日向山 〜噂のビーチ〜

2023年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 8.9km
• 登り: 905m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:48

距離 8.9km 登り 906m 下り 914m

8:31 尾白川渓谷駐車場
8:39 8:42 竹宇駒ヶ岳神社
9:22 矢立石登山口
10:31 日向山
10:36 10:43 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
10:47 10:48 雁ヶ原
10:56 11:22 日向山
12:16 12:21 矢立石登山口
12:58 13:07 竹宇駒ヶ岳神社
13:14 尾白川渓谷駐車場
13:19 ゴール地点

天候

雨のち曇り
※南風により暖かい一日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竹宇駒ヶ岳神社駐車場駐車

コース状況／危険箇所等

「ハイキングコース」と謳われているようで、特に危険個所はありません。落ち葉により、やや滑りやすい場所もありました。

※通行止めルートもあるので、ご注意ください。

その他周辺情報

■韮崎旭温泉
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5064.html
・ぬるめの炭酸泉。長い時間浸かれば、身体はポカポカ。


■らあめん膳次郎　竜王バイパス店
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19000941/dtlrvwlst/
・国道20号を韮崎方面から走ってくると、竜王エリアで最初に左手に見えてくるラーメン屋さん

写真

12/16 5:31

ごぶさた。まぜのっけ。

12/16 8:36

7時前に到着するものの、大雨…。

車内でひと眠りすれば、やがて小降りに！　

12/16 8:36

こちらもごぶさた！

その横で、Oさんは登山届を提出。

12/16 8:43

初めての、日向山！

12/16 8:49

登り始めてすぐに、貯水池？

12/16 9:06

足の様子を見ながら、ゆっくり歩くOさん。

12/16 9:13

いったん車道に出て、再びショートカットできる登山道に入る。

12/16 9:25

矢立石。ここだけ切り取ると、看板だらけ(笑)

レインウェアを脱いで、再スタート！

12/16 9:29

炭焼きの跡？

12/16 9:35

矢立石からは、10分の1ずつに刻まれた、ハイキングコースの道標あり。(とはいえ、0〜5の方が間隔が長い！)

12/16 9:44

「レインウェアを脱ぐと雨が降る」伝説にやられ、再び、レインウェアを装着…。

12/16 9:55

10分の3。一瞬、直登ルートに見えた。

12/16 9:55

以後、じわじわ登る。

12/16 10:26

10分の8までくれば、残りはかなり平坦に。

12/16 10:35

日向山、三角点！

12/16 10:36

てるてる坊主って、残酷!?

12/16 10:38

熊笹しかない明るい稜線。ラストと思って進めば、

12/16 10:40

突如、足元が砂地に変わった！

12/16 10:40

急に風が出てきたところで！

12/16 10:40

おおっ！　たしかに、ビーチ☆

12/16 10:40

ズームアップ。

先日Oさんが登った、雨乞山。手前の白い場所が水晶ナギ。

12/16 10:40

ビーチを散策。

八ヶ岳は雲の中だけど、下界は晴れてた！

12/16 10:46

登山客さんに乗せられて、撮ってもらいました。

水晶ナギだけ、白いね！

12/16 10:46

もう一枚！

12/16 10:47

周辺をウロウロ。樹林帯も砂地だった。

12/16 10:50

甲斐駒は拝めず。

もともと好天なら鞍掛山へのプランもあったが、アップダウンに気圧された(笑)

12/16 10:51

雁ヶ原。こちらには山梨百名山の道標も！

12/16 10:51

戻る途中、Oさんはゴミを拾い始める。どこのビーチもいっしょだなと…。悲しい…。

12/16 10:54

小粒の花崗岩。

12/16 11:16

三角点に戻り、ランチタイム＆コーヒーブレイク♪

12/16 12:04

さて、下り。

再び足の様子を見ながらのOさん。

12/16 12:23

矢立石駐車場。(斜めに停めれば8台くらいは駐車可能と思われる。)

