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記録ID: 6270311
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ハイキング
東北

信夫山 金鉱探しの続き

2023年12月10日(日) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
1:26
合計
3:50
12:10
73
13:23
14:33
19
14:52
42
15:54
6
16:00
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は、信夫山の周回道路の駐車場からスタート。
2023年12月10日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:08
今日は、信夫山の周回道路の駐車場からスタート。
まずは熊野峠下の坑道脇を通ります。
2023年12月10日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:16
まずは熊野峠下の坑道脇を通ります。
そばにある坑道も見てきた。
2023年12月10日 12:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:17
そばにある坑道も見てきた。
今日は湿気のある風が出ていなかったので、中を写してみた。
2023年12月10日 12:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:19
今日は湿気のある風が出ていなかったので、中を写してみた。
次に、大日鉱業の金鉱があったあたりを散策したら、3mくらいの高さの石垣があったので、見に行った。
2023年12月10日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:35
次に、大日鉱業の金鉱があったあたりを散策したら、3mくらいの高さの石垣があったので、見に行った。
石垣の内側に小屋が残っていた。構造から考えると爆発物の保管場所でしょうか。
2023年12月10日 12:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:37
石垣の内側に小屋が残っていた。構造から考えると爆発物の保管場所でしょうか。
その脇にももう一つ小屋があった。ここも石垣に囲まれてます。
2023年12月10日 12:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:38
その脇にももう一つ小屋があった。ここも石垣に囲まれてます。
更に登ると神社があった。ここは大日鉱業で安全を祈願した神社のようです。
2023年12月10日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:40
更に登ると神社があった。ここは大日鉱業で安全を祈願した神社のようです。
神社の脇に、山神様の碑
2023年12月10日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:40
神社の脇に、山神様の碑
社殿はそうとう傷んでます。
2023年12月10日 12:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:41
社殿はそうとう傷んでます。
昔懐かしいコンクリート製のごみ箱。
2023年12月10日 12:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:48
昔懐かしいコンクリート製のごみ箱。
このあたりは大日鉱業の社宅が並んでいた場所のようです。
2023年12月10日 12:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:48
このあたりは大日鉱業の社宅が並んでいた場所のようです。
よくわからないコンクリートの構造物
2023年12月10日 12:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:51
よくわからないコンクリートの構造物
形状的に、大きな坑口があったような場所
2023年12月10日 13:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:01
形状的に、大きな坑口があったような場所
その先に大きな坑口がありました。しかし見上げると、坑道に沿って地面がへこんでいます。坑道が崩落しているようです。
2023年12月10日 13:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:05
その先に大きな坑口がありました。しかし見上げると、坑道に沿って地面がへこんでいます。坑道が崩落しているようです。
近づくと、完全に崩落していました。
2023年12月10日 13:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:06
近づくと、完全に崩落していました。
崩落したとおりに登っていくと、坑道が露出していましたが、前後は崩落しています。
2023年12月10日 13:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:11
崩落したとおりに登っていくと、坑道が露出していましたが、前後は崩落しています。
坑道らしいラインで地面がへこんでいます。
2023年12月10日 13:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:13
坑道らしいラインで地面がへこんでいます。
坑道のラインに沿って登ってったら、少し脇に坑口があった。
2023年12月10日 13:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:17
坑道のラインに沿って登ってったら、少し脇に坑口があった。
中は明らかに人が住んでいたようです。奥は寝具らしきものまでありました。令和5年9月のスポーツ新聞が落ちていたりするので、近づかない方がよいです。
2023年12月10日 13:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:18
中は明らかに人が住んでいたようです。奥は寝具らしきものまでありました。令和5年9月のスポーツ新聞が落ちていたりするので、近づかない方がよいです。
更に崩落したラインに沿って登ります。
2023年12月10日 13:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:22
更に崩落したラインに沿って登ります。
この岩場で崩落は終わり。
2023年12月10日 13:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:23
この岩場で崩落は終わり。
崩落終点の岩場に大きな隙間があり覗くと、3mほど下に、縦2m横1mほどの坑道が見えました。どこまで掘られているのか興味がありましたが、1人で入るのは怖そうなので、やめました。
2023年12月10日 13:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:25
崩落終点の岩場に大きな隙間があり覗くと、3mほど下に、縦2m横1mほどの坑道が見えました。どこまで掘られているのか興味がありましたが、1人で入るのは怖そうなので、やめました。
更に10mほど登ると大きな坑口があった。
2023年12月10日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:27
更に10mほど登ると大きな坑口があった。
中は5mほど進むと縦坑が下に掘られており、底は見えません。位置的に、先ほどの深い坑道に繋がっているようです。ということは落ちると10mくらい落下します。ここは怖い。
2023年12月10日 13:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:28
中は5mほど進むと縦坑が下に掘られており、底は見えません。位置的に、先ほどの深い坑道に繋がっているようです。ということは落ちると10mくらい落下します。ここは怖い。
立て坑の上は相当高いとこまで掘られています。金の鉱脈だったのでしょうか。
2023年12月10日 13:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:28
立て坑の上は相当高いとこまで掘られています。金の鉱脈だったのでしょうか。
一旦周回道路までもどって、さらに横穴二つ、縦穴一つの坑道を見てきた。どの穴も浅いので試掘でしょうか。
2023年12月10日 14:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 14:30
一旦周回道路までもどって、さらに横穴二つ、縦穴一つの坑道を見てきた。どの穴も浅いので試掘でしょうか。
続いて、ランタンのある坑道へ向かいました。ついでに、まず金竜坑南口に寄り道。久しぶりです。
2023年12月10日 15:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 15:00
続いて、ランタンのある坑道へ向かいました。ついでに、まず金竜坑南口に寄り道。久しぶりです。
こちらは信夫山地下工場の入口の一つ。この坑道が金竜坑北口にまっすぐ繋がっているそうです。
2023年12月10日 15:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 15:04
こちらは信夫山地下工場の入口の一つ。この坑道が金竜坑北口にまっすぐ繋がっているそうです。
到着。これはわからないです。
2023年12月10日 15:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 15:17
到着。これはわからないです。
中は蝦夷穴に似てますね。
2023年12月10日 15:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 15:18
中は蝦夷穴に似てますね。
これがランタン。まるで映画の洞窟探検の一場面のようです。
2023年12月10日 15:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 15:20
これがランタン。まるで映画の洞窟探検の一場面のようです。
帰りは斜面を登り返しました。
2023年12月10日 15:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 15:22
帰りは斜面を登り返しました。
烏ケ崎に立ち寄って大休止。あとはのんびり駐車場まで戻りました。
2023年12月10日 15:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 15:52
烏ケ崎に立ち寄って大休止。あとはのんびり駐車場まで戻りました。

感想

 今日は、大日鉱業の金鉱跡を中心に探索しました。火薬庫跡(多分)、大日鉱業の神社、社宅跡、坑道跡がいくつかと、なかなか見所がありました。
 続いて、K-925さんのレコにあった坑道方面に移動して、ランタンが下がった金鉱を見てきました。ここは教えてもらわなければ行けない場所ですね。タイムリーに教えてくださったtonpei55さんに感謝です。
 それにしても、信夫山に金鉱跡があるとは聞いていましたが、これほどとは思いませんでした。
 K-925さんのこれまでの信夫山のレコは何度も参考にさせていただいてます。お礼申し上げます。

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