雲取山:2day(鴨沢バス停~三峯神社バス停)
- GPS
- 09:01
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,172m
- 下り
- 1,626m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:00
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:09
天候 | 快晴、ほぼ風なし ただし、寒い🥶 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七ツ石小屋までは延々と登り。 階段や木道が少なく、登りやすい。 七ツ石小屋から雲取山荘までは尾根歩き。 雲取山荘から下りは、落ち葉と石による転倒に怯えつつ降る。 総じて、雪もなく、ぬかるんだところも無く、歩きやすい。霜柱がかなり発達しているので、踏むのが楽しいぐらい。 ただ、妙法ヶ岳はかなり階段や鎖場が登りづらいので注意。 |
写真
感想
いつもなら土曜にある予定が無く、どこか泊まりに行きたい!行くなら遠いとこがいい!
ということで、雲取山を選択。
決して、友達が皆んなクリスマスデートで遊んでくれないとかでは無い。。゚(゚´Д`゚)゚。
奥多摩駅に降り立った瞬間から、「え、寒い」。
事前情報では、夜の気温がマイナスまで下がってたので、一応軽アイゼンを用意。雪は無いとの予報だけど…。(結局大丈夫だった。)
鴨沢バス停に着き、のこのこ歩いて行くと「平将門逃走ルート」の旗。
この将門、めっちゃのんびりしてる。風呂入ったり水浴びしたり、かまど作ってご飯炊いたり…。
本当に逃げてる?って思うくらい。あと、何故ことごとく石になるのか教えて欲しい。
そんなことを考えていると、あっという間に七ツ石小屋に到着。眺めはそこそこだけど、猫が可愛い。触らしてくれなかったけどね。(=^x^=)
七ツ石小屋を過ぎると、七ツ石山へ。
ここから雲取山までの、石尾根が最高!
アルプス?八ヶ岳?の雪を被った山脈が見えて、あまりの美しさに涙出るかと思った。いつか行ってみたいねー。
途中でダンシングツリーも眺め、小雲取山に騙されつつ、無事雲取山に到着。
ここから雲取山荘までがずっと日陰で寒かった…。
山荘にチェックインすると、部屋にこたつが!
夜ご飯まで寝てました。(´ω`)
ご飯食べて外に出ると、冷凍庫並みの寒さ。
ごめんなさい、雪降らないからって舐めてた。
一応、凍えつつ夜景を撮って、山荘内へ。
あっだげぇ~。私は壁とこたつに9500円払ったんだなって思いました。
それ以降こたつから離れられなかった…。
部屋でウキウキ運んできた菊正宗を飲みつつ、次の日行くルートの情報をいただく。ありがたい限り。
朝、目が覚めると、「意外と温い?」。
嘘でした。こたつがあったかいだけでした。
日が上るのを待ちつつ、朝ごはん。
生卵が付いてて、テンション爆上がりでした。
富士山まで歩けそう。(((o(*゚▽゚*)o)))♡
色々準備して、歩き出すと橙色の朝日が差して、綺麗でした。相変わらず寒いんだけどね。
今日は下りなのでさしたる面白みも無く、膝を痛めないよう、淡々と降る。
ただし、妙法ヶ岳は、面白かったです。
最初は「簡単♡」と思わせて、最後に鎖場持ってくる。眺めもそこそこに良く、美味しくお弁当を食べれました。
その後は何事もなく神社まで下山。
靴擦れが出来ていたので、あと3㎞ほどを諦めてバスに乗車しました。
今回の発見として、行動食をアメリカンソフトクッキーにしました。甘いしナッツ・チョコ入ってるしで良かったです。歩きながら食べれるし。
次の山も、行動食これにしようかな。♪(´ε` )
久しぶりの山で、どこまで歩けるかちょっと不安だったけど、何とかなりましたー。これで今年は登り納めかな。
来年もあちこち行きたいです。╰(*´︶`*)╯
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する