6年ぶりの大室山

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:52

8:55 加入道山 室久保川登山口
9:28 9:37 水場
10:39 10:39 1345m分岐
10:49 10:53 加入道山
10:57 11:57 加入道避難小屋
12:12 12:12 馬場峠
12:17 12:17 前大室山
12:20 12:20 前大室
12:30 12:32 破風口
13:10 13:16 大室山・犬越路分岐
13:26 13:29 大室山
13:35 13:35 大室山・犬越路分岐
14:07 14:10 破風口
14:23 14:23 前大室
14:26 14:26 前大室山
14:31 14:31 馬場峠
14:38 14:38 加入道避難小屋
14:50 14:50 加入道山
14:52 14:52 加入道避難小屋
16:02 16:10 水場
16:37 16:47 加入道山 室久保川登山口
16:47 ゴール地点

天候

晴れ！快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

橋本駅まで京王線
橋本駅から道志の湯付近の登山口まで車

コース状況／危険箇所等

加入道山の尾根に乗っかるまでのトラバース道が荒れていて慎重さが必要。特に下りで。
雪はなし。
午前中と北斜面は道が凍っているが、場所によっては昼ごろ溶けて泥んこ。

その他周辺情報

道志の湯700円。露天風呂に鬼柚子が入っていてゆず湯やってた。いい香り。
そのあとは、相模原市緑区の「焼肉角蔵」へ。牛タン、カルビ、ロース、レバー、牛ホルモン、全て美味し。@4,500円

写真

駐車場から道路を少し上がって
さあ、登山開始だ。

ここまでが長い。ここからは眺望の良い稜線歩き

この山行中、富士山がずっと見えてた。

12/23 11:12

加入道避難小屋で、いつもの温玉入りキムチうどんを作った。
あったまるわ〜

12/23 13:11

ようやく大室山、ひと休み

大室山からの帰りも正面に富士山見ながら下山

無事登山口に帰着。お疲れ様でした〜。
17時前だけに、もう他のクルマないねー。

今回の山行計画。ほぼ時間通り。ランチを大室山で、と思ってたのが先に加入道山の避難小屋でとったのが変更点。

これが露天風呂に12個入ってたオニ柚子。正確には、ゆずの仲間ではない、とのことだけど、露天風呂は気持ちよかった。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

・30リットルザック<br />・レイン上下<br />・ダウン<br />・フリース緑<br />・ニット帽←あってよかった。稜線は風が冷たく かなり耳が寒かった<br />・手袋←予備を持っていかなかったのは反省
靴はアシックスのトレランシューズ：どろんこもそれほどでもなかったし グリップも問題なし。

備考

・ライターを忘れた

感想

liebe-02

6年ぶりの大室山へ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1341850.html
事前に6年前のヤマレコを確認してみたら、そのときの記憶があんまりない。
いつものトレランではなく、久しぶりの登山で山に行く。
大きな違いは食事だ。登山では自分で作るから。
それがめんどくさいが楽しい。
今回のメニューはいつもの温玉入りキムチうどんだ。
低山の定番メニューとなっている。

トレランと違って必要なものは持っていく（持っていける）ので、
安心感が違う。多少重くなっても嵩張ってもよいのだ。とはいえ、減らせるもの、軽くできる努力はする。その結果かどうか、ライターを忘れた。ガスの着きが悪いときに点火する命に関わる必携品だ。今回は同行者が持っていたので、ことなきを得たが、1人でそんなことが起こったら食事ができない。

朝から気温は低く、寒いが歩き出すとすぐ暖かくなる。歩き出しから富士山が顔お出し、今回の山行中ずっと雪を頂いた富士山を眺めることができた。富士山を見ながらの山行は特別に気持ちの良いものだ。雪の南アルプスも海も見えたし、眺望は文句なし！！

大室山山頂に到着し、友人の写真を取ろうとスマホを構えたら、バッテリーが急激に減り2％に。慌ててモバイルバッテリーを接続し、少し経つと58%に。寒さでバッテリー容量が急減したようだ。このiPhone8もそろそろヤバそうだ。