六甲山地 東おたふく山（薬科大尾根・風吹岩・東おたふく山登山口バス停）

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 8.4km
• 登り: 762m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:15

7:20 ＪＲ甲南山手駅
7:35 7:35 薬大尾根入口
8:07 8:08 薬大尾根分岐
8:16 8:18 風吹岩
8:23 8:25 横ノ池
8:30 8:30 荒地山への分岐
8:38 8:38 黒五谷入口
8:56 8:57 雨ヶ峠
8:59 8:59 雨ヶ峠三角点
9:15 9:15 東お多福山
9:24 9:26 土樋割峠
9:32 9:32 東おたふく山、土樋割峠への分岐
9:34 9:34 東おたふく山登山口バス停
9:35 ＪＲ芦屋駅

天候

曇り（天気予報は晴れだったが、六甲山地上空は曇り）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
JR東西線・神戸線 海老江駅 06:49発 → 尼崎 → 甲南山手駅 07:16着（運賃 320円）

■復路
阪急バス 東おたふく山登山口 09:38発 → JR芦屋駅南口 09:55着 （運賃 360円）
JR神戸線・東西線 芦屋駅 09:59発 → 尼崎 → 海老江駅 10:25着 （運賃 320円）

コース状況／危険箇所等

整備された道で、危険性は全く無い

写真

12/9 7:16

JR甲南山手駅

12/9 7:19

甲南山手駅前から見た六甲山方向は、雲の間に少しだけ青空

12/9 7:30

駅から歩いて10分ちょっと、標高70m付近の神戸薬科大学正門前へ

12/9 7:34

神戸薬科大学 北門前を通り過ぎてすぐ、登山口がある

12/9 7:34

登山口の階段を降りて、目の前の要玄寺川（いまは枯れ川）を渡る

12/9 7:41

薬大尾根の稜線まで、標高差100mの急登

12/9 7:49

薬大尾根の稜線に到達。岡本桜回廊のヤマザクラは葉を完全に散らしている （標高約230m）

12/9 7:56

薬大尾根から見た、朝焼けの大阪市内方向 （中央左側のビルがあべのハルカス、中央右側のビルがWTC・先志摩庁舎ビル、左端は関電南港発電所の煙突）

12/9 7:57

薬大尾根からは大阪方向が一望できる （標高約300m）

12/9 8:07

薬大尾根からの道が、甲南女子大学からの道（魚屋道）に合流する （標高約380m）

12/9 8:10

ほぼ水平の道を風吹岩方向へ進んでいく

12/9 8:14

岩ゴロゴロの道を少し登っていくと、風吹岩に到着する （標高約410m）

12/9 8:16

風吹岩 （標高437m）

12/9 8:23

横池 （標高約440m）

12/9 8:38

風吹岩から芦屋CCへ、最後は岩ゴロゴロの下り坂 （標高約440m）

12/9 8:39

黒五谷への分岐点（手前）と、芦屋CCの害獣侵入防止扉（向こう）

12/9 8:46

芦屋カンツリー倶楽部 12番ホール。はるか向こうに三宮付近の市街地が見えている

12/9 8:49

雨ヶ峠に向けて、標高差200mの登り坂 （標高約520m）

12/9 8:56

雨ヶ峠 （標高約600m）

12/9 9:01

左手に西おたふく山（通信鉄塔2本）と、六甲山最高峰が見える（通信鉄塔1本）

12/9 9:03

東おたふく山に向け、草原の中の緩やかな道を登る

12/9 9:09

東おたふく山の山頂 （標高697m）

12/9 9:11

東おたふく山から見た尼崎・大阪の港湾地帯

12/9 9:18

土樋割峠に向けて笹薮を一気に下る

12/9 9:23

土樋割峠（どびわりとうげ）の舗装林道が見えてきた （標高約640m）

12/9 9:25

土樋割峠から奥池へ、林道を駆け降りる

12/9 9:34

東おたふく山登山口バス停まで、土樋割峠から10分で到着 （標高約480m）

12/9 9:38

東おたふく山登山口バス停にやってきた阪神芦屋行きのバス

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2023/12/higasiotafukuyama.html

10月末から11月初旬の暖かさ、という天気予報を見て近場の登山。晴れの予報だったが、六甲山地の上は曇っていた。

東おたふく山の山頂には涼しい（冷たい）風が吹いていたので、昼食を食べることなく早々に撤退。

バスの時刻が20分後くらいだったので、東おたふく山から駆け下りバスに十分間に合った。

この日は休日（土曜日）だったが、主要登山道ではほとんど登山者を見かけなかった。紅葉が終了し、登山しようと思う人が減ったのだろう。
しかし、帰りのバスで阪急芦屋川駅の前を通ったとき、駅前広場に大量の登山者が居たので、案外遅くから登山するのかもしれない。

さて、今年はあと何回登山できるだろう（暖かい予報が出るだろう）か。