金時山
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- GPS
- 03:59
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 712m
- 下り
- 770m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 3:59
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 無料バスで 富士八景の湯13:21発−御殿場駅14:37着 御殿場駅14:19発(国府津行) |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根沿いはロープ場もあるが難しい所はない(年間≒10万人が上っている山なので コースを外れなければ道間違いの心配もない) トイレは山頂に |
その他周辺情報 | 富士八景の湯 初めて寄った。富士山が露天風呂から正面に見えた クーポンを見せると800円(3時間) 御殿場駅まで無料バスが嬉しい |
写真
感想
金時山は 富士山を間近に見れれる 交通の便が良い 昔良く上がっていたという理由で好きな山
小田原駅からの 路線バスで仙石原へ(小田原駅から乙女峠への直通バスはないようだ)仙石バス停は道幅も狭くベンチ等もないので 直ぐに横断歩道を渡って歩き始める。直ぐに矢倉沢の登山口 今回はこちらから上る(金時神社登山口まで行けば トイレやベンチもあるが ほぼ展望がないコース)
しばらく別荘地を上がって 山道へ。階段が続いて ハコネダケの下の土手には10冂の霜柱がびっしりとついているが 陽が当たるとサラサラと崩れ落ちるのが面白い。矢倉沢峠に出る頃には暑くて ライトダウンを脱いで外輪山の尾根を上がって行く。周囲はハコネダケなので振り返ると展望が開け 大岩の展望場からは 明神ヶ岳へのルートや大涌谷上の神山外輪山もくっきりと見ることができた。
ガレ場の斜面を上がって行くと金時神社からの分岐(こちらから上がり下がりする方が多い)さらに 岩場が多くなり 山頂は見えてはいるがなかなか近づかない。時々開ける展望を楽しみながら急坂を上がって行くと 開けた所に看板が見えて 山頂だ。やっと富士山と対面し周囲の山々を堪能する。軽食でコーヒータイム後 風が冷たく寒くなって来たのでライトダウンを着たまま先へ進む(山頂は入れ替わりで 多くの方で賑わうことはなかった)
乙女峠までは急坂の下りからなだらかな尾根歩き 長尾山へのきつい上りの後は 緩く下って行く(金時山までとは違って自然林の多いコース)乙女峠で小休止後 今回の目的の一つ 富士八景の湯へ樹林帯を下る。ほとんど展望はなく膝の状態を気にしつつ順調に下り フォレスト乙女の乙女峠展望台へ寄り道。その後の舗装路歩きが膝にきつかったが ほぼ予定通りに富士八景の湯に到着し ゴール。
富士八景の湯からの富士山も素晴らしく 最後まで楽しむことができた。入浴後 蕎麦とビールでお腹を満たし 無料バスで御殿場駅へ送っていただいた
御殿場線にも乗れたし 楽しい1日だった
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