朝、高下(たかおり)のビュースポットへ。
7時前に朝焼け。ダイヤモンド富士まではまだ時間があります。
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朝、高下(たかおり)のビュースポットへ。
7時前に朝焼け。ダイヤモンド富士まではまだ時間があります。
富士山の左肩をだんだんに昇っていくのが分かります。
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富士山の左肩をだんだんに昇っていくのが分かります。
7時21分。中央少し左寄りの位置からダイヤモンド富士!
天気は快晴でバッチリ見ることが出来ました。
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7時21分。中央少し左寄りの位置からダイヤモンド富士!
天気は快晴でバッチリ見ることが出来ました。
駐車場はほぼ満車。
展望ポイントでは多くのカメラマンや観光客が訪れていました。
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駐車場はほぼ満車。
展望ポイントでは多くのカメラマンや観光客が訪れていました。
【富士見山(1座目)】
さて、場所を移動し富士見山登山口へ。
堂平口から登ります。
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【富士見山(1座目)】
さて、場所を移動し富士見山登山口へ。
堂平口から登ります。
前半はモミやスギの針葉樹林帯。
登り一辺倒な内容で、すぐに暑くなり半袖1枚に。
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前半はモミやスギの針葉樹林帯。
登り一辺倒な内容で、すぐに暑くなり半袖1枚に。
概ね標高50mおきに看板が立っています。
標高1000mを超えてきます。
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概ね標高50mおきに看板が立っています。
標高1000mを超えてきます。
暫く登ると少し傾斜が緩やかになりカラマツや広葉樹林帯の尾根になります。
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暫く登ると少し傾斜が緩やかになりカラマツや広葉樹林帯の尾根になります。
再び針葉樹林帯へ。
よく管理されたヒノキ林の斜面をジグザグに登っていきます。
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再び針葉樹林帯へ。
よく管理されたヒノキ林の斜面をジグザグに登っていきます。
標高は1500mを超えてきます。
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標高は1500mを超えてきます。
1500m看板すぐ上にはブナの古木。
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1500m看板すぐ上にはブナの古木。
木々の間から甲府盆地を一望。
遠くに見えているのは大菩薩嶺あたりかな。
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木々の間から甲府盆地を一望。
遠くに見えているのは大菩薩嶺あたりかな。
急斜面を登り切ってカラマツ林の稜線へ。
急に風が強まり、カラマツの太い幹が大きく揺れていました。
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急斜面を登り切ってカラマツ林の稜線へ。
急に風が強まり、カラマツの太い幹が大きく揺れていました。
稜線の傾斜は緩やかで小刻みなアップダウンを繰り返す内容です。
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稜線の傾斜は緩やかで小刻みなアップダウンを繰り返す内容です。
登山道から少し外れたあまり目立たないところに鳥居と祠がありました。
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登山道から少し外れたあまり目立たないところに鳥居と祠がありました。
途中、平須口との分岐点。
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途中、平須口との分岐点。
分岐にはベンチが設置され、木々の間から富士山!
ここまで展望は殆どありません。
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分岐にはベンチが設置され、木々の間から富士山!
ここまで展望は殆どありません。
天気は快晴!
遮るもの無く望むことができました。
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天気は快晴!
遮るもの無く望むことができました。
少し進むと富士見山展望台に着きました。
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少し進むと富士見山展望台に着きました。
少し木々が多いですが、ここも富士山の展望があります。
さらに奥の山頂へ向かいます。
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少し木々が多いですが、ここも富士山の展望があります。
さらに奥の山頂へ向かいます。
緩やかな斜面の登り下りを繰り返すと富士見山山頂です。
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緩やかな斜面の登り下りを繰り返すと富士見山山頂です。
ここは富士山方面(東側)が伐採されており、道中含め最もよく富士山を見ることが出来ました。
じっとしてると風が寒いので、休憩も早々に折り返します。
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ここは富士山方面(東側)が伐採されており、道中含め最もよく富士山を見ることが出来ました。
じっとしてると風が寒いので、休憩も早々に折り返します。
下山路。
稜線の分岐から先はほぼずっと下り道。
行きは撮りませんでしたが、1か所だけ斜面をロープを頼りにトラバースする箇所があります。
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下山路。
稜線の分岐から先はほぼずっと下り道。
行きは撮りませんでしたが、1か所だけ斜面をロープを頼りにトラバースする箇所があります。
惰性でゆるゆると下り、無事に麓へと降りてきました。
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惰性でゆるゆると下り、無事に麓へと降りてきました。
【蛾ヶ岳(2座目)】
富士見山を下山後は急ぎ移動し蛾ヶ岳へ。
麓の四尾連湖の有料駐車場に停め出発。
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【蛾ヶ岳(2座目)】
富士見山を下山後は急ぎ移動し蛾ヶ岳へ。
麓の四尾連湖の有料駐車場に停め出発。
稜線までは見通しの良いジグザグの登り道。
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稜線までは見通しの良いジグザグの登り道。
少し登ると稜線に出ます。
このあたりから、下山中の方と多くすれ違いました。
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少し登ると稜線に出ます。
このあたりから、下山中の方と多くすれ違いました。
やや痩せた細い箇所を通過します。
途中3か所ほど似たようなところがありました。
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やや痩せた細い箇所を通過します。
途中3か所ほど似たようなところがありました。
