宮路山

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 7.9km
• 登り: 347m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:01

距離 7.9km 登り 380m 下り 403m

10:19 名電赤坂駅
11:15 11:23 赤坂浅間神社
12:11 12:30 宮路山展望の丘
12:30 12:33 宮路山第一駐車場
12:43 12:43 宮道天神社奥ノ院・富士見台
12:47 12:55 宮路山
12:58 13:00 宮道天神社奥ノ院・富士見台
13:35 13:43 音羽福祉保健センター
14:19 14:20 旧東海道第36宿赤坂宿
14:25 名電赤坂駅

天候

晴れだけど、雲多い。無風だけど、肌寒い。

アクセス

利用交通機関：

電車

名電赤坂駅→宮道天神社基点の周回になった。

コース状況／危険箇所等

登り途中、GPS表示に不具合、三回再起動でも改善せず。やむなく、バリ散策は諦めた。

登り、宮道天神社脇→浅間山？(浅間神社)は下草(シダ)刈りされクネクネ参詣？菩薩さま巡り道ができていた。西側の登山道(舗装林道)まで全く迷わず到達できる(この手前で、一回目のGPS表示の固着で再起動)。
そこから先は登山道でなくバリの尾根稜線ラインを辿ったが、少しブッシュはあるが、枝打ちされ明るく、薄い踏跡もあり、ツツジの森の正規散策道に至るまで、全く迷わない(GPSの軌跡は動くが地図表示が消えていたが、で、歩きながら再起動をやっている)。
第一山頂駐車場→山頂は、よく整備された登山道。ただし、今回歩かなかったドウダンツツジの谷斜面の散策道の崩壊部の修復は？だけど。

下り、奥の院への尾根ルート(途中に石造り鳥居のある昔からの参道らしい)を下った。岩掘れ階段に落ち葉が積もり滑り易いが、乾いているところは慎重に足を運べば大コケはしない。トレランでの登降には不向き。

その他周辺情報

JAひまわり音羽、
地域農家さんの収穫物販売所。

蒲郡みかんを買って宅急便で送る予定だった、が、大雪？年末の影響で航空貨物便の遅延から配達のメドがたたない、とのことで、今回は発送するのを諦めた。

写真

12/24 10:20

宮路山(中央、名電赤坂駅から)、黒い下の尾根ラインの左手(浅間山)→右方向へその稜線を辿り→宮路山の右の尖▲で向きを左に替えて山腹を辿り→山頂部の真ん中辺りに登り着いた

12/24 10:51

JAひまわり音羽、レジの可愛いお姉ちゃんにミカン選びの相談をすれば、間違いが生じない

12/24 11:11

浅間山(浅間神社参道)ルート�‥仍蓋�は、写真の右手の急な石段。写真左は宮道天神社、ここはその参道。

12/24 11:14

浅間山ルート�∋夏擦良堝位晴Δ気泙�な？かつてのシダ&枝散乱の藪漕ぎ状況になく、ルートは明瞭。地域文化財を守るボランティアさん達、ありがとーです。

12/24 11:22

浅間山ルート��浅間神社、不思議な神社で、街には管理？する氏子はいないそう。宿場町の飯盛女(お女郎)さん達の通った説もあるそう

12/24 11:22

浅間山ルート��-1 浅間神社は、石窟仕様の社。左は役行者さま？、右の鉄格子は、、、？
ひょっとして、もともとは古墳の石室だったなのかな？

12/24 11:23

浅間山ルート��-2 鉄格子の中、なんか摩崖仏的な石の彫刻？石の埋込？、真ん中に付け足したような馬頭観音さま？。やっぱり何か不可思議な神様の祀り方

12/24 12:12

ツツジの丘の展望休憩舎�）姪貶�向の展望

12/24 12:22

ツツジの丘の展望休憩舎�∨楜椹� up

12/24 12:21

ツツジの丘の展望休憩舎�５半融� up

12/24 12:28

ツツジの丘の展望休憩舎�だ鏐饂�代に城も築かれ東西三河を分けた尾根先、奥は湖西連峰(弓張山地)

12/24 12:50

宮路山頂�仝�る雲、光る海

12/24 12:54

宮路山頂��点々と光る海、イザナギ&イザナミさんが島々を造ってるみたい

12/24 13:00

宮道天神社の奥の院(左)裏の高み「富士見」から、たぶん白い富士山の頭が見えた。中央の山▲の左、奥の院の屋根先↓の下

12/24 13:41

宮道天神社�“�笑む狛犬ちゃん、しめ縄、門松、清掃も、お正月の準備つつがなし、って氏子さんにお礼してるみたい

12/24 13:45

宮道天神社��御朱印はかわゆい水彩画、三年前？から、社務所の巫女さん？が、心をこめて書いて下さるとのこと

12/24 13:46

宮道天神社�ｃ�られている三人(神)やこの地域に関連のある人物を毎月替えて御朱印にしているそう。なお、宮道天神社の由来はかなり古く、おたけ(御嶽)神社から名称が変わったらしい？また、奥の院が先だったとのこと。

12/24 14:13

久しぶりのピーカン午後、山頂でコーヒータイムしてればよかった、残念🤣　(右▲は宮路山)

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

ふくちゃん

今日は、はじめから、厄日だった😥

寒い、布団を被り二度寝、あわてて出発。
駅の階段、運動靴を履いてるのに気づいた。
JA音羽、みかんの航空宅急便が不可と知った。バリに入ると、何故かGPS表示が固まった。

ひょっとして、ウロチョロは危険の暗示かも？で、予定プランに固執せず、勝手知ったるルートで山頂まで登り、直ちに宮道天神社奥の院ルートで下山することにした。

下山したら、午後なのに、お空はピーカン😅

そうね、無事これ名馬、それもオッケー😊

で、なぜか、帰りの道筋になっちゃった長福寺(寺門屋根の葺き替え中の瓦には「元禄」の銘があるとのこと)で、飯盛女さん達のご冥福を祈ることになりました。これって、ひょっとして、やっぱりアノ馬頭観音さまの仕業？お導きだったのかしら？