飛鳥山公園から六義園へ 冬の公園めぐり

2023年12月21日(木) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 5.9km
• 登り: 26m
• 下り: 2m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 1:11
• 合計: 2:24

13:54 王子駅
13:57 14:38 飛鳥山公園
14:40 14:40 西ヶ原一里塚
14:52 15:13 旧古河庭園
15:32 15:36 六義園
15:59 16:02 藤代峠
16:06 16:08 六義園
16:18 千石駅

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：JR京浜東北線　王子駅
ゴール　：都営三田線　千石駅

その他周辺情報

【旧古河庭園・六義園共通入園引換券（園結びチケット）】
一般：400円、65歳以上：200円

写真

12/21 13:54

JR王子駅中央口を出て、あすかパークレール(無料)で飛鳥山へ

12/21 13:58

パークレールから見えたこの木なんの木、気になる木

12/21 14:00

パークレール山頂駅のすぐ先に飛鳥山山頂モニュメントがあります

12/21 14:01

静かな公園を散策

12/21 14:02

園内には明治14年(1881)、勝海舟、北沢正誠、小松彰らによって建てられた佐久間象山「櫻賦」の碑や

12/21 14:07

八代将軍吉宗が飛鳥山を整備した経緯を記した元文2年(1737)の飛鳥山碑などが並ぶ

12/21 14:09

戦役記念碑には明治三十七八年と刻まれているのが面白い

12/21 14:10

児童エリアには昭和24年製造の6000型車両・都電6080や

12/21 14:10

昭和18年製造の蒸気機関車D51も展示されています

12/21 14:30

公園の南側は旧渋沢庭園となっており、渋沢史料館もありますがあいにく休館中

12/21 14:32

「曖依村荘」とよばれる邸宅跡には渋沢栄一の像や

12/21 14:33

接客の場として使われた晩香廬や書庫・青淵文庫もありますが、こちらは工事中でした

12/21 14:41

飛鳥山公園を出て日光御成道を南下すると、東側に西ヶ原一里塚が見えます

12/21 14:43

その南には国立印刷局東京工場。日本銀行券もここで作られているようですが工場見学できないかな？

12/21 14:52

続いて旧古河庭園へ

12/21 14:58

園内の松は雪吊りを終えてすっかり冬支度

12/21 14:59

庭園の片隅に少しだけ紅葉が残っていました

12/21 15:07

こちらの洋館も工事中のようで閉館中でした

12/21 15:21

さらに御成街道を南下。坂の左側に見えるお堂は妙義坂子育て地蔵尊

12/21 15:24

すぐ先の駒込駅の跨線橋を越えて

12/21 15:32

元禄15年(1702)に川越藩主・柳澤吉保が築園したと云う六義園へ

12/21 15:41

池をめぐる園路を歩きながら景色を楽しめる回遊式の日本庭園です

12/21 15:43

こちらのお庭も雪吊りやこも巻きを終えて冬支度

12/21 15:46

それでも滝見茶屋や

12/21 15:50

吟花邸跡付近には紅葉が見られました

12/21 15:54

イチョウはすっかり葉を落とし、黄色の絨毯になっていました

12/21 15:58

藤代峠のツツジの中にピンクの花が見えます

12/21 15:59

なんという品種でしょうか。寒さの中でも元気に花を付けていました

12/21 16:18

夕暮れも近づき、公園めぐりも終了

12/21 16:44

丸の内に移動してイルミネーションを楽しみながら新橋へ向かいます

12/21 17:47

東京ミッドタウン日比谷6階のPARK-VIEW-GARDENもとてもきれい

12/21 17:56

忘年会の時間も近づき、お店のある新橋へ向かいます

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

simtak

今夜は街道ウォーキング仲間の忘年会。忘年会の時間が待ちきれず、有志を募って公園めぐりで時間つぶしをすることに。
冬の公園も昼間は暖かく、静かな風情を楽しむことができたが、日が傾くと寒さが身に染みる。一週刊ほど前なら紅葉ももう少し楽しめたようだが、寒さとともに淋しささえ感じ始め、早々に退散を決定。
丸の内から忘年会場のある新橋までイルミネーションを楽しみながら歩き、おじさん三人の年忘れお散歩会は無事お開きとなった。