綿向山

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 9.4km
• 登り: 815m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:10

8:06 御幸橋駐車場
8:24 8:26 ヒミズ谷出合小屋
9:09 9:09 綿向山三合目
9:12 9:21 あざみ小舎
9:36 9:38 五合目小屋
9:56 10:00 七合目行者コバ
10:40 10:40 冬道下降点
10:50 11:26 綿向北尾根分岐
11:34 11:40 綿向山
12:02 12:08 七合目行者コバ
12:20 12:20 五合目小屋
12:30 12:31 あざみ小舎
12:34 12:37 綿向山三合目
13:00 13:02 ヒミズ谷出合小屋
13:16 御幸橋駐車場

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山道に雪は無いが、7合目から上で凍結部あり。歩き方が下手な私は、冬道下降点手前でチェーンスパイク着用しました。

写真

12/23 8:05

天気予報がイマイチだったので、遅めの出発。8時過ぎで駐車場も空いていた。

12/23 8:23

ヒミズ谷出合小屋。

12/23 8:26

来年4月から登山道が封鎖されるらしい。彼方こちらに掲示されてました。

12/23 9:08

3合目までの登りが修行。

12/23 9:20

あざみ小舎でエネルギー補充。

12/23 9:36

直ぐに5合目小屋。

12/23 9:36

あれっ！下界は良い天気のようです。

12/23 9:57

7合目も雪無し、無氷。

12/23 10:01

夏道は閉鎖されていて、冬道へ。

12/23 10:19

急登だが、少しづつ霧氷が出てきて期待が膨らむ。

12/23 10:22

北尾根方面は霧氷で真っ白！

12/23 10:28

周囲の枝も白くなってきた。これで青空があれば・・・

12/23 10:40

願いが届いたのか、冬道下降点に到着した頃には青空が出てきた。

12/23 10:41

分岐から山頂へは行かず、まずは北尾根方面へ。

12/23 10:42

北尾根の霧氷を見に行く。

12/23 10:44

幸福のブナ。

12/23 10:46

北尾根の西側が霧氷で真っ白。

12/23 10:48

もう一枚。

12/23 10:50

北尾根分岐。

12/23 10:50

分岐から竜王山方面。

12/23 10:50

分岐から来た道を振り返る。

12/23 10:50

少しだけイハイガ岳方面へ行ってみる。

12/23 10:51

青空に霧氷。これを撮りたかった。

12/23 10:52

日差しに輝く霧氷。

12/23 10:58

白くなっている雨乞岳。

12/23 10:54

引き返す前にイハイガ岳方面のパノラマ撮影。

12/23 10:54

こちらは比良山系と琵琶湖方面。

12/23 10:56

こちらもパノラマで。

12/23 10:56

比良山は琵琶湖バレーの人工雪？だけが白く輝いている。

12/23 11:25

北尾根分岐近くの東斜面で風を避け、昼食後に戻る頃には、霧氷はどんどん飛ばされて、無くなっていた。

12/23 11:33

綿向山　山頂。

12/23 11:34

山頂から水無山方面。少し前まで霧氷で真っ白だったのに、茶色になってる。

12/23 11:35

山頂からのパノラマ写真。

12/23 11:39

霧氷が消えた山頂を後に、後は下山するだけ。

12/23 13:15

お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

kuromoji

　ここ3日程、綿向山のレコを見ていると、寒くて風が強いのに霧氷はゼロ。日曜日は青空が期待できるが霧氷は難しいかと思い、天気予報がイマイチの土曜日に登ってみる事に。
　七合目を過ぎても霧氷は無く、がっかりしていたが、冬道を登ってゆくと、北尾根が真っ白に見え、冬道下降点近くまで登ると、少し成長した霧氷を見る事ができた。更に北尾根へ向かうと晴れてきて、青空が見え、期待していなかった青空を背景に霧氷を見る事ができて、大満足。霧氷はその後すぐに日差しと風で飛ばされてしまったので、綿向山の霧氷としては、小さかったものの、良いタイミングで見れたと自己満足して下山。