記録ID: 6289266
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
石老山・高塚山
2023年12月18日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 854m
- 下り
- 869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:41
13:31
ゴール地点
天候 | 晴れ、寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り道は石老山入口バス停から三ヶ木行きバスに乗車し、三ヶ木で橋本駅行きバスに乗り換え |
コース状況/ 危険箇所等 |
石老山までは特段危険な箇所はない。道標やベンチもあり、整備された一般道。 大明神展望台への登りでは急な階段や岩場っぽい箇所がある。岩場にはロープがあるので問題無く登れる。大明神展望台からの下りはやや急で掘れて根が浮き注意して歩きたい。この先は小さなピークを幾つか越えて高度を上げていく。590m圏P、610m圏Pは半植林で岩や根があり、630m圏P(東雲山)は少し先にベンチがあります。 石老山は沢山のベンチがあり、伐採の空間に丹沢の山並みと富士山が望めます。 石老山山頂から3分ほど進むと小笹の下生えの細道になるが、防火線の尾根で気持ちいい道が高塚山山頂まで続いています。 この先はバリルートで標識はないですが、615m付近で左折して小尾根に移るまでは踏跡も概ね明瞭で迷うことはない。小尾根は急で小石、小岩があり足元に注意して下ります。鞍部に出ると下に林道が見えるので左に下れば問題無く降りられます。 林道はダートで一面の落ち葉。暫く登り勾配だが苦にならない緩やかさ。法面は巨岩の崖の所が多く人工的な擁壁は全く見当たりません。高塚山の北の尾根を下った場合、降りられそうな所が一箇所だけあり゙そこには赤テープがありました。 顕鏡寺からの奇岩・巨岩の゙道は一部泥濘みもあり油断してはいけない最後の悪場です。 尚、今回行ってみて初めて判ったことだが、久しく通行止めだった顕鏡寺から融合平経由で石老山山頂への登山道は、入口が顕鏡寺山門から100mほど先に移されて再開されていました。 |
写真
撮影機器:
感想
大明神展望台コースは初めてだったが変化に富み、展望も楽しめて気に入りました👍
尾根上はアップダウンが多いが、個々の登り下りは短いので筋肉的には適度にほぐれて疲れが蓄積されないコースだと実感しました。
顕鏡寺の大銀杏は以前から樹勢の衰えが気になっていましたが、今回すっかり枝打ちされていて少し哀しくなりました😢石老山は地元の山で40代にはトレランの練習とかもして愛着のある山で、今回は12回目でしたが、またこれからも訪れたい山です😎
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