすくステップが作ってあります。有難や…
2023年12月05日 11:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
12/5 11:49
歩きやすくステップが作ってあります。有難や…
小平地を過ぎ、いよいよ山頂直下の急坂区間へ。「スリップ注意」のカンバンあり…
2023年12月05日 12:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 12:28
小平地を過ぎ、いよいよ山頂直下の急坂区間へ。「スリップ注意」のカンバンあり…
山頂直下、師走ですがマルバタケブキのような真っ黄色のお花畑!
2023年12月05日 12:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 12:39
山頂直下、師走ですがマルバタケブキのような真っ黄色のお花畑!
一面、黄色のプロムナード。ハブ様、出ないでくれー…!
2023年12月05日 12:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 12:40
一面、黄色のプロムナード。ハブ様、出ないでくれー…!
気象台のレーダー。ハイカーは立入禁止…
2023年12月05日 12:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 12:42
気象台のレーダー。ハイカーは立入禁止…
こちらは巨大な電波中継塔。下界からもよく見えました。
2023年12月05日 12:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 12:45
こちらは巨大な電波中継塔。下界からもよく見えました。
笹ヤブをかき分けて進むと、山頂の三等三角点。その少し先に…
2023年12月05日 12:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 12:47
笹ヤブをかき分けて進むと、山頂の三等三角点。その少し先に…
沖縄県最高点&新日本百名山、於茂登岳ゲットです!見事に展望ゼロ…。
2023年12月05日 12:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/5 12:49
沖縄県最高点&新日本百名山、於茂登岳ゲットです!見事に展望ゼロ…。
石の上に乗ると、美しい島並み…
2023年12月05日 12:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/5 12:51
石の上に乗ると、美しい島並み…
そして、こちらは日の光を浴びて輝くサンゴの海…!
2023年12月05日 12:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/5 12:51
そして、こちらは日の光を浴びて輝くサンゴの海…!
ハブの心配がない電波塔の下で軽食休憩。雲が流れ、青空もチラリ…。
2023年12月05日 12:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/5 12:57
ハブの心配がない電波塔の下で軽食休憩。雲が流れ、青空もチラリ…。
鉄塔台地の末端より、島並みのステキな展望…
2023年12月05日 13:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 13:08
鉄塔台地の末端より、島並みのステキな展望…
黄色のお花畑も、日の光を浴びて嬉しそう…
2023年12月05日 13:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/5 13:12
黄色のお花畑も、日の光を浴びて嬉しそう…
急坂のロープと気に絡みつく寄生樹のツル。一瞬、蛇かと思ってビビったー…〈苦笑…〉
2023年12月05日 13:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 13:27
急坂のロープと気に絡みつく寄生樹のツル。一瞬、蛇かと思ってビビったー…〈苦笑…〉
すっかり天候回復、原生林の木々が生気を取り戻した感じです。
2023年12月05日 13:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 13:35
すっかり天候回復、原生林の木々が生気を取り戻した感じです。
だいぶ下り、下界と海岸が見えてきました。晴れているようで、有難い限り…
2023年12月05日 13:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/5 13:44
だいぶ下り、下界と海岸が見えてきました。晴れているようで、有難い限り…
振り返ると、いかにも南国のジャングル的景観。森の中は、ハブのパラダイスですね…〈苦笑…〉
2023年12月05日 13:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 13:46
振り返ると、いかにも南国のジャングル的景観。森の中は、ハブのパラダイスですね…〈苦笑…〉
木洩れ日がステキな原始の森…
2023年12月05日 13:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 13:51
木洩れ日がステキな原始の森…
沢の涼やかな音を聞きながら、シダの生い茂る美しい森を下ります。
2023年12月05日 13:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 13:54
沢の涼やかな音を聞きながら、シダの生い茂る美しい森を下ります。
無事登山口生還、ハブとも遭遇せず、ホッと一息。途中、男性・女性ソロ各お一人とスライドしましたが、車は小生のレンタカー1台のみ。一体どうやってこの登山口まで来たのでしょう…??
2023年12月05日 14:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/5 14:02
無事登山口生還、ハブとも遭遇せず、ホッと一息。途中、男性・女性ソロ各お一人とスライドしましたが、車は小生のレンタカー1台のみ。一体どうやってこの登山口まで来たのでしょう…??
海岸に出る県道の途中、登ってきたお山をバチリ。左が先ほど登った於茂登岳、電波塔もチラリと見えてます。右側にも形のよいお山、ヤブ漕ぎ必須の桴海(ふかい)於茂登岳のようです。
2023年12月05日 14:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 14:21
海岸に出る県道の途中、登ってきたお山をバチリ。左が先ほど登った於茂登岳、電波塔もチラリと見えてます。右側にも形のよいお山、ヤブ漕ぎ必須の桴海(ふかい)於茂登岳のようです。
ついに全面青空登場。石垣牛が草を食む向こうに、コバルトブルーの石垣の海。これぞ美ら海!
