お花がいっぱい赤坂山

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 10.0km
• 登り: 868m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:09

距離 10.0km 登り 868m 下り 869m

6:13 マキノ高原温泉さらさ
6:21 6:22 赤坂山・三国山登山口
7:04 武奈の木平
7:45 7:46 鉄塔広場
7:50 7:51 粟柄越
8:02 8:06 赤坂山
8:14 8:15 粟柄越
9:01 9:02 寒風
9:36 展望ベンチ
9:47 9:48 西山林道出合
10:09 10:10 寒風・大谷山登山口
10:18 マキノ高原温泉さらさ
10:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原のキャンプ場に大きな駐車場があります。
トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

途中危険個所はありません。
寒風では、マキノ高原へ下る道の道標がありません。道迷いに注意。

写真

5/2 5:55

マキノ高原に向かう道にメタセコイヤ並木があります。

5/2 6:16

マキノ高原。広々とした芝生のキャンプサイト。ここでキャンプも楽しそうです

5/2 6:18

マキノ高原から山の稜線がきれいに見えます

5/2 6:26

登山口

5/2 6:50

登りと平地を繰り返しながら、快適に登れます

5/2 7:04

イカリソウがたくさん！

5/2 7:12

イワカガミがたくさん！

5/2 7:21

スミレもたくさん！

5/2 7:22

新緑が目にまぶしい！

5/2 7:32

イワカガミだらけです

5/2 7:35

緑のトンネル

5/2 7:35

森林浴が気持ち良い

5/2 7:47

山の上まで登ってきました

5/2 7:50

山頂付近はカタクリもたくさん咲いています

5/2 7:52

山頂は平坦

5/2 7:52

山桜がまだ残っていました

5/2 7:54

山頂へ向かいます

5/2 8:02

あれが赤坂山山頂。

5/2 8:04

赤坂山山頂。とても景色がよいです

5/2 8:04

琵琶湖もきれい。

5/2 8:10

今回はペットのうさぎさんも連れてきました

5/2 8:11

寒風へ向かう稜線

5/2 8:30

景色を楽しみながらのんびり歩けます

5/2 8:31

景色を楽しみながらのんびり歩けます

5/2 8:32

景色を楽しみながらのんびり歩けます

5/2 8:33

景色を楽しみながらのんびり歩けます

5/2 8:37

景色を楽しみながらのんびり歩けます

5/2 8:46

景色を楽しみながらのんびり歩けます

5/2 9:03

再び樹林帯

5/2 9:04

イワウチワ

5/2 9:05

紆余曲折を経た樹です

5/2 9:06

寒風です

5/2 9:06

道標は朽ちていますが、かろうじて進路を指し示しています

5/2 9:07

寒風付近にもカタクリがたくさん

5/2 9:26

ニリンソウ？

5/2 9:28

美白のイワカガミ

5/2 9:34

マキノ高原〜寒風も緩やかな登りで快適です

5/2 9:53

マキノ高原〜寒風も緩やかな登りで快適です

5/2 9:55

スキー場を下ります

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

gucci1212

福井県と滋賀県の県境に位置する赤坂山。
全長80kmにおよぶ高島トレイルにも含まれています。

数年前に、低山で景色も良くてハイキングに行くには適地だよ、と聞いていたのですが、これまで行く機会がありませんでした。
5月、気候も良く花がきれいだろうと期待して向かいました。
マキノ高原から赤坂山→寒風を周回するプランです。

神戸からは名神道京都東ICで降りて、湖西道路、湖北道路を使うと2時間強でマキノ高原に到着します。意外と近いです。
6時に到着すると、自分のほかに1台しか車は止まっていませんでした。

快適そうなオートキャンプ場を抜けて登山口へ向かいます。
登り初めはやや急な登りですが、ところどころ平坦道もあり、息を整えながら安定したペースで登ることができます。

武奈の小平を過ぎると、花が咲き誇ります。
イカリソウ、イワカガミが競演しています。
山頂付近はカタクリもたくさん咲いています。

2時間ほどで赤坂山山頂に到着。
標高は823.8mと低山ではあるのですが、景色が素晴らしい！
福井県と滋賀県を分ける山脈のため、琵琶湖はもちろん日本海側もきれいに見えます。

赤坂山から寒風へは絶景の稜線歩き。
春の暖かい風を受けながら、花と絶景を楽しみながら1時間ぐらいのんびり歩けます。

寒風でマキノ高原の下りと、大谷山への高島トレイルの分岐。
ただ、ここは道標がはっきりしていないので、道迷いに注意です。

寒風からマキノ高原への下りも急なところはなく、新緑の光を浴びながら快適に歩けます。
最後はスキー場をゆったり下って、マキノ高原に戻ります。

全体を通して急な坂はなく、危険個所もなく確かにハイキングに最適な山かと。
ファミリーにもおすすめです。
ただ、夏はものすごい暑いそうです。