奥多摩むかし道（奥多摩駅〜奥多摩湖バス停）

2023年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 571m
• 下り: 389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:25

8:05 奥多摩駅
8:10 8:10 奥多摩むかし道入り口
8:30 8:30 槐木公衆トイレ
9:05 9:05 小中沢公衆トイレ
9:40 9:40 惣岳公衆トイレ
10:10 10:30 西久保観光用トイレ
11:30 奥多摩湖バス停

天候

朝のうち小雨、のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/16 8:06

青梅線奥多摩駅に到着した時はまだ小雨
雨具の用意をしたけれどスタートしてすぐにやみました

12/16 8:12

奥多摩むかし道の入り口の看板

12/16 8:14

前回歩いた時は羽黒神社経由でこの階段を登ったけれど今回はパス

12/16 8:19

何のトンネル？

12/16 8:20

振り向くとダム建設に使用したトロッコの線路跡が

12/16 8:26

その鉄橋

12/16 8:27

12/16 8:29

むかし道っぽい雰囲気を拾って行く

12/16 8:29

12/16 8:31

前半は適度にトイレがあって安心

12/16 8:31

槐木（さいかちぎ）という町の名の由来になった巨木サイカチ

12/16 8:31

12/16 8:32

ほとんど舗装道路

12/16 8:39

桜が咲いていました

12/16 8:41

左が如意輪観音？

12/16 8:55

晴れ間が見えてきました

12/16 8:56

ここ左の階段を下る

12/16 8:58

何匹かお猿さんに遭遇

12/16 9:07

トイレに気をとられ横の不動の滝に気づかず

12/16 9:15

橋脚の梁に大きな蜂の巣
何蜂なのでしょう？

12/16 9:17

堺の清水は一同スルー

12/16 9:22

白髭神社と大岩も一同スルー
終点の酒盛りしか頭にはないらしい

12/16 9:22

行き止まりなので戻ります

12/16 9:26

耳神様

12/16 9:39

惣岳の不動尊

12/16 9:40

トイレですが灯が料亭のよう
この先奥多摩湖畔まであてにできるトイレはありません

12/16 9:45

12/16 9:46

しだくら橋（木造の吊り橋）
「老朽の為」と書いてあるのが一昨日訪れた秘境的吊り橋と比べたら不安なんだか安心なんだか

12/16 9:58

馬の水飲み場
この辺りに茶屋が三軒あったようです

12/16 10:00

牛頭（ごず）観音

12/16 10:02

12/16 10:02

むし歯地蔵尊
看板のずっと上の方に

12/16 10:06

道所橋（木造の吊り橋）
こちらも「老朽化のため同時には2人まで」とありましたが更に老朽化したようで補修工事のため通行止めになってます

12/16 10:29

良い感じのお休み所
ですが・・・
近くのトイレが鍵がかかっていたりであてになりません

12/16 10:29

西久保観光用トイレ
そういえば地図にもなかったし

12/16 10:32

ここから登り

12/16 10:44

ハイキングぽくなってきました

12/16 10:55

小河内ダムが

12/16 10:57

気持良さげな道ですが何気に一番怖かった
落ち葉で滑って柵から抜けたら崖

12/16 11:03

12/16 11:25

遠くに御前山
しばらくまた舗装道路歩き

12/16 11:36

奥多摩湖畔の休憩所がゴール
長い宴会後バスで奥多摩駅まで

12/16 15:37

こんにちは
酔っ払って撮った記憶ないのだけれど

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

PowerShot SX740 HS CANON

感想

nekohituji

5年前に一度歩いた奥多摩むかし道。
色々とそれっぽい名所はあるけれど道自体は舗装道路が多く趣きはあまりなかったなと思っていたら、前回の自分の感想に『景色は変化に富んでいて「むかしみち」の響き通りの里山歩きを楽しめました。』と書いてあって驚きました。確かに前回はそういう印象だったかも。
今回はゴールでの宴会目指しまっしぐらだったり紅葉も終わっていたりで、時期や歩き方で印象って全く違うものですね。
舗装道路の長距離は思いの外足にきたのだけは同じでした。