伊豆山稜線歩道戸田峠〜船原峠、ハロウィンの渋谷状態になる前に退散

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:10

距離 16.4km 登り 1,034m 下り 1,043m

8:35 戸田峠
8:41 三等三角点石原沢
8:52 小達磨山
8:58 あせびヶ原駐車場
9:14 9:15 達磨山
9:22 戸田駐車場
9:30 9:31 古稀山
9:42 小土肥駐車場
9:46 伽藍山
9:51 9:53 土肥駐車場
10:22 10:23 船原峠
10:58 10:59 土肥駐車場
11:07 伽藍山
11:11 小土肥駐車場
11:23 古稀山
11:31 戸田駐車場
11:43 11:45 達磨山
11:55 あせびヶ原駐車場
12:03 小達磨山
12:10 三等三角点石原沢
12:15 12:18 戸田峠
12:28 12:36 金冠山
12:42 12:45 戸田峠
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸田峠駐車場

コース状況／危険箇所等

完璧に整備された遊歩道
トレランに最適　なので本日はトレランレース開催
完全にレースから遠のいたのでノーチェックだった。2000人の参加者とのこと。トップのパラパラのうちは大丈夫だけど、大集団が来ると大変なので予定を大幅短縮して逃げ帰った。

その他周辺情報

裾野市のヘルシーパーク裾野　3時間まで850円
富士山や箱根を望む良い場所にあり、露天風呂も広々
が、風呂からも露天の休憩ベンチからも富士山が見えない
湯が熱くて10数えるのがやっとで、温まれない

写真

12/10 8:34

戸田峠の駐車場からスタート
この時は駐車場もガラ空きで勝手に止め放題
一番奥の端にまっすぐ止めておいてよかった

12/10 8:40

完璧に整備の行き届いた道
だけど、ピストンでこの向きは逆光

12/10 8:43

海を見おろす
テンション上がる群馬県民
戸田の岬と街が見える

12/10 8:45

振り返ると富士山
個人的にはこの方がテンション上がる
復路では正面だな

12/10 8:56

小達磨山の写真はボケて削除
その先から、これから行く達磨山

12/10 8:59

右下に戸田港、大海原と遠くに南ア

12/10 9:13

達磨山到着
往路ではまだ込み合っていなかった

12/10 9:13

一等三角点さまだ！
達摩山
標高＝981.83 m
静岡県のも全部獲れるかな？

12/10 9:14

山頂からの大展望
遠くに箱根
狩野川沿いの平野と手前の左の方は沼津アルプス
右の方は葛城山

12/10 9:14

箱根から富士山
その間の手前に重なっているのが愛鷹

12/10 9:14

海の向こうに南アの雪山

12/10 9:14

西伊豆スカイラインがうねうね続く

12/10 9:15

天城、だと思う

12/10 9:30

車道に出たり入ったりして古稀山
3年前に来ればよかった
そのつもりだったのだけど、だいぶ過ぎてしまった

12/10 9:30

快適な稜線

12/10 9:32

あら〜古稀を過ぎるといろいろぼろが出て

12/10 9:39

西伊豆スカイラインを少し進む
伊豆スカイラインは有料で歩行禁止だけど
こっちは無料で歩行可能

12/10 9:47

車道からトレイルの入口に伽藍山という標識があった
ヤマレコマップでは少し先に山頂があるけど、わからず通り過ぎた

12/10 10:12

土肥駐車場では大会のエイド、CPの準備中
そこで初めて大会開催を知った
選手の集団が来ないうちに引き返さなくちゃ
船原峠までは行けそうだ

12/10 10:22

土肥峠から先は車道との出入り口に大会スタッフが待機
もうすぐトップが来るとのこと
予定よりずっと手前だけど仕方ない。ここで折り返す

12/10 10:27

船原峠までだいぶ標高を下げたので復路が登り基調
伊豆らしい雰囲気の森

12/10 10:30

車道に合流したところでトップが来た
あっという間に走り去る

12/10 10:57

土肥駐車場の手前
選手へのメッセージ

12/10 10:57

ここまで50キロ以上走ってきているんだ

12/10 11:05

空が真っ青
伊豆ブルー

12/10 11:11

あちこちにミニ駐車場があり、ミニハイクができる

12/10 11:14

復路の向きの方がより快適
伊豆ブルーの空がどこまでも続く

12/10 11:21

振り向かなくても正面が富士山

12/10 11:23

古稀山に戻った
せめて古稀に戻りたいけどこればかりはどうにも
昔はこの年まで生き延びるだけで古来まれ

12/10 11:24

復路は徐々に標高を上げてきたから、達磨山の登りが楽

12/10 11:24

復路の方が雄大な景色を正面に進める

12/10 11:31

戸田港と海の向こうの南ア
同じような写真を何枚も撮っていた

12/10 11:31

達磨山へユルユルと登り続ける

12/10 11:36

向かい側から来た人に突然「ガンバ」と応援されビックリ、とまどっていると
すぐ後ろから出場選手が来ていた
4番か5番

12/10 11:40

まだ続々というほどじゃないから邪魔しないで済む
仲間の応援らしい人たちともずいぶんスライドした

12/10 11:44

2度目の達磨山
凄い絶景
富士山、沼津アルプス、箱根ほかいろいろ

12/10 11:44

富士山から西へ
遠くの南アも
今日はこの景色をずっと見れた

12/10 11:45

往路ではまだ静かな山頂だったけど大賑わい

12/10 11:45

この景色ばかり何枚も

12/10 11:46

絶景だからね

12/10 11:48

戸田港を見おろす写真も何枚も

12/10 11:53

小達磨山（ってどれだ？）と富士山

12/10 12:11

馬酔木の実？蕾？

12/10 12:28

戸田峠から金冠山まで赤線を繋いだ
金冠山も人がいっぱいで写り込ませずに山頂標を撮ることができない

12/10 12:29

沼津アルプスがだいぶ近づいた感じ

12/10 12:42

戸田峠との間の林道から金冠山を振り返る
次々トレラン参加者がくるようになった
激こみになる前に逃げ帰れた

撮影機器：

SH-M15 SHARP

KC-WP06 Kenko

感想

旅がらす

＊トレランレースはポチリ合戦が面倒で出場したことがなく、そのうち歩きしかできなくなってますます縁が無くなった。友達が参加するから応援に、ということもどんどん減って、いつどこでどんな大会があるのかも全く無関心。何も考えずにはるばる伊豆まで来たら大規模レースと重なってしまった。
https://www.izutrailjourney.com/jptop/
＊大幅短縮したのと、この大会のコースにも興味があるので残り区間の計画を見直さなくちゃ。
＊どぴーかんで海、富士山、箱根、遠くには南アの大展望。片道なら北上一択。景色は最高。晴れ予報に間違いがない時に続きをやりに来よう。
＊早く車に戻ったのであれこれ観光ドライブして温泉でゆっくりして、なんて思ったら渋滞だらけだし、伊豆は遠い。最短時間ルートは静岡市の方を回って富士川沿いに甲府、清里回り、気が遠くなった。時間が余分にかかっても246,129，16経由。厚木〜相模原はガソリン相場が安いとわかったのが成果。