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記録ID: 628961
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ハイキング
石鎚山

石鎚山

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
9.4km
登り
1,077m
下り
1,069m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:37
合計
3:31
7:20
13
7:33
7:33
5
7:38
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5
7:43
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17
8:00
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28
8:29
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19
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12
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7
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6
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8
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10
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10:27
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7
10:34
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6
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8
10:50
10:51
0
10:51
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイ乗り場までは車。駐車場は有料500円。2箇所あるようで、GWでも十分とめるキャパありそう。
ロープウェイ、昭和の香りがいっぱい。
その他周辺情報 温泉は駐車場のある京屋で。建物は古いですが、風呂場は最近リフォームした様子。快適でした。
スルーしそうになるけどここを左で駐車場
2015年05月03日 06:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
5/3 6:39
スルーしそうになるけどここを左で駐車場
ロープウェイ乗り場駐車場。京屋が運営している?日帰りで500円。
2015年05月03日 06:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 6:37
ロープウェイ乗り場駐車場。京屋が運営している?日帰りで500円。
石鎚山の開祖、役行者。
2015年05月03日 06:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 6:41
石鎚山の開祖、役行者。
ロープウェイは非常にコンパクト&年代もの。昭和の香りがプンプン。
2015年05月03日 06:53撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 6:53
ロープウェイは非常にコンパクト&年代もの。昭和の香りがプンプン。
山頂駅。予定では7時40分開始のはずが、7時10分から運行。
2015年05月03日 07:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 7:26
山頂駅。予定では7時40分開始のはずが、7時10分から運行。
ロープウェイ山頂駅から15分くらい歩くと神社&宿が。かなり忽然と現れるのでびっくり。
2015年05月03日 07:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 7:39
ロープウェイ山頂駅から15分くらい歩くと神社&宿が。かなり忽然と現れるのでびっくり。
登山道への山門。
2015年05月03日 07:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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登山道への山門。
開いている時間が限られているらしい。ロープウェイで日帰りなら関係ないけど山頂泊まりだと頭に入れておく必要あり。
2015年05月03日 07:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 7:40
開いている時間が限られているらしい。ロープウェイで日帰りなら関係ないけど山頂泊まりだと頭に入れておく必要あり。
神社から10分弱で再度山門。観光客はここで引き返すように看板あり。
2015年05月03日 07:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 7:47
神社から10分弱で再度山門。観光客はここで引き返すように看板あり。
道は整備されてます。昨日に引き続き、ひたすら登り・・・
2015年05月03日 08:05撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 8:05
道は整備されてます。昨日に引き続き、ひたすら登り・・・
一つ目の鎖場。大きな岩山を乗り越える感じ。正直、迂回した方が時間も短いし、楽。半分度胸試しな気がする。
2015年05月03日 08:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 8:15
一つ目の鎖場。大きな岩山を乗り越える感じ。正直、迂回した方が時間も短いし、楽。半分度胸試しな気がする。
岩山山頂。狭いので混んでいると怖いかも。
2015年05月03日 08:21撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 8:21
岩山山頂。狭いので混んでいると怖いかも。
降りたところに茶店あり。
2015年05月03日 08:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 8:26
降りたところに茶店あり。
二の鎖場。登りと下り用がある。朝一なので下る人は皆無だったので助かる。
2015年05月03日 08:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 8:44
二の鎖場。登りと下り用がある。朝一なので下る人は皆無だったので助かる。
二の鎖場手前のトイレ(あれ?三の鎖場だったかも)。作りたて?作りかけ?すごい新しい。
2015年05月03日 08:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 8:56
二の鎖場手前のトイレ(あれ?三の鎖場だったかも)。作りたて?作りかけ?すごい新しい。
トイレの二階が避難小屋。雪が積もったときのためか?
2015年05月03日 08:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 8:56
トイレの二階が避難小屋。雪が積もったときのためか?
鎖場の山門。鎖が大きく、鎖に足場も付いているので三点支持を守れば大丈夫。基本、手は支えるだけで、足の力で登る(膝の高さの辺りの足場に足をかけ、足を伸ばすときに登る)。
2015年05月03日 08:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 8:57
鎖場の山門。鎖が大きく、鎖に足場も付いているので三点支持を守れば大丈夫。基本、手は支えるだけで、足の力で登る(膝の高さの辺りの足場に足をかけ、足を伸ばすときに登る)。
山頂の石鎚神社。神主さんがいてお祓い?されている方いました。
2015年05月03日 09:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 9:16
山頂の石鎚神社。神主さんがいてお祓い?されている方いました。
ここが弥山山頂。石鎚山の山頂は天狗岳なので、ここが山頂じゃない。かつ、ガスっていて天狗岳がどっちか分からず、携帯のGPSたよりにうろうろしてしまう。
2015年05月03日 09:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 9:18
ここが弥山山頂。石鎚山の山頂は天狗岳なので、ここが山頂じゃない。かつ、ガスっていて天狗岳がどっちか分からず、携帯のGPSたよりにうろうろしてしまう。
ガスっていて天狗岳の先が分からず。
2015年05月03日 09:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 9:30
ガスっていて天狗岳の先が分からず。
天狗岳山頂。ガスってなにも見えない。
2015年05月03日 09:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 9:32
天狗岳山頂。ガスってなにも見えない。
帰りは鎖場を迂回。GWで混んでいるので、鎖場下ったら大変なことになっていただろう。ちなみに、鎖場登っても時間短縮にならない。ぶっちゃけ迂回路の方が、体力的にも時間的にも楽。
2015年05月03日 09:53撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/3 9:53
帰りは鎖場を迂回。GWで混んでいるので、鎖場下ったら大変なことになっていただろう。ちなみに、鎖場登っても時間短縮にならない。ぶっちゃけ迂回路の方が、体力的にも時間的にも楽。

