無実山(千葉県の山32/34)、志駒愛宕山(房総山岳誌)

2024年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 01:32
• 距離: 5.4km
• 登り: 214m
• 下り: 207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:31

距離 5.4km 登り 214m 下り 207m

12:22 スタート地点
12:52 12:52 房州アルプス展望台
12:57 13:06 無実山
13:12 13:12 房州アルプス展望台
13:33 13:38 志駒愛宕山
13:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/21 12:22

房総アルプスの登山口。ヤマレコの楽ルートは崩落して通行止なのでこちらから迂回してください

9/21 12:24

始めは簡易舗装の林道。シメジメした道なのでヤマビルを警戒しましたがいませんでした

9/21 12:27

稜線にあがると房総の山らしい乾いた道になりました。こうなればヤマビルの心配は無用

9/21 12:29

右下に林道が見えてきて、

9/21 12:30

ここで合流

9/21 12:30

林道は通行止

9/21 12:30

砂利が敷かれた立派な林道

9/21 12:33

こんな感じで歩きやすい

9/21 12:38

ちょっと荒れているところもありますが、普通に歩けます

9/21 12:39

稜線の小ピークは巻いて、フラットな林道を進みます。アルプス縦走の雰囲気はありません

9/21 12:41

無実山が見えました

9/21 12:41

足元は崩落しているので注意

9/21 12:45

ちょっと展望があり、

9/21 12:45

鹿野山が見えました

9/21 12:47

立派な切通

9/21 12:48

クモの巣だらけなので、クモ取り棒が必要です

9/21 12:49

林道に松が生えてしまい、通ると痛い

9/21 12:52

この辺りは房州アルプス展望台らしいが、

9/21 12:52

たぶん、この上だな

9/21 12:53

立派な林道は展望台まで。ここからは房総の山らしい細尾根

9/21 12:56

ほぼ倒木は片付けられていましたがここはちょっと荒れていました

9/21 12:58

このテープのところを登って、

9/21 12:58

無実山の山頂に到着。「千葉県の山」いただきました。あと２つ

9/21 12:59

だそうです・・・

9/21 13:10

帰りに房州アルプス展望台に寄ってみました。登山道は右に巻きますが、尾根沿いに直進

9/21 13:11

細尾根を直登して、

9/21 13:11

房州アルプス展望台。360度の展望らしいですが、

9/21 13:12

東側は山並み

9/21 13:12

北側に鹿野山が見えますが、

9/21 13:12

西は木が茂って全くダメ。もう360度の展望はありません

9/21 13:12

そのまま進んでロープで下りました

9/21 13:18

次にハントする志駒愛宕山

9/21 13:28

ここを右へ

9/21 13:29

こちらも倒木が片付けられていました

9/21 13:30

幅広の尾根道

9/21 13:31

令和元年台風で倒れたのですかね？

9/21 13:32

右の道を上がって、

9/21 13:33

建物が現れました

9/21 13:33

瓦や板が散乱していました

9/21 13:34

神社の社殿にしては簡素な感じ

9/21 13:34

ここが最高地点かな

9/21 13:34

その下に神社跡の石碑。台風で倒壊したのかな

9/21 13:38

たぶん神社の建物の瓦礫

9/21 13:43

もとの林道に戻りました。帰りましょう

9/21 13:48

改めて通行止の案内

9/21 13:54

駐車スペースに戻りました

9/21 13:57

入口側の通行止の案内

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

千葉県の山(分県登山ガイド)で残っていた無実山をピークハントしました。稜線はもともと鎌倉古道で、その後林道になったのでかなりフラットです。房総半島の低山名物、馬の背稜稜線歩きとこまめなアップダウンはありません。ついでに「房州山岳誌」にリストアップされている志駒愛宕山にも寄りました。この辺りは令和元年台風でかなり倒木や斜面崩壊などで荒れたはずですが、地元の方々のお陰ですっかり歩き安い道になっていました。ただし、この季節はクモの巣だらけなのでご注意ください