旧吉井町の最高地点 小梨山へ

2023年12月14日(木) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 7.2km
• 登り: 661m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:16

10:48 スタート地点
11:40 11:41 小梨峠
12:08 12:10 小梨山
12:32 12:32 小梨峠
13:04 ゴール地点

お腹の調子が悪くなったので、山頂でも休憩を取らずに、写真だけ撮ってすぐに下ってきました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小梨峠への分岐から、少し南へ進んだ道路脇の広いところに停めました。3台くらいは余裕で停められると思います。

コース状況／危険箇所等

1ヶ所、岩場をロープで下りるところがあります。岩場は難しくないのですが、細いロープに体重をかける怖さがあります。古いロープがちぎれて落ちていたのを見て、余計に不安になりました。

その他周辺情報

駐車場所にはトイレが無いので、事前にコンビニ等で済ませる必要があります。

写真

12/14 10:47

ここに駐車して、遅めのスタート！

12/14 10:49

ここを右へ折れます。

12/14 10:49

小梨峠までは、ほぼ舗装路歩きです。

12/14 10:54

杉木立の間の林道を進みます。

12/14 11:05

九十九折りの道になってきました。軽四駆ならこの辺までなら十分来られます。

12/14 11:24

林道の途中で、北側がよく見えている所がありました。奥の真ん中が子持山で右に上州武尊山、子持ちの左は雪をかぶった水上方面の山々か？

12/14 11:24

林道の左側にピークが見えてきました。このときは小梨山かと思いましたが、実際には小梨山はさらにその奥の方でした。

12/14 11:34

真ん中に岸壁がある山が見えますが、たぶん吉井三山の朝日岳。奥に連なっているのが榛名山。

12/14 11:37

紅葉の名残が…

12/14 11:39

峠に着きました。

12/14 11:40

小梨峠 584m到着。このまま先へ行くと、藤岡の日野地区へつながっているようです。

12/14 11:40

小梨山へのルートはこの尾根を登ります。

12/14 11:40

小梨峠の説明

12/14 11:41

尾根のルートに石像とピンクテープ有り

12/14 11:41

お顔が崩れているけど馬頭観音かな？

12/14 11:45

ルートが不鮮明になってるけど、マップを確認しながら左の倒木をくぐって進みます。

12/14 11:50

最初のピークに到着。落とし物らしき物が、木にぶら下がっています。

12/14 11:50

そのピークから下るところに岩場あり。

12/14 11:53

岩場を下って、下から見上げたショット。このロープが細くて心許ない……

12/14 11:55

今度は、尾根の急登

12/14 12:04

山頂かと思われたところまで登り上げたら、さらに先にピークが見えました。

12/14 12:06

左に巻き道のルートらしきものが見えていましたが、ここはピンテに従って尾根を登ります。

12/14 12:08

小梨山 709.4m到着!！　たぶん吉井で一番高いところ。
奥には、先日登った御荷鉾山が見えてます。

12/14 12:08

三角点タッチ

12/14 12:09

年季の入った山名表示

12/14 12:10

手前の枝にピントが合ってしまいましたが、牛伏山をこの角度で眺めるのは初めてです。遙か奥に頭を出しているのは男体山か？

12/14 12:15

枝越しで見にくいですが、八束山と牛伏の西尾根の間に吉井の市街地。

12/14 12:17

こちらも、枝越しに浅間、鼻曲、浅間隠が見えてます。

12/14 12:32

峠まで下りてきました。

撮影機器：

EOS M100 ボディ CANON

装備

個人装備

ザック ザックカバー 半袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット タオル グローブ 携帯 バッテリー 時計 ストック ナイフ カメラ 双眼鏡

感想

bamuchan

　他の方のレコで気になっていた、吉井の最高地点へ行ってきました。予定では、大沢山も登ってぐるりと周回しようと思っていたのですが、体調がイマイチだったので小梨山だけ登りピストンで帰ってきました。
　ルートのほとんどが林道歩きだったので、あまり登山らしくなかったのですが、葉っぱが落ちている時期ならではの周囲の景色を楽しむことができました。大沢山に行けなかったので、いつかもう一度チャレンジしてみたいです。周回ルートでなくピストンならば、林道をもう少し車で登れそうなので、次回は楽をしながら、さらに先まで行ってみたいと思います。