【山梨100】釈迦ヶ岳・大栃山

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 8.3km
• 登り: 984m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:15

7:14 檜峯神社
7:32 7:33 鳶巣峠
8:27 8:29 大栃山
8:57 8:58 鳶巣峠
9:44 9:55 神座山
10:23 10:23 檜峯神社分岐
10:46 10:47 四等三角点「御たけ」
10:52 10:52 檜峯・すずらん十字路
11:25 12:04 釈迦ヶ岳
12:20 12:21 檜峯・すずらん十字路
12:26 12:28 四等三角点「御たけ」
12:43 12:46 檜峯神社分岐
13:29 檜峯神社

■所要時間：6時間15分
■歩行時間：336分
■距離：8.29km
■累積標高差：+-1040m
■行程量：16.58+20.8+10.4=47.78P（23.89EK）（★★）
■ラップタイム：7.03分/P, +320m/h（マイペース登高能力：ランク�検�
■脚力：4.27EK/h, 8.53P/h
■エネルギー定数（コース定数、ルート定数）：336x0.03+1.04x10+1.04x0.6+8.29x0.3=23.591
■山のグレーディング：3B
■消費カロリー：23.591x(75+(10.2+8.5)/2)=1,990kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

檜峰神社の駐車場に駐車。公衆トイレあり。

コース状況／危険箇所等

■釈迦ヶ岳に西側から登る場合、傾斜が急でロープ場もあり。
■帰りに通った檜峯神社への下山路は、落ち葉が多いので、滑りに注意。
■釈迦ヶ岳から下って御たけに登り返す手前の鞍部に、檜峯神社方面に下りる道もありますが、谷沿いでさらに急斜面のようです。

その他周辺情報

■ももの里温泉　市外の大人620円（3時間まで）。JAF割引で520円。南アルプス側の眺望が良い。
http://www.fuefukinoyu.com/momonosato/
■勝沼醸造　安涼奈さんの就職先。
https://www.katsunuma-winery.com/

写真

林道のゲートを手動で開けます。通った後で閉めました。

檜峯神社の本殿

境内の杉の大木

大栃山登山道入口

落ち葉の道を登ります。

トビス峠に到着。

まずは、大栃山に向かいます。

鳳凰三山

朝日に照らされた森

山頂手前の坂を登ります。

大栃山の山頂（1415m）に到着しました。

振り返ると富士山が見えました。

望遠で

甲府盆地

奥秩父の山々

南アルプス

大栃山の山頂で、一服します。

山頂の様子

大栃山の山頂から戻る途中で、釈迦ヶ岳が見えてきました。尖がっています。

トビス峠に戻ってきました。

神座山（1474m）に向けて登ります。

神座山の山頂（1474m）に到着。

釈迦ヶ岳がはっきり見えました。

神座山の山頂で休憩

檜峯神社への近道の下り口。帰りはここから下りました。

釈迦ヶ岳が近づいてきます。

御たけの三角点

御たけの山頂（1521m）を通過。

釈迦ヶ岳の手前から富士山

釈迦ヶ岳の手前から南アルプス中部

釈迦ヶ岳の手前から南アルプス北部

釈迦ヶ岳の山頂（1641m）に到着。

山頂からの富士の景色

黒岳

奥秩父の山々

八ヶ岳

南アルプス

南アルプス

昼食をいただきます。

食後のみかん

鳳凰三山

甲府盆地と南アルプス

檜峯神社への近道を下ります。

落ち葉で覆われた道を下ります。

下の方まで下ってきました。

谷を渡ります。

林の中の緩やかな道を下ります。

檜峯神社の駐車場に到着。公衆トイレがあります。

入浴の後、帰りに、クリスマス・お正月用の白ワインを買いました。

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1.5L 非常用水0.6L お湯0.75L テルモス

感想

shokunpapa

先週は群馬県に行きましたが、再び山梨県の山に登りに行きました。山梨百名山のうち、冬の間に登り易い山を登っておこうと考えています。なお、登り難い山や、行くのが面倒な山は最後まで残りそうです。

今回のお土産は、クリスマスとお正月が近づいてきたので、地元山梨のワインにしました。

帰りの中央道は、小仏トンネル渋滞がそんなに長くなかったため、早めに帰宅できました。