鎌倉古道、房州アルプス

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 10.9km
• 登り: 675m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:55

距離 10.9km 登り 677m 下り 684m

8:19 梨沢
8:42 8:46 大塚山(梨沢大塚山・浅間様)
9:30 9:32 三浦三良山
9:37 保田見峠
9:57 内台十字路
10:29 10:47 無実山
10:53 房州アルプス展望台
11:33 房州アルプス登山口(鹿原林道口、内台口)
12:14 梨沢
12:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車は梨沢区公民館の広場を利用させていただいた。登山での利用可否については明確に掲示されていなかったが、付近に登山で駐車時はルートと人数を掲示してほしいとのお願いがあったので良いのだろう。登山計画書の写しを掲示しておいたところ、掲示について感謝が書かれた紙が置いてあったので良かった様だ。駐車場ありがとうございました。

コース状況／危険箇所等

おおむね穏やかな道だが、崩落の影響なのか所々足場の悪いところもあった。地形的には尾根や沢が縦横に複雑に入り組んでいる。登山道は道迷いしにくい様に丁寧にロープなどで誘導されているので注意して歩けば迷う事は無いが、仮に地図なしで迷ってしまうと迷路の様に脱出するのが難しくなる可能性が高い。地形図の携行とGPSアプリの活用、ちょっとおかしいと思ったら位置確認するなど十分注意が必要だと思う。

その他周辺情報

登山口付近には店は無い。

写真

12/9 8:17

梨沢区公民館の駐車場をお借りした。散歩中の地元に方によると昔は学校の教室だったとの事。

12/9 8:17

登山に関する注意書き。ピンボケですみません。令和元年の台風で道が崩壊したが復旧活動で通行可能となった事、七ツ釜の沢はまだ荒れたままである事、駐車時はルートと人数を掲示してほしい事などが書かれている。

12/9 8:21

道には鎌倉古道と名付けられている。

12/9 8:29

やせ尾根や傾斜のトラバースもあるが、道はおおむね穏やか

12/9 8:37

12/9 8:46

梨沢大塚山

12/9 8:50

12/9 8:52

12/9 9:03

12/9 9:08

台風の爪痕か

12/9 9:16

12/9 9:19

12/9 9:23

眺めの良いところ

12/9 9:24

浦賀水道、三浦半島側が見える　遠くは丹沢か

12/9 9:24

見えにくいが富士山も

12/9 9:27

12/9 9:28

12/9 9:31

三浦三良山付近の広い平坦地だが、山頂名標は見当たらなかった

12/9 9:36

林道に出た

12/9 9:57

左側の道から再び山道に入る。この先は民家脇を通るのだが、山道に入るまで私有地内なのか道なのか少しわかりにくかった。

12/9 10:12

12/9 10:28

無実山(みなしやま)

12/9 10:48

12/9 10:51

12/9 10:57

12/9 10:59

12/9 11:02

12/9 11:05

鎌倉古道より房州アルプスの方が眺望の良い箇所が多い

12/9 11:15

12/9 11:18

12/9 11:21

12/9 11:24

12/9 11:24

12/9 11:31

再び車道に出たが、公民館まではしばらく歩かなくてはならない

12/9 12:13

ゴール

撮影機器：

DSC-WX100 SONY

J3273 Sony

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) 医薬品(1) コンパス(1) カメラ(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) 非常食1式(1) 昼食 行動食(1) 予備メガネ(1) 手袋(1) 帽子(1) 財布(1) 免許証(1) 日焼け止め(1) エマージェンシーシート(1)

感想

ゆう

房総半島、車で行けてピストンまたは周回できる所という条件で検索して房州アルプスを見つけたので登って来た。令和元年の台風の影響で登山道が崩落してしばらく通行禁止になっていた様だが整備されて通行可能となった様だ。おおむね穏やかな道だが、崩落の影響なのか所々足場の悪いところもあった。樹林の中の道であるが時折眺めの良いところがあり楽しませてくれる。