落ち葉の吹き溜まりも。
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落ち葉の吹き溜まりも。
ブナの大木を見上げる。
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ブナの大木を見上げる。
西肩峠。
ここから山頂まで斜度が上がります。
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西肩峠。
ここから山頂まで斜度が上がります。
とは言え距離はさほど無く。
少し登ると山頂が見えてきました。
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とは言え距離はさほど無く。
少し登ると山頂が見えてきました。
蛾ヶ岳山頂。
ここも富士山のビューポイントです。
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蛾ヶ岳山頂。
ここも富士山のビューポイントです。
反対側は甲府市街。
奥秩父はよく見えていましたが、八ヶ岳は雲が掛かっています。
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反対側は甲府市街。
奥秩父はよく見えていましたが、八ヶ岳は雲が掛かっています。
左手の南アルプスも冬型の帯状の雲が掛かります。
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左手の南アルプスも冬型の帯状の雲が掛かります。
山頂付近は雪煙でしょうか。
よく晴れていますが相変わらず風は強いです。
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山頂付近は雪煙でしょうか。
よく晴れていますが相変わらず風は強いです。
暫く一人山頂を満喫しました。
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暫く一人山頂を満喫しました。
復路は大畠山を経由し四尾連湖を通ることにします。
写真は大畠山への分岐点です。
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復路は大畠山を経由し四尾連湖を通ることにします。
写真は大畠山への分岐点です。
大畠山山頂付近には鉄塔が建っています。
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大畠山山頂付近には鉄塔が建っています。
短い登りを終えると大畠山山頂です。
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短い登りを終えると大畠山山頂です。
山頂はベンチと甲府市街の展望。
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山頂はベンチと甲府市街の展望。
分岐点から四尾連湖へ。
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分岐点から四尾連湖へ。
右手に湖が見えてきました。
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右手に湖が見えてきました。
水明荘脇から湖畔に降りてみます。
静かな湖でした。
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水明荘脇から湖畔に降りてみます。
静かな湖でした。
駐車場へ戻ってきました。
飯田から来られた方に声を掛けられ、長野県内は天気予報が全滅だったのでこちらへ来たとのこと。
せっかくの貴重な週末ですし、考えることは同じですね。
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駐車場へ戻ってきました。
飯田から来られた方に声を掛けられ、長野県内は天気予報が全滅だったのでこちらへ来たとのこと。
せっかくの貴重な週末ですし、考えることは同じですね。
【滝戸山(3座目)】
蛾ヶ岳から急ぎ移動し、この日ラストは滝戸山へ。
鶯宿(おうしゅく)峠を目指すも、途中で冬季閉鎖ゲートに行く手を阻まれます。
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【滝戸山(3座目)】
蛾ヶ岳から急ぎ移動し、この日ラストは滝戸山へ。
鶯宿(おうしゅく)峠を目指すも、途中で冬季閉鎖ゲートに行く手を阻まれます。
ゲート前のスペースに車を停め、登山口まで林道歩き。
片道2km程度余計に歩くことに。
県道からの分岐点には看板等何も立っていませんでした。
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ゲート前のスペースに車を停め、登山口まで林道歩き。
片道2km程度余計に歩くことに。
県道からの分岐点には看板等何も立っていませんでした。
鶯宿峠へのショートカット。
林道から登山道に入ります。
ナンジャモンジャの木の自生地があるのでしょうか。
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鶯宿峠へのショートカット。
林道から登山道に入ります。
ナンジャモンジャの木の自生地があるのでしょうか。
ショートカットを登ると再び林道に合流。
ここは左折し、右奥へ進むと登山口です。
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ショートカットを登ると再び林道に合流。
ここは左折し、右奥へ進むと登山口です。
滝戸山登山口。
ここまで車で来れれば良かったのですが。
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滝戸山登山口。
ここまで車で来れれば良かったのですが。
山頂までは小刻みなアップダウンの連続する樹林帯の稜線歩き。
ピンクテープがやたら多く、迷う心配はありません。
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山頂までは小刻みなアップダウンの連続する樹林帯の稜線歩き。
ピンクテープがやたら多く、迷う心配はありません。
登り切ると滝戸山山頂。
この日3座目に登頂です。
山頂付近は展望はありません。
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登り切ると滝戸山山頂。
この日3座目に登頂です。
山頂付近は展望はありません。
少し奥へ進んだ先の小ピークでは富士山方面が開けています。
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少し奥へ進んだ先の小ピークでは富士山方面が開けています。
ここは頭だけの富士山の展望。
一日を通してずっと富士山が望める天気に恵まれました。
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ここは頭だけの富士山の展望。
一日を通してずっと富士山が望める天気に恵まれました。
元来た道を戻り、登山口の林道まで戻ってきました。
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元来た道を戻り、登山口の林道まで戻ってきました。
ラストの林道は走り降り、憎き冬季閉鎖ゲートへ無事に戻ってきました。
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ラストの林道は走り降り、憎き冬季閉鎖ゲートへ無事に戻ってきました。
下山後は最寄りの上九の湯で入浴。
甲府南ICへと降り、帰宅しました。
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下山後は最寄りの上九の湯で入浴。
甲府南ICへと降り、帰宅しました。
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