桑谷山・遠望峰山
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- GPS
- 03:33
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 559m
- 下り
- 562m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ、冷たい風強い 11時頃雪ちらつく |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台ほどいたが、全部いなくなる。帰着時は1台あり。 |
写真
感想
年末になると第一順位は、岐阜の墓参り。
いつも12月半ば過ぎると、美濃でも西の方は平野でも雪が降る時がある。
冬用タイヤ等装備は一切ないので、避けなければならない。
今年は、20日からの雪模様に先行して、17日に「金華山」か「各務ヶ原アルプス」を合わせて行くつもりだったが、17日から18日にかけて西濃地区が雪予報になり、19日を逃すと、最終週にずれこむことになり、それを避けたいから、16日に曇り時々雨であるが、急遽墓参りのみ行ってくることにした。
自宅から本巣市の墓地まで片道84km。名古屋、一宮市内を縦断するので、朝夕の混雑を避けても、下道で片道3時間15分。高速道路を使っても2時間程度。運転の負担が大きいので、ついでに山でも行かないと割が合わない。今年は残念であったが、1,2月に電車で1回、陽が長くなる3月に車で1回予定したい。山と渓谷の11月号に「ご当地アルプス」で載ったことでもあるし。
中2日の予定が3日になったため、今回は「街なかウオーキング」ではなく、少しばかり山登りを入れることにした。また前日6時間半運転したので、近場とした。
「遠望峰山」は、2017年に蒲郡側から「聖山」と合わせて登っているが、
尾根を通る「三河湾スカイライン」沿いは歩いていないので、今回「桑谷山」に合わせて往復することとした。
「桑谷山」は、2012年に今回とほぼ同様のルートで、同様に岡崎側から回っているが、今回登って見て、11年経っていると何も覚えていなかった。
ヤマレコでは、yuichi23さんのレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
「桑谷山」から「遠望峰山」までは、往きは、スカイラインに並行する山道を通って三角点を経由し、帰りはスカイラインを歩いた。
初めてだったのでログが役にたった。
「遠望峰山」の展望台からの眺めは、視界左右の木の枝が伸びて、「桑谷山」に比べると見える範囲が狭く、いまいちであった。
「桑谷駐車場」は閉鎖されていて、柵を乗り越えて入った。戻って行くと丁度ここを目的に来た人に会い、フェンス横から入る道を教わった。今は駐車場がなくても問題ない位人が来ないのでしょう。眺めは、「展望園地」の方がずっとよいが、スカイラインの直ぐ横でアクセスが良いのでしょう。
「桑谷展望園地」の展望台は、北側も見えるので、冬でも晴れた日ならよかったでしょう。スカイラインからのアクセスもあるので、展望台目当てで、来ることも可能です。
遠くの黒い雲で、北の遠い山は見えなかったが、鈴鹿の山は見えていた。
久しぶりに高低差のある「山」を登って、少しは筋肉の衰えを防ぐことができたかどうかです。
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