南高尾山陵（大垂水〜峰の薬師〜高尾山口）

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 12.5km
• 登り: 813m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:08

9:09 大垂水峠
9:18 9:18 大垂水バス停
9:42 9:42 松枝峰
9:49 9:51 大洞山
9:54 9:55 尾上峰
10:06 10:13 コンピラ山
10:26 10:34 高岩山
10:38 10:38 中沢峠
10:48 10:48 中沢山
11:07 11:10 見晴台
11:20 11:21 入沢山
11:25 11:25 東山
11:37 11:40 西山峠
11:48 11:51 泰光寺山
12:11 12:47 三沢峠
12:50 12:51 榎窪山
13:07 13:08 峯の薬師
13:14 13:15 金沢山
13:18 13:21 峯の薬師
13:46 13:46 榎窪山
14:20 14:30 草戸山
14:30 14:30 境川源流
14:36 14:39 草戸峠
14:58 15:04 拓殖大西尾根分岐
15:59 16:01 四辻
16:12 16:12 TAKAO 599 MUSEUM
16:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅8：39発のバスは、座席がだいたい埋まるくらいの込み具合。

写真

12/9 8:58

大垂水のバス停を降りて、すぐ陸橋

12/9 9:32

朝日（9時だけど）がまぶしい

12/9 9:46

大洞山

12/9 9:55

林の中を進みます。

12/9 10:02

コンピラ山とリュック掛け

12/9 10:14

左に進んで山に登るか、まきみちを行くか。まだ中沢山じゃないし、どうしようかなあと。

12/9 10:25

結局、登ってたどり着いたのは、名もなき山。結構な急坂で名前がないのは悔しいので、勝手に名前を付けてやろうと思っていたのですが、後で高岩山と判明

12/9 10:43

中沢山と大観音

12/9 11:00

見晴台。眼下には相模川。遠くにうすらぼんやり富士山が見える。狭いけど、とても気分がよいところで、見知らぬ人たち同士で、軽く会話もあり

12/9 11:31

龍のベンチ。自撮り用スマホ台付で芸が細かい

12/9 11:37

西山峠

12/9 11:47

泰光寺山。先客もおり、看板くらいしか写せなかった

12/9 12:10

峰のもみじ葉こころあらば、今ひとたびの行幸待たなむ←無茶言うなよ

12/9 12:11

三沢峠

12/9 12:19

三沢峠でひるごはん

12/9 12:57

峰の薬師に行く途中の、紅葉とベンチ

12/9 13:01

峰の薬師奥の院。「奥の院」って書いてある

12/9 13:09

峰の薬師

12/9 13:09

峰の薬師にあるトイレ。篤志家の寄附で作られたらしい。ありがたいことです。

12/9 13:15

御朱印いただきました

12/9 13:21

峰の薬師から津久井湖と相模原方面

12/9 13:43

峰の薬師から、もとの登山ルートに戻ってきて、右へ進みます。

12/9 14:14

草戸山。展望台は営業停止中

12/9 14:28

草戸山。そろそろ夕方

12/9 14:37

写真だとわかりにくいのですが、アップダウンを繰り返します

12/9 14:40

草戸峠から高尾山方面を望む。不自然に紅葉しているところがあり、薬王院ではないかと思われる（写真はピンボケなのでわかりませんが）

12/9 15:20

登ったら下る。借りたら返す。

12/9 15:59

四辻。左へ下っていきます。

12/9 16:23

高尾山口駅。しばらく見ないうちに、ずいぶん立派になられて

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

anemone18

最近、トイレの神様に愛されているので、少し寄り道して峰の薬師でトイレを借りるコースにしてみました。

冬だし、あまり標高が高くないところに行こうと思って、今回の山にしました。ガイド本によると、下山のアップダウンに心が折れそう、みたいなことが書かれていましたが、「所詮、都会の丘陵でしょ」と思って計画を立てました
が、舐めてました。ガイド本のとおりでした。前方に小高い山があるのに、こんなに下らせるなよと思ったり、草戸山以外に名前がついてない（ついていても表示がない？）からイベント感がないんだ、とか言ってみたり。まあ、そもそも体力がないのが悪いのですが。

ところで、午後2時とか3時くらいに、アップダウンしながら下山していたところ、その時間から登ってくる人が何人か（合計で10人くらい）いたのですが、あの人たちはそんな遅い時間にどこへ行くのだろうか。トレイルランの人たちは2周目？