大混雑の筑波山 ニリンソウが満開!
- GPS
- 05:19
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 859m
- 下り
- 853m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:17
8:15 筑波山神社(御幸ヶ原コース)
9:45 御幸ヶ原(ケーブルカー山頂)
10:05 男体山
10:50 御幸ヶ原(自然研究路一周)
11:10 女体山(筑波山山頂) (約10分休憩)
11:50 弁慶茶屋跡
12:55 つつじヶ丘駅(迎場コース)
13:10 筑波山神社
13:20 筑波山神社入口到着
天候 | 霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口に一番近い第三駐車場はすでに満車、第四駐車場を利用(500円/日) 筑波山までは、常磐道谷田部ICから約30分(早朝) 筑波山方面の案内板に従っていけば問題ない 好天の日は、遠くから筑波山も見える(笑) アクセスは1本しかないため、混雑時は大渋滞必至 早めの行動が必要 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全体】 関東屈指のお手軽百名山のため、混雑時は観光客と登山客で溢れかえる コース全体は整備が行き届いており、道迷いの心配なし ファミリーや高齢者も多く、混雑時は道も大渋滞するので余裕を持った行動が必要 【御幸ヶ原コース】 ケーブルカー沿いの直登コース 杉林の中の木の根や石段の段差がある 登りに使った方が歩きやすいと思う 【男体山及び自然研究路】 男体山山頂及び山頂周囲を回るコース 男体山への急坂は岩場中心のためすれ違いも難儀するため混雑時は大渋滞必至 自然研究路は一部が崩落しているものの1周約1時間で気楽に回れる 山頂の混雑から離れ、自然豊かな本来の筑波山を体感できる GWの時期は満開のニリンソウが素晴らしい 個人的には時計周りが歩きやすいと感じた 【女体山(筑波山山頂)〜つつじヶ丘コース〜迎場コース】 御幸ヶ原から女体山まではなだらかな道だが、ハイカーと一般観光客が混ざってとても歩きにくいです つつじヶ丘コースはロープウェイ沿いに女体山からつつじヶ丘までのコース 山頂付近は岩場の急斜面のため混雑時は大渋滞するため交通整理が必要 この日は、昼前で白雲橋コースとの分岐点である弁慶茶屋跡付近まで登りの列がつながっていた つつじヶ丘まではゆるやかに下るコースで、この時期はヤマツツジが綺麗に咲いていた 迎場コースは、ロープウェイつつじヶ丘駅から筑波山神社へのトラバースコースで、ひたすら杉木立の中を歩く 案内板も整備されていて道迷いの心配なし |
その他周辺情報 | 【コンビニ】 つくば市内はコンビニ多数 筑波山へのアクセス入り口にあるコンビニが最終コンビニ ただし、ケーブルカーの乗り場及び山頂駅には売店があるので問題なし 【トイレ】 登山口、駐車場、山頂駅、ロープウェイ駅周辺にトイレあり 【温泉施設】 筑波山周辺に温泉施設多数あり |
写真
感想
関東遠征2日目。
快晴の3日に筑波山へ登りました。
つつじがあって、連休は混むらしい、、、という情報のみで行ってきましたが、想像以上に激混みでした。
登山客より明らかに観光客が多いです。
私は前日の登山で筋肉痛になってしまい、重すぎる体を引きずりながら登りました。
やっぱり、体が元気でないと他の人の行動にもイラッときてしまい、心に余裕のない登山となってしまったことを反省しております。
男体山の自然コースは静かでいろいろと変化にも富んでいるので楽しかったです。
あとは、、、とにかく人、人、人!
下りでは迎場コースの登りピークとぶつかってしまい、かなり難儀しましたが、きっともう少し後では下りも増えてくるのでもっと悲惨だったでしょう。
やっぱり観光登山は早朝スタートですね。
そのあたりのリサーチも不足していました。
危険な場所もないし、トイレもあるし、なにかあったらケーブルやロープウェー使えるので、安心ですね。
でも、連休には行くもんじゃないですね〜。
GW2日目は茨城県の筑波山、低山のため夏場はしんどいのでこの時期がチャンスと思って遠征しました
GW中で混雑は想定していましたが、それにもましての混雑ぶりでした
朝7時頃に筑波山到着の予定でしたが、この日は朝から茨城県南部は霧が発生していて、なんとなくテンションがあがりません
7時過ぎるとようやく霧が晴れ始めたのでようやくエンジンが掛かって筑波山神社に到着すると...すでに大勢の観光客とハイカーで筑波山神社周辺はすでに大混雑
とりあえず急いで身支度を整えて登山スタートです
朝8時頃にスタートしましたが、周りはファミリーやお手軽ハイキングの方たちがいっぱいで、自分のペースで登ることが難しかったです
御幸ヶ原コースは杉木立の中を直登するコースで、なんとなく足慣らしな感じでした
御幸ヶ原はケーブルカー山頂駅でもあるので、売店が立ち並びすっかり観光地でした
ここから男体山までは岩場の急斜面ですが登山者が多すぎで、大混雑&大渋滞です
男体山山頂付近を周回できる自然研究路は広葉樹の中を静かに散策できるおすすめコースです
ちょうどニリンソウが満開の時期のようで、斜面が真っ白になっていたのは素敵でした
御幸ヶ原から筑波山の山頂である女体山へのコースはなだらかですが人が多すぎでこれも大変な状況
山頂に到着した頃には霧も晴れて結構良い景色でしたが、人が多すぎるためにすぐに退散です
つつじヶ丘までのコースは岩場の急斜面のために大渋滞、登りは中間点ぐらいまで列が続いていました
コースはそれなりでしたが、完全にキャパオーバーですよ
交通整理が必要ですが、なかなかうまく行かないようで、それも渋滞の原因のようです
つつじヶ丘が近づいてくるとその名の通りヤマツツジが多く見られるようになります
濃い紫のツツジは満開、朱色のヤマツツジはこれから満開という嬉しい状況
しかし、天気が回復して直射日光を浴びると暑さに参ってしまいます
つつじヶ丘からは筑波山神社までのトラバースコースで、杉木立の中をゆるゆる下ります
昼すぎなのにまだまだ人が上がってくることに驚きです
筑波山神社入口に戻ってくると登ってくる車が大渋滞していてびっくり!
結局、車の列は筑波山入口ぐらいまで続いていました!!!
帰りの車中から見る筑波山はとても美しい姿をしていました
勝手な感想ですが、筑波山は登る山ではなく見る山ではないかと思いました
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