まだ雪少ない氷ノ山で若桜町側から反時計回りで周回
- GPS
- 07:29
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 797m
- 下り
- 804m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
しかし夕方キャンプ場側に下りてきた時にはもう除雪されていて車が入ったようで新しい轍が幾つも残されていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この日はまだ雪も少なく全体通して一応足首くらいまではあるものの笹原はまだ雪に埋まらず立ちはだかったままだし、木段も埋まりきらずに引っ掛かって危ない状態。 山頂周辺や三ノ丸周辺の雪原を楽しむにはまだ2回くらいは沢山降ってくれないと無理のよう。 モンスターもまだ生まれたてで育つかどうかも分からないくらいだった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
今年は降っては暖かくなりの繰り返しで雪が深くなるのが遅く、スノーシュー使いたい身としてはしょんぼり。
まあ南は駄目でも北の日本海側、関西圏なら氷ノ山に行けばそろそろ積もってるかと調べてみると、東西どちらのスキー場もまだ積雪少なく開業前。
しかしよく見てみると西側のわかさ氷ノ山スキー場では一応20僂曚匹△襪箸里海箸如▲瀬畍気嚢圓辰討ました。
西側での周回はキャンプ場から氷ノ山越えに上がり、そこから山頂、三ノ丸からスキー場を下ってキャンプ場に帰るという時計回りを取られる方が多いようだが、スノーシュー楽しむなら時間はかかるけどスキー場から三ノ丸にかけての広い雪面を上りに取る反時計回りの方が良いのではと思っており、最近はスノーシュー使い初めはこれが多く、今回も。
しかしやはり雪はまだちょっと少なかった。
スキー場の上り、ゲレンデに入る所からスノーシュー履いたが、緩やかな所はともかく傾斜の強くなる上の方に行くにつれて雪が落ちて下草や石が露出した所も多くなり、雪そのものもまだ根雪ではないためズルズル落ちてしまうので、結局石が出ている所狙って上って行く羽目になり、スノーシュー履いてると自由度がなくなるので一番上の傾斜が最も強いあたりでは結構怖いことに。
その後も木段のある所はまだ埋まりきってなくて引っ掛かるし、雪が多くなると雪原になる三ノ丸周辺も笹がまだ埋まらずむき出して立ちはだかってる。
それでも久しぶりに重い靴とスノーシュー履けたので足慣らしにと氷ノ山山頂まではもう半分意地で付けたまま歩いたが、トレースが狭くなる氷ノ山越え側への下りはさすがにもう無理だろうと諦めてチェーンアイゼンで。
結局今回は全部通してチェーンアイゼンか軽アイゼンくらいが最も歩きやすく効率良かったと思われ。
まあそれでも1年ぶりの感覚取り戻すには丁度いいくらいだったかもしれず、この後来る寒波での積雪に期待。
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