初雪山の段ヶ峰周回

2023年12月19日(火) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 13.0km
• 登り: 809m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:05

距離 13.0km 登り 809m 下り 811m

9:00 段ヶ峰登山口駐車場
9:02 9:03 段ヶ峰登山口
9:40 9:43 達磨の肩
9:53 9:55 達磨ヶ峰
10:12 第二峰
10:39 10:40 最低コル
11:09 11:10 倉谷三角点（展望岩）
11:18 11:20 フトウガ峰
11:22 フトウガ峰分岐
12:00 12:03 段ヶ峰道標
12:05 12:06 段ヶ峰三角点（二等）
12:15 12:45 途中松下で昼食
13:10 13:11 フトウガ峰分岐
13:57 14:00 杉谷コース登山口（倉谷橋）
14:29 14:30 町道生野高原線分岐
15:05 段ヶ峰登山口駐車場

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生野ローソン8:50集合し登山口へ

コース状況／危険箇所等

達磨までの上り、杉谷道の下りは滑りやすい箇所多々あります。

その他周辺情報

道の駅 銀の馬車道で反省会　今後の予定を話し合いました。

写真

ここらスタート

支尾根に乗るまで結構急。

段のおばれ岩。間は通れませんが。

少し上がると展望開けます。

向こうに見えるダム見たいのは、生野銀山のガラ捨て場です。神子畑選鉱場辺りにもあります。

中々滑りやすいススキ原上がると

達磨の肩。えっ？ダルマって読むんですかって、今かー。。左の展望岩へ

ちょうど中央辺りに竹田城跡見えます。

さらに上がって

瀬戸内海がチラッと見えてました。

達磨到着。

ここを過ぎると、道は少し楽になります。
ここからも北側の展望好いです。

前にフトウと段見えてきます。

さらに上がると雪が。。

まあ、もう少し多いかと予想してましたが

最低のコル到着

これは食べられるやつと思いますが。。
採るには少し遅いかな？

フトウ手前の展望岩。ガスで遠望ありません。

フトウヶ峰到着。ガス晴れなら笠形、千、氷ノ山辺り見えるんですけどね。

杉谷分岐。帰りはここから左へ下ります。

さらに雪も多くなります。

振り返ってフトウ

段ヶ峰に到着。

雪降ってるし

風も少しあり

風の無い樹林まで戻って昼にします。

その前に三角点。

ここで昼食し引き上げます。

寒い。。

顔が冷たくバラクラバ状態。。

景色も白くなりました、、

さっきの分岐から今回初めての杉谷ルート。
昔はマムシ谷って言ってた気がしますが。

最初はユルユルですが。ここも中々の激下りあります。

下部は杉の植林です。

杉谷に出れば林道はすぐです。

林道わきにイロイロ出てきます。
ツララに

ボルダー御用達の岩。

ミツマタのつぼみって。。早くない？

昔お世話になったことのあるレストランカッセル
今はどうか知りませんが、ここテニス合宿とか出来ました。

キレイな紅葉かと思ったら

南天の実でした。

長い林道歩きを終え帰ってきました。
お疲れさま

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー ニット帽 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 防寒具

共同装備

発煙筒 スリング カラビナ ワンポールテント

感想

アサゴ

19日は段ヶ峰へ
前日の降雪でどれくらい積雪残ってるのかな？と思ってましたが
思いのほか少なく、軽アイゼンも持ちませんでした。
予報は曇りでしたが、達磨の山頂辺りから雪がチラチラ。。
コルを過ぎてフトウや段はあまり遮るものが無いので心配しましたが
風はそれほどでもなかったですね。それでも一応松林まで戻っての
食事にしました。
下りは初めての杉谷を下ります。以前マムシ注意の看板あったと思いましたが
今は熊注意に代わってました。。下の林道、昔に比べ通りやすくなってますね。
動かせないような大岩が道の真ん中にあった記憶がありますが。。
中間の杉谷からでも林道1時間。。長い林道歩きです。
悠々山荘から歩くことを思えば楽ですが。スゴモリキャンプ場なんてのが
出来てるんですね。大きな施設でビックリでした。
参加のお二人、お疲れさま