【鈴鹿の山】三重県民の森から尾高山、釈迦ヶ岳、丸倉を周回

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:10

距離 11.6km 登り 1,177m 下り 1,176m

7:44 スタート地点
7:54 7:55 長坂コース登山口
8:00 見晴コース登山口
8:12 尾高観音コース分岐
8:24 8:26 尾高山展望台
8:27 8:28 尾高山
9:11 9:12 東尾根
9:43 釈迦ヶ岳
9:49 大蔭
9:54 9:55 釈迦ヶ岳最高点
10:00 釈迦の白毫
10:05 松尾尾根の頭
10:21 松尾尾根
10:46 松尾尾根登山口
10:52 水無
11:09 11:11 丸倉
11:54 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

丸倉

写真

12/9 7:44

予定変更して三重県民の森から尾高山、釈迦ヶ岳、丸倉をめざすことに。

12/9 7:52

林道を登って行きます。

12/9 7:52

キャンプ場を通り過ぎる。今日は季節外れの暖かさ。

12/9 8:00

ここから一般道で尾高山へ。

12/9 8:12

非常に良い道でした。

12/9 8:23

尾高山山頂。鈴鹿300座。天気は良いですが水分が多いせいか全体が霞んでいます。今日一日こんな感じでした。

12/9 8:28

尾高山から先は点線路ですが、目印豊富で分かりやすかったです。多少の痩せ尾根とアップダウンが序盤にありました。

12/9 8:36

痩せ尾根。

12/9 9:00

12/9 9:04

熊でしょうか。先週の綿向山から雨乞岳のルートでも同じような肥溜めを見ました。

12/9 9:42

鈴鹿の主稜線に出ました。

12/9 9:43

釈迦ヶ岳山頂。さすがに登山客がたくさんいました。展望はやはり霞んでいます。

12/9 9:51

最高点が別にありました。

12/9 9:51

養老山脈はこうしてみるとデカいですね。

12/9 9:54

松尾尾根ルートを下っていきます。いきなりの急坂。

12/9 9:55

崩壊地を通過。この辺りを釈迦の白毫というそうです。

12/9 9:57

下ってきた道を振り返る。かなりの急坂。ちなみに見た目ほど危険度は感じませんでした。

12/9 9:58

御在所岳方面。雨乞岳は雲で隠れています。もっと晴れると思っていたのに残念。その代わり暖かい。

12/9 10:05

松尾尾根へ。ずっと朝明を「あさあけ」と読んでいましたが「あさけ」だったんですね。

12/9 10:09

12/9 10:13

それにしても温かい。背中は汗だくです。

12/9 10:20

12/9 10:37

下部は落葉の多い道でした。

12/9 10:47

道路に着地。松尾尾根登山道という看板がありました。

12/9 10:50

水無のバス停横にトイレがありましたが、水が出ませんでした。従ってトイレも悲惨な状態でした。

12/9 10:51

この林道に入って少し登ります。

12/9 10:53

目印などはありませんでしたがここから取り付きました。

12/9 10:55

ふみ跡などは見当たらず、足場も少し柔らかくて歩きにくい感じでしたが、すぐに歩きやすくなりました。

12/9 11:00

12/9 11:03

稜線に出ると歩きやすくなりました。

12/9 11:05

快適です。

12/9 11:09

丸倉山頂。鈴鹿300座。またしても到着してから山の名前を知りました。

12/9 11:14

下りは方向が分かりにくかったですが、左側が沢になっている分かりやすい痩せ尾根を見つけ下っていきました。

12/9 11:15

若干気を付ける場所もありました。

12/9 11:20

12/9 11:25

車道が見えましたが、直前で道が不明瞭になり降り口が分かりにくかったです。

12/9 11:26

この左側から降りてきました。目印などは見当たらず、取り付く場合はちょっと見つけにくいかと思います。

12/9 11:45

三重県民の森は初めて来ましたがのどかでよいところでした。シンボルツリー的な存在のタイワンフウの大木がまだ紅葉の見頃でラッキーでした。

急遽実行された山行でしたが体調も悪くならず楽しく歩けて良かったです。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

RedLine

　本来は別の山行を行う予定で車中泊をしていたのですが、朝起きてみると頭痛と微熱感があったので迷いに迷った末大事をとって中止に。一部だけ歩くという案もあったのですが、やはり一撃でやりたいということで来年？にして、急遽4時間程度の負荷の少ない釈迦ヶ岳を巡る山歩きに変更しました。幸い体調は悪化することなく季節外れの温かい小春日和の鈴鹿の山を堪能でき良かったです。それにしてもスマホで山の計画を立てるのは煩わしいですね。こんな時のために計画のストックをしておこうと思いました。