裏参道は静かで新緑も豊富でした。武甲山（浦山口駅〜武甲山〜横瀬駅）

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:44

距離 15.6km 登り 1,209m 下り 1,228m

7:44 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
8:18 橋立林道終点
9:09 9:10 長者屋敷の頭
9:46 シラジクボとの分岐
9:50 10:06 武甲山
10:18 10:20 シラジクボとの分岐
10:43 大杉の広場
11:03 不動滝
11:20 11:23 一の鳥居（武甲登山道入口）
12:28 横瀬駅

7:43 札所28番　橋立堂／橋立鍾乳洞
8:18 橋立林道終点
9:08 長者屋敷の頭
9:46 シラジクボとの分岐
10:06 武甲山
10:43 大杉の広場
11:03 不動滝
11:23 一の鳥居（武甲登山道入口）
12:28 横瀬駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

池袋5:39
飯能6:32 6:34
西武秩父7:19
小走りで御花畑駅へ
御花畑7:25
浦山口7:32

コース状況／危険箇所等

橋立鍾乳洞のカフェのところに登山ポストがあります。

その他周辺情報

横瀬駅から10分のところに武甲温泉があります。GW中は大人三時間800円です。

写真

浦山口駅すぐの坂を下って車道を右へ進みます。

車道に入ってすぐの分かれ道は左へ。

途中にある分かれ道を左に上がると橋立鍾乳洞を通ります。登山ポストはここにあります。まだ拝観時間前でした。

新緑が気持ちいい林道。

しばらく表示がないので不安になりますが大丈夫です。

裏参道と呼ばれていて、かつ電車のアクセスが悪くないこともあってか、車は少なかったです。

味のある階段を降りて渡渉。

九十九折でどんどん上がります。結構長いです。

九十九折が一旦終わって、尾根道に。

気持ちのいい坂です。

ちょくちょくこのような登りが出てきます。

登山道の真ん中に一輪だけのカタクリが。

随所にロープがかかっています。なくても上がれますが、足への負担を分散できるのが結構助かります。

標高の割には高度感があります。この景色は浦山口からならでは。

山頂にある御嶽神社の少し手前の標識。大きな標識の下の小さな板は字が消えていますが、これが横瀬駅を指しています（左手前方向に進む）。これに気づくのに時間がかかってしまいました。

山頂は狭いので直下の広場がお弁当を食べる場所。この写真にはあまり人が写っていませんが、実は相当賑わっていました。

山頂直前にある御嶽神社。

到着。狭いのでごった返していました。

これは見る価値あり！

山頂から羊山公園の芝桜も見えました。ちなみに帰りの特急は午後二時代以降は満席で、飯能から秩父に繋がる299号線は飯能の近くまで車が詰まっていました。各停の電車は、座れないもののまあ大丈夫でした。芝桜の魅力恐るべしですし、それだけでなく横瀬でいちご狩りもしていて、行楽日和も重なってすごいことに。

横瀬に降ります。連休だけあってすごい人出です。本格的な格好をされていたりジーパンで参加したりと、皆さん思い思いの出で立ちでした。

ひたすら下って、参道入り口に。

いい雰囲気です。

不動の滝。水場もあります。

ズラーッと数百メートル続いていました。大阪ナンバーも！さすがGW。

歩きが長いのはしんどいですが、萌える人は萌えるのではないかと。

コミュニティバスが通っていました。ただ基本的に地元の方向けです。

さよなら〜

横瀬駅に近づくとのどかな里山風景に。

ラスト1kmをダッシュして、ぎりぎり12:29の特急に間に合いました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

oyaikasakasa

浦山口からのコースは人が少なく、三組ほどとしか会いませんでした。登山口に入って最初の急登を越えてしまえば、後は気持ちのいい尾根歩きが楽しめて大満足でした。