ちなみに、ここはゼロ台だったが、少し下の道路に数台停まっていた。

12/16 12:26

錦滝方面は通行止めのロープあり。

12/16 12:26

さらに、下る。

12/16 12:42

枯葉も綺麗🍂

12/16 13:06

下山。駒ヶ岳神社に立ち寄る。

12/16 13:07

御礼参り。

12/16 13:30

駐車場に戻れば、「おじろ」が営業中だった。

ちょうどご主人がストーブで自家製のお餅を焼いていたところで、お裾分けをいただいた！

12/16 13:46

きのこ汁！　きのこも野菜も数種類入っていて、うまいっ！！

12/16 14:09

Oさんが拾った、ストックのキャップ。一日で3個も見つけてしまうところがすごい。

某小屋にでも置いておき、リサイクルで使ってもらおうと思う。

12/16 16:04

再びごぶさた、韮崎旭温泉。

12/16 15:59

ややぬるめだが、このぬるさが炭酸泉の効能を持続させ、細かい気泡が肌にまとわりついてくる。

長〜く浸かっていると、寝てしまうほどの気持ちよさ。入浴後の身体はじんわり温かかった。

12/16 16:46

膳次郎。本日選んだ「鬼のつけめん」は、極太麺の歯ごたえがなかなか！

Oさんはミルクせんべい付きの富士宮ソース焼きそば！

12/16 22:15

おまけ。Oさんからいただいたのは、アンザイマウンテンのカレンダー♪　中身はアンザイさんらしい山岳写真☆

ありがとうございます！

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SH-M20 SHARP

感想

wildwind

■Oさんと
久々ではあったが、特に細かいことを決めずとも、待ち合わせも車中も前泊も朝食も山行中も下山後もいつもどおりな感じで進んでいき、まったく久々感がなかった。(もしや自分が鈍化してたり!?)

骨折しても元気なOさんだが、本日は足の様子を見ながらの一日。とはいえ、最近新調した登山靴やレインウェアの使い心地を楽しみにしてきていたし、YAMAPにも手を出し始めていたので、Oさんが進化していく姿も感じた。下りは右足をかばいながら歩いていたが、「怪我がなければここは裸足でも歩けたな」というのが相変わらずで、頼もしい(笑)


■日向山
初めての日向山。あいにくの天気でもあり、これまで多くの人の写真で見てきた「天空のビーチ」というイメージとはちょっと違ったが…、それでも砂地が出てきたときはテンションが上がった。燕や鳳凰山等もそうだが、これが花崗岩のマジック!?　山頂からは水晶ナギの白さも気になったし、鞍掛山を眺めながら来年の夏こそは八丁尾根へ…、の思いも強くなった(かな)。

また雨予報であり、朝の駐車場はガラガラだったが、午後からの回復予報によるものか、下山時には多くの登山客とすれ違った。この山の人気の高さも窺えたし、次回は青空の日に登りたい！


■登り納め
おそらく今回が今年の登り納めだと思うが…。振り返れば今年(特に下半期)は「おんぶにだっこ」でみなさんに便乗させてもらえたと思う。下界のペースが不安定なときに、自分が主体的に動かずとも、水面下でお声がけをいただいたり、私のペースに合わせてくださる方々には感謝しかない。だから今年も山を続けられたのだと思う。ホントに今年はそんな年。

今年も一緒に登ってくださった方々、小屋でお世話になった方々、ヤマレコで繋がってくださる方々(みなさまのレコはタイムリーに読めていませんがm(._.)m…)、ありがとうございます！

wildwind

コメント

kimipapa

wwさん、oさん、こんにちは。

骨折後とは思えない山行で「さすが」という感じ。
晴れていたらビーチで裸足！？になってたのでしょうかＷ

wildwind

kimipapaさん♪

今回の山で、せっかく繋がりかけてる骨がまた折れてなきゃいいのですが…😅　

そして、裸足でビーチ…、やりそう(笑)

あといまさらですが、伊豆のレース、完走おめでとうございます☆　乾杯！🍺