赤岳西壁主稜

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 12:05
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,752m
• 下り: 1,752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 3:41
• 合計: 12:02

3:18 美濃戸口
3:50 3:50 やまのこ村
3:55 3:55 美濃戸
4:45 4:50 中ノ行者小屋跡
5:23 6:01 行者小屋
6:05 6:05 阿弥陀岳分岐
6:38 8:31 赤岳主稜チョックストーン
11:10 11:50 赤岳頂上山荘
12:05 12:06 赤岳天望荘
12:09 12:09 地蔵の頭
12:39 12:54 行者小屋
13:30 13:34 中ノ行者小屋跡
13:37 13:37 南沢小滝
13:45 13:49 南沢大滝
13:52 13:52 南沢小滝
14:44 14:45 美濃戸
14:47 14:47 赤岳山荘
15:20 八ヶ岳山荘

トラバース後の取り付き―トップアウトまで、4h 5min くらい。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸口−美濃戸の林道には積雪なし。美濃戸山荘から上にはちらほら。
登りでは、行者小屋でアイゼン装着。

写真

12/10 6:37

取り付きへのトラバース

12/10 6:41

チョックストーン
雪が少ないので簡単に下をくぐれるが、我々は外を越える

12/10 8:10

2p目終了点だったか？

12/10 8:10

12/10 11:13

雪が少なく雪稜というより岩稜歩きだった

12/10 11:13

陽当たりが良いとこはほぼ積雪なし

撮影機器：

Xperia 1 SO-03L docomo SONY

装備

個人装備

ザック シェルジャケット シェルパンツ ミッドレイヤー ベースレイヤー 防寒着 靴下 サングラス ゴーグル ニット帽 バラクラバ ネックウォーマー アウター手袋 ミッド手袋 ベース手袋 ゲイター アイゼン アイスアックス *2 ワカン ビーコン プローブ シャベル ヘルメット ハーネス 確保器 PAS 環付きカラビナ *3 環無しカラビナ *2 プルージックコード *2 ビレイグローブ 巻紙 魔法瓶 日焼け止め ヘッドライト 予備電池 笛 計画書 地図 コンパス 筆記用具 時計 携帯電話 学生証 現金

共同装備

50m・8.5mmロープ2本 捨て縄 環付きカラビナ *4 120スリング *2 120スリングヌンチャク *2 60スリングヌンチャク *6 ヌンチャク *4 カム（キャメロット#0.3-#2）*1セット マイクロトラクション スノーバー *4 ハンマー ギアラック 医療具

感想

ShoNu

　積雪が無さすぎてほぼ岩稜歩きだった。ダブルアックスの必要はなく、片手アックスで充分。それでもアックスの出番は2, 3割くらい。
防寒対策は不足なし。軽量化・行動食の最適化はまだ不充分。毎回、食べきらない量の行動食を持ってきがち。

　予想外にだいぶ早く降りてこられたので、南沢大滝の状況を確認してきた。氷瀑はまだまだ発達途中だったが、大滝の方は1ルートくらいは登れそう。小滝は登ってるパーティーがおった。スクリューを持ってこなかったのを後悔。
12月上旬でこの成長具合なのかと感心した。期待が高まる。