三瓶山
- GPS
- 04:00
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 635m
- 下り
- 631m
コースタイム
9:35-45 女三瓶山
10:35-50 男三瓶山
12:00 姫逃池
12:15 駐車場
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
前日の16:00頃に自宅を出発。558km先の登山口を目指して高速を走る。
関西圏の高速は特に目立った渋滞もなかったが、
意外にも米子自動車道に入ってから対面通行区間でちょっと渋滞にはまった。
蒜山高原S.Aでちょっとだけ寝る、はずが3時間も睡眠。1:30に蒜山高原S.Aを出て、
宍道湖S.Aに2:30に到着。中国自動車道の赤松P.Aで買っておいた弁当を食べた後、寝る。
6:30に出発。山陰道を降り、8:00には登山口付近の青年の家の駐車場に到着。
この時間はまだガラガラだった。
看板には「独立行政法人」の文字が。ここは「国立青少年教育振興機構」というところが
運営しているらしい。
事業仕分けは大丈夫だったのか?
8:15、登山開始。「名号コース」というのを登る。
葉っぱの少ない木々に囲まれた、割と明るい登山道だ。
30分ほどでトイレのあるところに到着。
そんなにきれいではないけど、山の中のトイレとしてはかなり立派なほうだ。
こっちの登山道は人が少なくて静か。鳥の鳴き声しか聞こえない。
登山口から1時間半ほどで女三瓶山頂に到着。
ここは電波塔が立ち並んでいる。そのためか、ここでは携帯もつながった。
景色は最高。これから登る男三瓶がどっしりとしている。
男三瓶には、女三瓶から1時間弱ほど縦走路を歩く。
ちょっと険しい箇所もあるけど、景色は最高で気持ちいい。
男三瓶山頂は広々として開放的。もちろん景色も最高。
こじんまりとした山頂小屋が印象的だ。
ただ、ここは携帯はつながらなかった。
下山は、「姫逃池コース」を下る。いくぶん急な斜面をジグザグに下る。
あずまやが立つ小奇麗な広場を抜け、しばらく下ると車道に出て、
車道の先に姫逃池が見えた。
広々とした草原の中に池があり、絵になる。
家族連れが芝生に寝っころがっていた。気持ちよさそう。
駐車場に戻ると、満車状態。来たときのガラガラさが嘘のようだ。
12:30すぎに駐車場を出発。鳥取砂丘に寄ってみようと思ってナビをセット。
200kmと出た。意外と遠い。
ナビの指示通り、県道40号、国道54号を走る。
国道54号から、松江自動車道の三刀屋木次I.Cに乗る。
「みとやきすき」と読むらしい。
地図見てて気にはなっていたのだが、読み方が分からなかった。
宍道JCTから山陰道へ。この道は、有料区間は全部対面通行だけど、
無料区間には4車線が所々ある。
無料区間は車が多くなるから、って理由かもしれないけど、
利用者からすると、金払っているほうがスペック劣るなんて、なんか理不尽。
山陰道を降りるまでは非常に快調だったけど、国道9号は所々渋滞。
暑い中、エアコン効かせながら走り続け、ようやく鳥取砂丘付近まで到着。
が、駐車場が、臨時駐車場含めて全部満車。
仕方がないので奥の手を使う。近くの大型スーパーの駐車場に止めて歩いて砂丘へ。
夕暮れの砂丘、すごい。広い。地平線に沈む太陽がなかなか幻想的でいい。
苦労して来たかいがあった。
車まで戻り、車止めたスーパーで夕食を買った後、帰路につく。
この前開通した鳥取自動車道を通る。トンネルが白くて新しい。
でも、志戸坂峠トンネル付近で急に制限速度が40kmになったり、
未開通区間の国道373号が狭かったりと、まだちょっと通りにくい。
中国自動車道まで戻り、揖保川P.Aまで来たところで力尽き、ここで車中泊(2泊目)。
やっぱり、高速割引が利いてるのか、中国自動車道も車がかなり多い。
この様子だと、山陽道はとんでもないことになってそうだ。
翌日、朝のうちに関西圏を抜けてしまおうと、6:30出発。
名神は、「京都南〜大津 渋滞7km」と出てたので、
この前開通した第2京阪道路で迂回する。こっちはガラガラ。
6車線の立派な道路がもったいない感じ。
京滋BPの草津JCTと、東名阪で渋滞に巻き込まれながら、11:30前に自宅到着。
登山記録より、ドライブの記事のほうが多くなってしまった。。
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