須磨アルプス

2023年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.0km
• 登り: 567m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:48

距離 7.0km 登り 567m 下り 495m

9:29 須磨浦公園駅
10:06 10:10 鉢伏山
10:16 10:18 旗振山
10:32 10:38 鉄拐山
10:50 10:50 おらが茶屋
10:54 10:54 高倉山
11:32 11:38 栂尾山
12:00 12:02 横尾山
12:27 12:27 須磨アルプス馬の背
12:37 12:50 東山
13:20 妙法寺駅

天候

風がほぼ無い快晴。季節外れの暖かさだった。山行きに最高の天気。

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

神戸市が出している六甲山縦走マップを買った。赤いメインルートは良好と感じた。地図上の緑の線に行きかけたが崩落しかけた様子だった。続けて歩くことがあれば赤線のルートをはずれないようにしたいと思う。

写真

12/8 9:18

初めて山陽電鉄に乗り須磨公園で下車。雲ひとつない青空。

12/8 9:22

敦盛塚に立ち寄る。一の谷が近いし、源平合戦があった場所なんだなぁ、と思う。

12/8 9:32

国道2号を駅方面に引き返し、地図を見ながら登山口を探した。見つかってホッとした。

12/8 9:34

途中公園を抜ける

12/8 9:35

公園から見えた淡路島

12/8 9:37

六甲山縦走路の道標

12/8 9:55

木を刈り込んでいないので眺望が無い残念な展望台

12/8 9:58

ロープウェイは休業だけどトイレは使えた。感謝です。

12/8 10:05

記念撮影できるのね

12/8 10:06

鉢伏山に立ち寄った

12/8 10:08

次の旗振山に向かう

12/8 10:16

旗振山頂から見えた淡路大橋

12/8 10:16

旗振山到着

12/8 10:17

旗振茶屋

12/8 10:17

旗振山頂から見た神戸方面

12/8 10:22

山頂からなだらかな土の道

12/8 10:26

横尾山の道標

12/8 10:36

高倉団地が見えた

12/8 10:37

鉄拐山

12/8 10:54

おらが茶屋

12/8 11:01

山から離れる

12/8 11:01

橋の先に高倉団地が現れた

12/8 11:02

六甲山縦走路は団地に入った

12/8 11:04

団地。おらが茶屋からしばらくトイレが無い。団地内のスーパーで買い物してトイレを拝借すると良さそうだ。

12/8 11:10

団地と横尾山登山口をつなぐ橋。

12/8 11:13

横尾山の道標

12/8 11:14

上り階段が延々と続く

12/8 11:36

階段が果てる場所が栂尾山

12/8 11:50

横尾山から須磨アルプスの難所が始まると認識。緊張した。

12/8 12:00

横尾山頂。

12/8 12:05

須磨アルプスらしくなってきた

12/8 12:12

ザラザラの下り

12/8 12:15

尾根道。今から思うとこの辺りはまだ快適だった。

12/8 12:16

馬の背が見えた

12/8 12:24

馬の背到着！

12/8 12:26

馬の背を過ぎたあたりの細尾根がめっちゃ怖かった。落ち着いた場所に来てようやく写真を撮れた

12/8 12:29

振り返ると怖い。よく歩けたと思う

12/8 12:37

馬の背

12/8 12:49

左は眺めが良いので行きそうになった。危ない危ない。右が正解。

12/8 13:06

妙法寺駅に下りる道は歩きやすい。まだ紅葉が残っている

12/8 13:07

一般道に出た。六甲山縦走路の案内があり助かった。

12/8 13:08

妙法寺駅に向かう舗装路

12/8 13:10

左に向かうよう案内がある

12/8 13:15

六甲山縦走路を続けて歩くなら右に曲がる。次回妙法寺駅歩き始めなら左側。

12/8 13:20

終点妙法寺駅トウチャコ。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

ななみ

東京から神戸に住んでいる友人に会いに行ったついでに趣味の山歩きをした。数日前から雨が降っておらず風も穏やか、ということで決行した須磨アルプス、やはり馬の背は怖かった。道標を過ぎたあたりからは両側に遮蔽物がない細尾根。しかも花崗岩でザラザラしていた。しかしここまで来たら引き返すのも大変、ということでお尻をつくように姿勢を低くして何とか通過。

フリースの出番がないくらい季節外れの暖かさだった。歩くには最高だったがかなり汗をかいた。須磨アルプスは岩があるのでグローブを持って行ったが風除けタイプだった。汗で蒸れて肝心の馬の背あたりで着けていられなくなった。メッシュのグローブを持っていくべきだった。

鵯越駅まで歩きたかったがトイレに行きたくなり妙法寺駅でリタイアした。