猿投山、愛知の高尾山

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 10.9km
• 登り: 608m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:25

距離 10.9km 登り 624m 下り 636m

5:24 猿投山麓駐車場
5:41 5:53 猿投山登山口「御門杉」
6:09 東海自然歩道休憩所
6:13 6:17 武田道分岐
6:31 7:01 大岩展望台
7:04 7:07 猿投山公衆トイレ
7:18 自然観察路分岐
7:21 猿投山最高点
7:26 カエル石
7:42 7:48 猿投山
7:55 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
8:02 東の宮
8:07 カエル石
8:15 御船石
8:22 西の宮
8:29 8:32 西の宮入口
8:36 猿投山公衆トイレ
8:41 8:42 大岩展望台
8:46 8:47 武田道分岐
9:05 武田道眺望点
9:13 9:15 城ヶ峰展望台
9:30 9:32 広沢城跡
9:49 猿投山麓駐車場

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場に駐車。5時で数台でしたが、下山時には満車で、路上駐車もありました。

コース状況／危険箇所等

メインルートは、遊歩道のようによく整備されています。

写真

12/9 5:23

登山者用駐車場。まだ夜明け前ですが、何人かスタートして行きます。

12/9 6:53

大岩展望台から御来光を待ちました。

12/9 6:55

10名程度いましたが、最初から最後までいたのは僕だけでした。

12/9 6:55

雲がなくてとてもきれいでした。

12/9 7:05

東の宮分岐。

12/9 7:16

よく整備されています。

12/9 7:19

猿投神社東の宮。

12/9 7:25

かえる石。

12/9 7:34

猿投山山頂。

12/9 7:47

三角点タッチ。

12/9 7:48

山頂はそこまで展望は開けていません。

12/9 7:57

恵那山。

12/9 8:01

西の宮への分岐を見落として、東の宮まで戻ってしまいました。

12/9 8:07

ここが分岐点でした。

12/9 8:11

落ち葉に覆われてわかりにくい登山道です。

12/9 8:15

御船石。

12/9 8:20

大碓命御墓所。宮内庁管理地です。

12/9 8:23

猿投神社西の宮。

12/9 8:26

かなり急な階段を降りて行きます。

12/9 8:30

西の宮鳥居。

12/9 8:33

アスファルトの林道を歩いて、

12/9 8:37

東の宮鳥居の分岐まで。

12/9 8:38

東海自然歩道に入ります。

12/9 8:41

大岩展望台に戻ってきました。

12/9 8:51

武田道を通って下山します。

12/9 9:02

赤いマーカーがつけられているのですが、何度も道迷いしました。

12/9 9:05

豊田市方面。

12/9 9:30

広沢城址。

12/9 9:34

武田道は、全体的に急勾配と痩尾根が多かったですが、梯子が設置されている場所もありました。

12/9 9:46

アスファルトの林道に降りてきた場所。

12/9 9:49

駐車場は満車になっていました。

12/9 9:57

ザックを車に積んだ後、猿投神社まで歩いて参拝。

12/9 9:59

無事に下山できた御報告。

12/9 10:00

境内の紅葉はまだ盛りでした。

撮影機器：

ILCE-7CM2 SONY

iPhone 15 Apple

感想

santhiys

　先週、岐阜の金華山を登ったので、今週は愛知の高尾山、猿投山に登りました。

　午前中には帰宅していないといけない制約があり、夜明け前から登山開始し、御来光を仰いで帰ってくる予定にしました。ところが歩き始めてすぐにLEDのヘッドライトが暗くなってしまいます。こんな日に限って、いつもは持参する予備の乾電池を忘れていて…。駐車場に戻って夜明けを待つことも考えましたが、スマホのライトを使って、御来光を待つ予定の大岩展望台まで歩きました。

　今朝は快晴で、スカイラインには雲が残っておらず、きれいな御来光を仰げました。展望台が狭いので遠慮したのですが、三脚を持ってくればよかったです。猿投神社東の宮脇から入る山頂までの登山道は、緩いアップダウンで歩きやすい道でした。山頂には早い時間とはいえ10人弱の登山者がいました。いつものルーティンをした後、コーヒーブレイク。10℃を下回っていましたが、雪や霜、風もなかったので寒さは感じませんでした。

　猿投神社西の宮への分岐を見落としてしまったことに始まり、武田道に入ってからは何度も道に迷う箇所があって、ヤマレコを何度も見返しながらの下山になりました。メインルートであれば、遊歩道かと思えるくらいきれいに整備されているので、迷うこともないと思います。武田道は結構急勾配な箇所もありましたが、登山客が少ないという点では、静かに気持ちよく歩けました。

　今度は別の季節に、猿投七滝の方を歩きたいと思います。