記録ID: 6271198
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ハイキング
京都・北摂
予てから気になっていた毘沙門谷の破線道 破線の位置に道は無し
2023年12月10日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 780m
- 下り
- 829m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り 京都市バス 大宮総門口町バス停で乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
国道から近い谷芯は岩も大きく乗り越えるのに難儀した。20分程格闘したが諦めて高巻く方の道を辿った。三つ目の滝を越えてからは林道だった?感じの道が続いていた。最後の赤松漆峠への谷は少しだけ道跡らしいのが残っているのみだった。 |
写真
感想
国土地理院に記載されている毘沙門谷にある破線の道が気になっていた。一度は行ってみようと思いながら中々実行出来なかったが、今回挑戦してみた。結果から言うと谷の下流部では破線の位置に道跡など無かった。
谷を遡ろうにも小さいながらも滝もあるし岩も大き目、短い足では中々越えられない。無理をすれば怪我をしそう。解っただけでも収穫はあった。
以前に見た赤松漆峠と毘沙門谷との関係も、もう一つ解りにくいが良しとしておこう。谷沿いに炭焼き窯跡もあったが山仕事用の道で有ったのかも知れない。昨今の様に林業で山に入る事が無くなった今は寂れる運命の道かも知れない。
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コメント
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コメントありがとうございます。
赤い石はそこら中にありますね。毘沙門谷では丁度日が射して綺麗に見えたので気になり思わず写真を撮ってしまいました。
事前に検討した地形図では毘沙門谷の左岸尾根には大岩の記号があり、そこには行かないつもりでした。しかし谷そばの左岸にも右岸にも地形図には載っていない大岩があって、僅か100m程遡るのに20分もかかりました。これでは突破するのにあと何分かかるか知れないので早めに逃げ帰りました。今回は地形図で読めない障害があり、安全第一を優先しました。
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