2023年12月05日 14:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 14:47
ついに全面青空登場。石垣牛が草を食む向こうに、コバルトブルーの石垣の海。これぞ美ら海!
石垣の主要2座踏破のおまけ観光その1、島西端近くの御神埼(うがんざき)へ。残念ながら登れませんが、灯台あり。
2023年12月05日 14:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/5 14:53
石垣の主要2座踏破のおまけ観光その1、島西端近くの御神埼(うがんざき)へ。残念ながら登れませんが、灯台あり。
御神埼灯台。1980年代と比較的新しい創建です。
2023年12月05日 15:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 15:00
御神埼灯台。1980年代と比較的新しい創建です。
灯台の足許は爆風、海際にはスゴい奇岩…
2023年12月05日 15:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/5 15:01
灯台の足許は爆風、海際にはスゴい奇岩…
眼前には、世界遺産・西表島の大きな島影。
2023年12月05日 15:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 15:05
眼前には、世界遺産・西表島の大きな島影。
おまけ観光その2、島北端の平久保埼。ここも平日ながらレンタカーで駐車場が満杯、大人気スポットですね。
2023年12月05日 16:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 16:09
おまけ観光その2、島北端の平久保埼。ここも平日ながらレンタカーで駐車場が満杯、大人気スポットですね。
石垣島最北端の碑あり、灯台も入れて記念にパチリ。
2023年12月05日 16:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/5 16:12
石垣島最北端の碑あり、灯台も入れて記念にパチリ。
沖合に小島あり。
2023年12月05日 16:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/5 16:13
沖合に小島あり。
海と空の青さが目に染みます。今日は午後晴れて良かった…!
2023年12月05日 16:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/5 16:15
海と空の青さが目に染みます。今日は午後晴れて良かった…!
おまけ観光最後の締め、玉取埼展望台。ちょうど高校の修学旅行の団体が到着、余りの賑やかさに最果ての旅情もフェードアウト…〈苦笑…〉
2023年12月05日 16:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 16:47
おまけ観光最後の締め、玉取埼展望台。ちょうど高校の修学旅行の団体が到着、余りの賑やかさに最果ての旅情もフェードアウト…〈苦笑…〉
空港近くでガソリン補給、目の前のレンタカー営業所で予定より早めにクルマ返却、バスで石垣中心街に戻ります。今日は山も観光スポットも晴れて良かったー!
2023年12月05日 17:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 17:20
空港近くでガソリン補給、目の前のレンタカー営業所で予定より早めにクルマ返却、バスで石垣中心街に戻ります。今日は山も観光スポットも晴れて良かったー!
一旦宿に戻り、入浴・着替えの後、宿近くの島料理屋「南ぬ海」にて石垣最後の夕食。石垣肉餃子、ゴーヤ入りマグロのサラダが美味!
2023年12月05日 19:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/5 19:35
一旦宿に戻り、入浴・着替えの後、宿近くの島料理屋「南ぬ海」にて石垣最後の夕食。石垣肉餃子、ゴーヤ入りマグロのサラダが美味!
締めのご飯の代わりに、島名物のチヂミ(ポーポー)。マヨネーズ付け、お好み焼き感覚で頂きます。
2023年12月05日 19:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/5 19:48
締めのご飯の代わりに、島名物のチヂミ(ポーポー)。マヨネーズ付け、お好み焼き感覚で頂きます。
食後のお散歩で、石垣タウン一の歓楽街・美崎町のスナック「花あかり」へ。こちら、小生イチ押しの夏川りみさんのご家族が経営、知る人ぞ知る有名店です。お店の中は常連客で強烈に盛り上がっており、一見さんは入りにくい空気のため、店頭の見学のみで退散…
2023年12月05日 20:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 20:03
食後のお散歩で、石垣タウン一の歓楽街・美崎町のスナック「花あかり」へ。こちら、小生イチ押しの夏川りみさんのご家族が経営、知る人ぞ知る有名店です。お店の中は常連客で強烈に盛り上がっており、一見さんは入りにくい空気のため、店頭の見学のみで退散…
島の低山2座踏破の疲れを少しでも癒そうと、お宿近くの台湾マッサージ店で全身+足ツボ整体。結構強烈で身体の凝りがかなりほぐれ、明日への活力が湧いてきました!
2023年12月05日 21:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/5 21:02
島の低山2座踏破の疲れを少しでも癒そうと、お宿近くの台湾マッサージ店で全身+足ツボ整体。結構強烈で身体の凝りがかなりほぐれ、明日への活力が湧いてきました!
