筑波山 今年の〆はホームで

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 5.8km
• 登り: 527m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:35

距離 5.8km 登り 527m 下り 785m

9:05 つつじヶ丘
9:36 9:55 弁慶茶屋跡
10:21 10:31 筑波山
10:40 10:42 せきれい茶屋
10:58 10:59 筑波山頂駅
11:12 11:22 筑波男体山
11:31 11:38 自然研究路展望台
11:49 11:49 自然研究路分岐
12:03 12:23 御幸ヶ原
12:24 12:25 筑波山頂駅
12:42 12:46 男女川解説板
13:07 13:07 中ノ茶屋跡四阿
13:39 13:39 宮脇駅
13:43 ゴール地点

天候

快晴
気温は12月とは思えないほど暖かく
山頂は風が冷たかった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくばエクスプレス　筑波山あるきっぷ

コース状況／危険箇所等

おつた岩コース　
自然研究路コース　
御幸ヶ原コース
いずれも危険箇所無し

その他周辺情報

筑波山温泉
日帰り温泉の青木屋

写真

12/10 6:24

自宅最寄りの駅にて、偶然にも筑波山へ行く友達と遭遇！
もちろん一緒に登山！

12/10 9:04

空は青空

12/10 9:15

12/10 9:17

霞ヶ浦が輝いていた

12/10 9:47

おつた岩コースを歩く
奇岩がお出迎え

12/10 9:47

12/10 9:57

12/10 10:24

女体山頂上
登山者多し

12/10 10:25

12/10 10:26

12/10 10:27

12/10 10:52

紫峰杉
初めて見た

12/10 10:52

12/10 10:53

源流がどこにあるか知らなかったのでうれしい

12/10 11:14

12/10 11:15

男体山頂上

12/10 11:16

12/10 11:18

全身みどり色

12/10 11:25

自然研究路

12/10 11:25

ちょっと厳しい箇所もあるけど、大丈夫。

12/10 11:30

12/10 11:31

何ヶ所かある見晴台の一つから(自然研究路)

12/10 12:24

友達と一緒って、うれしいな。

12/10 13:00

下山していくと紅葉が迎えてくれた

12/10 13:00

12/10 13:40

12/10 13:40

12/10 13:41

12/10 13:41

12/10 13:41

12/10 13:41

12/10 13:42

12/10 13:42

12/10 13:42

12/10 13:43

12/10 13:45

12/10 13:48

来年もたくさん登りたい！

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

カッパーみさみさ

2023年最後の山歩き

ひと月に一座を目標に楽しんだこの一年。
最後は、私のホームマウンテンと言っていい筑波山へ。

ソロで計画立て実行。
ところが偶然にも家を出て数分後に、駅で友人にバッタリ。
友人は山の格好をしてる。
どこの山に行くの？と、私たち2人同時に質問すると、2人同時に答えた。
筑波山。

笑いが止まらなかった。

ということで、奇しくも今年最後の山歩きは2人連れとなりました。

いつも書くけど、ソロも楽しいけど友人と行く山も楽しい。

友人は2回目の筑波山。
白雲橋コースを計画していたが、私に合わせておつた岩コースを歩いてくれた。
そのかわりで言ってはなんだが、私も初めて歩く自然研究路コースに誘った。

気に入った自然研究路コース！
展望台も数カ所あり、静かで良い。
花の咲く季節にまた歩こうと思う。

紫峰杉や男女川の源流も初めて見た。
何十回と来ていても知らないポイントがあるものだ。


下山は御幸ヶ原コースで。
友人はサクサク歩くので、ノロノロの私はちょっとキツイ時もあったけど、いいトレーニングになった。
翌日から筋肉痛のご褒美があった。（笑）


無事下山したあとは2人で日帰り温泉へ。
帰りの道中は、来年行きたい山を語り合った。
また行こうねと約束をして別れた。



以下、今年の山歩きを振り返って。雑記。


母とのお別れをして3ヶ月。
山を歩いて思うことばかりだけど、山があるからいろいろ考えることができる。
山はいい。
景色を見て、深呼吸して、汗かいて、つまずきそうになって、頂上で笑って。
遠い山も近い山も高い山ま低い山も、どの山も大好き。
来年もコツコツと。
行きたい山は山ほどある。
でも、誰かと競争してるわけじゃないから、行きたい時に行ける山に行くことをベースに、行ってみたい山に挑戦する。

来年も楽しみだ。