岩殿山（山梨県大月市秀麗富嶽12景）

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.6km
• 登り: 643m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:49
• 合計: 4:59

7:53 大月駅
8:08 8:22 岩殿山強瀬登山口
8:34 8:34 岩殿登山口
8:42 8:46 岩殿山畑倉登山口
8:46 8:55 鬼の岩屋
9:15 10:13 岩殿山
10:18 10:22 用水池
10:23 10:27 三の丸跡
10:29 10:30 三ノ丸跡展望台
10:40 10:40 築坂
11:04 11:08 兜岩
11:21 11:30 天神山
11:53 11:57 稚児落し
12:28 12:28 浅利登山口
12:37 12:37 花咲山方面分岐
12:54 大月駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

中央線大月駅

コース状況／危険箇所等

国道139号線、歩道がないところ有り。
落ち葉が溜まっているところがある。登山道の形が分からない。慎重に進む必要あり。落ち葉で滑りやすい。

写真

12/23 8:03

大月駅近くから、岩殿山を望む。

12/23 8:15

通行止めの強瀬（こわぜ）ルートの途中まで登って撮影。

12/23 8:15

12/23 8:19

岩殿山の歴史。

12/23 8:23

中央道下り。名古屋方面の本線と河口湖線の分岐点。

12/23 8:31

国道139号を進みます。

12/23 8:32

道路脇の落ち葉の吹き溜まり。登山道にも、このような場所がありました。登山道では、地面の形が分からず、滑りやすいので注意が必要です。

12/23 8:34

12/23 8:35

国道139号、歩道がないところがあります。交通量が少なかったので、危なさは感じませんでした。

12/23 8:43

畑倉登山口に駐車場がありました。10台くらい、停められそうです。

12/23 8:44

畑倉登山口の登山者カウンター。押しました。

12/23 9:15

畑倉登山口から、結構、急な登山道を登った後、岩殿山山頂にたどり着くと、裾野まで見える富士山が。
感動です。

12/23 9:16

富士山から右側に、高川山（この山も大月市秀麗富嶽12景の一つ）、三ッ峠山（日本二百名山）

12/23 9:19

12/23 9:21

12/23 9:35

12/23 9:36

富士山山頂部分のアップ

12/23 10:02

12/23 10:19

12/23 10:20

12/23 10:20

12/23 10:20

大月市街も含めて撮影。

12/23 10:21

同じく。

12/23 10:21

中央道河口湖線が中央道から分岐して、トンネルに入るところ。

12/23 10:21

12/23 10:40

12/23 10:51

鎖場。結構、急です。ちゃんと迂回路あります。

12/23 10:53

ロープのあとに、5mくらいの急な鎖場。結構、怖かったです。

12/23 10:59

西方向に歩いて来たので、富士山と高川山が、寄ってきました。

12/23 11:01

稚児落とし近くの分岐。岩場は崩落のため、進入禁止になってましたが、進入禁止でなくても、使いたくないです。

12/23 11:23

富士山、高川山、三ッ峠山
富士山頂の冠雪、高川山・三ッ峠山の木々をキレイに撮る露出が難しいです。

12/23 11:27

12/23 11:29

富士山、高川山、三ッ峠山
高川山山頂から大月駅近辺のむすび山まで歩ける稜線がキレイに見れました。

12/23 11:39

進むにつれ、富士山が、高川山に隠れてきました。

12/23 11:41

稚児落とし。
足がすくんで、崖の先の方まで行けませんでした。

12/23 11:50

稚児落とし。

12/23 11:52

富士山、高川山
重なってきました。

12/23 11:54

12/23 11:55

12/23 11:56

稚児落とし、遠くに岩殿山

12/23 12:04

いよいよ、富士山が高川山に隠れそうです。

12/23 12:40

中央道の高架

12/23 12:49

大月駅への近道の跨線橋

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

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感想

つくし

道中、多くのところで、樹木に邪魔されることなく、きれいな富士山を望むことができます、富士山を満喫できました。富士山を見ることが好きな方には、お薦めです。
ぜひ、畑倉登山口から登ってください。

岩殿山が、城跡であり、色んな遺構があります。歩いていて飽きないです。

鎖場、ロープが張ってあるところなどもあり、ちょっとしたドキドキも楽しめます。（迂回路もあるようです。）

また、登山者が多くはないので、快適でした。