棒ノ折山 さわらびの湯から周回

2023年12月22日(金) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 9.2km
• 登り: 812m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:04

距離 9.2km 登り 812m 下り 810m

9:04 さわらびの湯バス停
9:09 9:10 名栗温泉さわらびの湯
9:24 9:30 白谷沢登山口
10:01 10:05 白孔雀の滝地名板
10:23 10:30 東屋跡
10:34 岩茸石
10:54 権次入峠
11:06 11:42 棒ノ嶺
12:10 12:11 棒八の頭
12:49 白谷沢登山口
13:03 名栗温泉さわらびの湯
13:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯の第三駐車場を利用しました。40台くらいのキャパで、すぐ近くに綺麗なトイレがあります。
到着時の午前9時、下山時の午後1時のどちらもガラガラでした。さすが平日。

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されています。危険なところもほぼありません。
白谷沢コースは沢を歩くこともあり道が分かりにくいところがありますが、ピンクリボンや道標がめちゃ設置されています。周りを見ながら歩けば道迷いはしないでしょう。
下山に利用したコースは地図に記載されていないいわゆるバリルートに該当しますが、道ははっきりしていて不安感はありません(が、滑りやすい急坂はあるのでその点は注意)。

その他周辺情報

下山地点がさわらびの湯なので、下山の勢いでそのまま入湯すれば幸せになれます。

写真

12/22 8:59

さわらびの湯の第三駐車場から元気に出発！

12/22 9:02

出発！の前に寄ったトイレにあった張り紙。
「靴を洗わないで」は分かるが「散髪禁止」って！？こんなところで散髪する人なんている？　いたの？　ちょきちょきと？
驚きのあまり撮影してしまったw

12/22 9:14

今日も綺麗な名栗湖。
なぐりに行こうぜ！

12/22 9:24

20分ほどで登山口に到着。4年ぶりの棒ノ折山にいざ行かん。

12/22 9:41

寒い。耳と鼻が特に。
こんなときのために数年前にニット帽を買ったんだけど一度も使ったことがない。
絶望的に似合わないんだコレが。

12/22 9:47

この時期は草木が生い茂ってないので滝がよく見える。

12/22 9:55

棒ノ折山と言えばココだよね。

12/22 10:00

12/22 10:14

12/22 10:22

林道横切り地点。

12/22 10:30

12/22 10:34

岩茸石。これと岩茸石山の関係を誰か教えてください。
距離もびみょーだし。

12/22 10:43

12/22 10:53

権次入峠。
ゴンジリ峠ってカタカナの方が雰囲気があってヨシ。

12/22 10:55

12/22 11:06

棒ノ折山に到着！

12/22 11:06

奥武蔵の山々。
たぶん自分が歩いたことのある山々だと思うけど、相変わらずどれがなんの山だかサッパリ。
山座同定スキルはどこでゲットできますか？

12/22 11:16

この冬初の月見力煮込みうどん。寒いときはこれに限る。
弱点は鼻水生成力の増大。

12/22 11:43

いよいよ今日の山行の目的である「白谷沢の西の尾根を歩く」の開始です。
てことでココを右に。

12/22 11:48

お、いい感じの尾根道。

12/22 11:54

12/22 12:04

林道横切り地点その2。

12/22 12:06

思ったよりちゃんとした道です。枯葉で滑るけど。

12/22 12:11

12/22 12:20

12/22 12:28

12/22 12:44

ここで湖畔道に降りる。

12/22 13:14

駐車場はやっぱりガラガラ。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

先日に高水三山の岩茸石山に登ったときに見えた棒ノ折山、今日は4年ぶりにソイツに登ってきました。

棒ノ折山は5回くらい登ってますが、夏の前後の時期の往路白谷沢コース・復路滝ノ平尾根の周回ばかりで、退屈な滝ノ平尾根コースには飽き飽きしてました。
そこで魅力的なのが白谷沢の西の尾根のルート、ずっと気になっていました。でも山と高原地図にも載ってないマイナールートなので、夏は藪漕ぎ必至になりそうで足を踏み出せませんでした。
そして今日、12月なら草木が生い茂ることもないだろうし、平日なので白谷沢コースも空いてるだろうし、今日行かずしていつ行く！？てことでついに嬉し恥ずかし初体験してきました。

どんな難路かと身構えてましたがごく普通の道で、ピンクリボンやお助けロープまでありました。自分好みの尾根道で、今後棒ノ折山周回コースの定番になりそうです。
でもやっぱり夏は草がぼうぼう(ノ折)なのかなー。