感想

 昨日は大山。せっかくここまで西に来たのでついでに四国も回ることに。
朝一から石鎚山→剣山とはしご予定。

出発前の週間天気予報では、5/3(日)までは好天の予定だったが、曇り。
ロープウェイは7時40分発なのに、1時間前から行列。ロープウェイは小型っぽいので全員最初に乗るのはつらそうなので並ぶことに。
6時50分くらいに建物の扉が開き、7時に切符売り場オープン。7時10分になると予定より早く改札開始、そのままロープウェイ運行。開始時間、アバウト。

 このあと剣山もはしご予定なので、ひたすら登る。10分登るといきなり宿屋が現れ、場違い感が半端無い。その奥には神社も。ここで宿泊して、早朝に出発された方たちも大勢いたもよう(たぶんロープウェイでこの日に上がった中では一番速かったと思うけど、山頂は人が一杯でした)。

 登山道は非常に整備されており歩きやすい。ただ、のぼりは昨日のダメージもありつらい。まあ、大山より傾斜は楽かな。
途中、鎖場登場。迂回路もあるが、行きは鎖を登ることに。鎖がでかく、ところどころ足を掛けるものも付いており、かなり楽に登れる。長いので、足をうまく使って登る必要はあるが、三点支持守れば大丈夫だと思う。

山頂にある神社に到着。で、奥に行くと「石鎚山山頂」という立派な看板。でも、事前に調べるとここは弥山のはず。でも、看板に「弥山」の文字が無い。しかも1982mという「天狗岳」の数値が入っている。あれ?ここか?とあたりをキョロキョロ。この日はガスっていて、他のピークが全く見えず。
携帯でGPS&地図使って天狗岳の位置を確認。明らかにずれている。でも、道も見当たらない。10分くらいうろうろしていると、他の人が鎖場を降りようとしていた。そんなところに鎖場あるんだ?というようなところで、ぜんぜん気がつかなかった。
慌てて自分も付いていく。やばい、危うく見落とすところだった。

10分くらい行くとガスの中にひっそり天狗岳の小さい石碑発見。四国で、ピーク外すというのは避けたかったので良かった。

帰りは、鎖場使わず、ひたすら迂回路。鎖場の上り口は、人がいっぱい。行列できていました。迂回路で下ってきてよかった。鎖場で下ったら顰蹙モノだろうな。

何とか昼前に無事降りてくることが出来た。次の剣山までは3時間くらいの移動。何とか明るいうちにいけそう。

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