放置だった関ふれ千葉、繋ぎ区間と5・6・29の一部

2023年12月18日(月) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 40.6km
• 登り: 253m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:47

距離 40.6km 登り 253m 下り 256m

7:47 ＪＲ酒々井駅
11:44 11:59 芝山仁王尊
12:43 12:46 芝山古墳群
13:33 13:39 古和バス停
15:20 15:23 光明寺
16:34 成東駅
16:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

道の駅みのりの郷東金で車中泊後、成東駅近くのECOパーク250円に駐車（あとから200円のを発見）
JRで前回（だいぶ前）終了の酒々井に移動

コース状況／危険箇所等

繋ぎ区間は舗装道路（しばらく国道、途中かららくルートのコースで長閑な裏道へ）
芝山町役場前から関東ふれあいの道千葉5埴輪と遊ぶみちに入る。大部分は舗装道路だが、殿塚・姫塚へ向かうと藪と倒木、抜けた反対側に立ち入り禁止の看板
6山武杉の道は舗装道路だがたびたび杉林の中の細い簡易舗装の林道に入る。
29城跡を訪ねる道は山越え区間も舗装道路

写真

12/18 8:11

前回はまだらくルートでコースづくりができなかった。甚兵衛渡しからは繋ぎ区間なので適当に道を選び、京成酒々井をゴールにしていた。JRの駅からそこまで赤線を繋ぎ、らくルートのコースに合流するまでは適当に。

12/18 8:18

石仏の並ぶ長閑な道

12/18 9:04

国道296を進む
富里村道道路元標、今は富里市
冨里は若い頃すいか取り競争（マラソン大会の商品が西瓜、エイドやゴール後も西瓜食べ放題）に来た

12/18 9:34

広々した農地と林が柵の向こうに見える
旧岩崎家末廣別邸とのこと

12/18 10:18

ニュータウンの造成されたところは市街地になっているけど、その外には長閑な風景が残る

12/18 11:30

芝山町役場から関東ふれあいの道5のコースに入った

12/18 11:39

芝山二王尊に向かう

12/18 11:43

鐘楼が見えたので着いたのかな？
道路をはさんでいるけど一応境内の一角らしい

12/18 11:45

はにわ博物館へはあとで行くことにして、仁王尊の境内を一回り

12/18 11:48

裏口入学になってしまったようだ

12/18 11:49

本堂
仁王尊と呼ばれるけど本堂の御本尊は十一面観世音大菩薩

12/18 11:51

立派な三重塔もある

12/18 11:53

仁王門
門といっても立派な総欅造り・お堂形式の建物
仁王様は畳の敷かれた堂内、内陣須弥壇の上にお祀りされている

12/18 11:59

解説版

12/18 12:02

芝山公園、はにわ博物館へ
ふれあいの道は道路を進むけど、せっかくだから公園の中を通った

12/18 12:05

はにわ博物館は休館日

12/18 12:05

芝山公園
この奥には芝生広場など

12/18 12:06

「殿塚古墳」の模型

12/18 12:14

芝山公園の池が左に見える

12/18 12:15

のどかな小路に入って
小さな丘の周りをぐるっと

12/18 12:33

幹線道路に出たので上がって合流かと思ったらくぐる方に標識が

12/18 12:34

何か怪しい道
嫌な予感がする

12/18 12:38

やっぱりこうなった

12/18 12:40

荒れ放題

12/18 12:46

標識があり開けたところにやっと出た

12/18 12:46

今来た道は立ち入り禁止だって
そっちの入口に書いてほしいな
写真を見たら残骸がある。車の進入禁止だと思った

12/18 12:46

殿塚・姫塚の解説版

12/18 12:47

こっちが姫塚

12/18 12:47

森から出てきて右側が殿塚
地形図を拡大すると前方後円墳になっている

12/18 12:51

古墳群を出て5のゴールへ向かう

12/18 13:32

風向きの具合で、高速道路の音がやたらうるさく響く

12/18 13:34

関東ふれあいの道5のゴール

12/18 13:34

同じ場所は6のスタート地点

12/18 13:36

観福寺

12/18 13:52

6の名称は山武杉のみち
標識に従い小路を進むと杉林に入った

12/18 13:56

らくルートで作った道から外れたけど、ふれあいの道の標識はこちらを指している

12/18 13:58

杉林の道が続く
街道の杉並木と違って、両側は奥の方まで杉の森

12/18 14:05

幹線道路に出て、また脇道へ
杉の巨木が天を衝くようだ

12/18 14:06

山武杉の森が続いている
あの森の中の道を進む

12/18 14:23

大きな古民家の並ぶ集落

12/18 14:26

森に入ったり出たりしながら

12/18 15:06

そろそろ成東の街も近いはずだけどまだ深い森の中

12/18 15:11

坂を下ってここに出て来た

12/18 15:21

6の標識にずっと出ていた毘沙門天観音堂ってこのお寺だと思い込んでいた

12/18 15:22

境内にはマラソンの碑がある

12/18 15:22

仏様よりこっちの方が有難い

12/18 15:23

隣にもお寺があったので写真だけ撮って門前払い
でもこれも違うみたい
新泉観音堂というのに行かないとならなかった

12/18 15:28

小学校の前ではちょうど子どもたちの下校時間
学校の向かい側に野仏

12/18 15:29

29城跡をたずねるみちに入って、成東駅まで行って今日のゴールとする

12/18 15:37

丘陵の裾に沿った道を進む

12/18 15:43

小さな峠を越えたら畑地が広がった

12/18 16:11

この区間、ぐるっと回ってきたのだけどなんでそういうコースなのか意味不明
遠回りしてるから標識も分かりにくい
この続きは、坂東札所巡りがここまで進んでから

撮影機器：

KC-WP06 Kenko

感想

からす2号

＊関ふれ千葉は2020年1月以来放置になっていた。この間坂東札所を進め、車回収に戻る復路に関ふれを使い茨城県の残りを踏破し千葉県に繋がった。今日の区間は坂東札所と重ならないので先に片づけた。この後は茨城と同じ方法で進める予定。
＊殿塚・姫塚への道がめちゃくちゃに荒れていたのは2019年の台風以来復旧してないのだろうか。房州低名山もあちこちまだ復旧していないし。進行が遅れた理由の一つは災害復旧待ちもある。残りのコースはそろそろ大丈夫かなあ。