翌日には宮古島へ移動、小生が低山巡りと併せ挑戦中の「登れる灯台」12基目、東平安名埼灯台へ。こちらも残り4基、ファイナルカウントダウン状態です…。
2023年12月06日 14:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/6 14:24
翌日には宮古島へ移動、小生が低山巡りと併せ挑戦中の「登れる灯台」12基目、東平安名埼灯台へ。こちらも残り4基、ファイナルカウントダウン状態です…。
ツアー最終日、折角リゾート地のメッカ・宮古に来たので、有名な池間大橋を車で渡り池間島へ。今回は残念ながら青空とは縁がありませんでしたが、南国の太陽に映えるエメラルド色のサンゴの海を見に、是非また訪れたいスポットです!
2023年12月07日 10:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/7 10:30
ツアー最終日、折角リゾート地のメッカ・宮古に来たので、有名な池間大橋を車で渡り池間島へ。今回は残念ながら青空とは縁がありませんでしたが、南国の太陽に映えるエメラルド色のサンゴの海を見に、是非また訪れたいスポットです!
撮影機器:

感想

石垣島ツアー2日目、朝イチで島北部の野底岳ハイクをサクッと終え、ダートの林道を車で登り詰めて午前11時過ぎ、いよいよ今次ツアーのメインターゲット・於茂登岳目指し登山口をスタートします。以降のコース中詳細は本文・写真キャプション記載の通りで、要所の案内道標など全般に歩きやすく整備され、出だしは沢沿いのコースを緩やかに登っていきます。前夜に島唄ライブの居酒屋で地元の店員さんから「雨の後はハブに注意!」と散々脅かされただけに、クマ鈴鳴らし(効果不明…)、前方のルート脇の動きを警戒しながら慎重に進んでいくと、コース半ばで下山する男性ソロの方とスライド。ここでハブ情報を聞いてみると、「1匹だけだが、大きなヘビがコースを横切るのを目撃し、テンションが下がった。動きは緩慢だったが…」と衝撃情報。同氏によれば本エリアでも11月は結構ハブ被害の情報があったそうで、当方もこの後は手を叩いて音を出すなど警戒レベルを一段と引き上げながら、ソロリソロリと登っていきます。
 登山口から約1時間半、山頂台地の一角に登り詰めると、開けた芝生広場に気象台のレーダー、更にその少し上には山麓からもよく見えていた電波中継塔がドーンと登場。一旦ハブの恐怖は去りますが、ここから山頂の三角点と山名板ピークまでは、ほんの少し藪の中をかがんで進むルートとなり、居酒屋の店員さんからも「ここは気を付けて!」と言われた区間です。幸いハブと接近遭遇することなく、午後1時前に沖縄県最高峰・新日本百名山の於茂登岳登頂!予想に反して展望はイマイチながら、山名板を囲む小岩の上に立ち、無事登頂の達成感とともに、石垣の山並みや周囲の海岸線・島並みのステキな眺めをひととき楽しみます。天候も時折青空の覗く回復モード、気分も上々に再び藪をかき分け、ハブの心配がなさそうな電波塔下の台地に戻って、ゆっくりランチ休憩。
 帰路、もうお一人の女性ソロの方とスライド、過度にビビらせぬ程度にハブ目撃情報を伝え、「お気を付けて」と声がけし先を急ぎます。警戒モードを緩めぬまま、ハブと不意の遭遇することもなく、午後2時過ぎに無事登山口帰着。ホッと一息つき、この後はリラックスモードで島北部の観光スポット、御神埼と北端の平久保埼、そして夕陽観賞地として有名な玉取崎展望台をノンビリと回ります。空港で予定より少し早めにレンタカー返却、登山靴や山装備など島観光には不要の荷物をコインロッカーに預けて、石垣港離島ターミナルへの直行バスにて宿に戻り入浴・休憩。サッパリしたところで近くの島料理店へ向かい、石垣最後の夜を楽しんだのでありました。
 翌日もドンヨリ曇り空、市街地の博物館や観光スポットをゆっくり巡った後に路線バスで空港へ向かい、2泊3日の実り多い石垣島ツアーを終えました。この後は宮古島へ移動、「登れる灯台」1基(平安名埼)を踏破した後、沖縄本島に立ち寄り、登れる灯台巡礼の予定。石垣島はじめ沖縄地方は雨季で天候もイマイチながら、オフシーズンで宿もフライトも取りやすく、観光地も空いていて島旅の魅力を効率的かつ存分に味わうことができます。マリンスポーツとは縁遠い我々のような「山の民」にはオススメの季節ですが、ハブにだけは十分ご注意を…! [2023年12月7日、satonao1記す]

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