東北遠征�� 八甲田大岳

2015年05月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 804m
• 下り: 810m

コースタイム

5:40　大岳登山口
7:19　仙人岱避難小屋直下
7:59-8:04　八甲田大岳
8:20-30　大岳鞍部避難小屋
9:10-10:00　毛無岱湿原　ルート探し中
11:15　酸ヶ湯温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯温泉　公共駐車場

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉　千人風呂(混浴)ｏｒ玉の湯(男女別)　各600円

写真

5/1 5:20

酸ヶ湯温泉へ向かう途中からの八甲田山

5/1 5:50

小さい鳥居が登山口

5/1 6:45

どこでも歩き放題

5/1 6:59

地獄湯の沢付近

5/1 7:00

この真下から沢の音がして足が止まってしまった。

5/1 7:15

そこそこ深いクレパス

5/1 7:23

雄大な景観です

5/1 7:28

八甲田大岳への最後の登り

5/1 7:52

登山道側は雪が無くもはや夏山の雰囲気

5/1 7:54

鏡沼は雪の下

5/1 7:56

中央左に櫛ヶ峰

5/1 8:02

山頂は強風でした

5/1 8:09

鞍部の避難小屋へ向かいます

5/1 8:20

大岳鞍部避難小屋

5/1 8:57

広大な毛無岱湿原に突入。
ここでルートを見失い、夏道に戻るのに1時間ほど彷徨ってしまった。スキーの跡をたどった方が正解だったのだろうか…

5/1 10:24

眼下に酸ヶ湯が見えてきました

5/1 10:35

下山後の八甲田大岳

5/1 11:18

酸ヶ湯温泉で汗を流す。男女別の玉の湯へ入りました

5/1 11:43

駐車場の積雪状況

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ピーチ

昨日の岩木山から車で移動、”道の駅いなかだて”　にて休息した後、早朝に酸ヶ湯へと向かった。
公共駐車場に車を置き、雪に埋もれた小さな鳥居から出発。
夏道らしきルートとスキーの跡を適当にたどりながら進んで行った。
地獄湯の沢付近では、足元の雪の割れ目から沢の流れる音が聞こえ、歩行に恐怖を感じながら慎重に進みました。
大岳への最後の登り途中から、あれほどあった雪が一旦無くなり、夏山の様な雰囲気になりました。
山頂付近から急に風が強くなり、山頂では立っているのがやっとの状況だったので、写真だけ撮ってすぐに先へと進む。
鞍部避難小屋でしばし休憩した後、毛無岱湿原方面へ出発。
目の前に広大な湿原が広がった時は、あまりの景色の良さに感動モノでした。

気持ち良く湿原を歩いてふと地図に目をやると、どうも夏道からだいぶ離れてしまっていました。スキーの跡を辿るともっと離れてしまうので、夏道方面へ進路を変えると、今度は雪と木々に阻まれ先へ進めません。けっきょく小1時間ほど彷徨った挙句、強引に木々の隙間を踏み抜きながら降りると、下段の湿原に進む事が出来ました。
そこからはルートを慎重に確認しながら酸ヶ湯温泉へと進み、無事に下山。
温泉に浸かりながら一人反省会をして、帰路につきました。