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Yamareco

記録ID: 6304899
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都西山 沓掛山、烏ヶ岳、松尾山など西芳寺林道周辺の山歩き

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
17.5km
登り
1,015m
下り
1,013m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:04
合計
7:38
距離 17.5km 登り 1,015m 下り 1,015m
8:05
40
8:45
151
11:16
11:17
149
13:46
16
14:02
14:04
21
14:25
14:26
54
15:26
17
15:43
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き帰り共、阪急電車 上桂駅
コース状況/
危険箇所等
カモメ尾根展望ベンチからP304標高点に至るコースは倒木や急傾斜など難路であった。また松尾山から南へ延びる尾根も先端部分で道は無く且つ急傾斜で嫌らしかった。
阪急上桂駅で下車して西へ向かい墓地を過ぎると唐櫃越の山道となる。
2023年12月24日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/24 8:25
阪急上桂駅で下車して西へ向かい墓地を過ぎると唐櫃越の山道となる。
直ぐにP124標高点があったので寄ってみた。
2023年12月24日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 8:28
直ぐにP124標高点があったので寄ってみた。
見晴らしは良かったが何の表示も無かった。
2023年12月24日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 8:28
見晴らしは良かったが何の表示も無かった。
東ベンチまで来た。この辺から降りたらP180標高点に行ける筈と見回したが降り口は無かった。
2023年12月24日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 9:17
東ベンチまで来た。この辺から降りたらP180標高点に行ける筈と見回したが降り口は無かった。
少し先に進んだ所に降り口はあった。しかし最初は急な道だった。
2023年12月24日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/24 9:19
少し先に進んだ所に降り口はあった。しかし最初は急な道だった。
傾斜が緩むと良い道となった
2023年12月24日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 9:31
傾斜が緩むと良い道となった
P180標高点辺りは以前と様変わり、ベンチもあって見違えるほど開発されていた。
2023年12月24日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 9:36
P180標高点辺りは以前と様変わり、ベンチもあって見違えるほど開発されていた。
そのまま道を辿って降りて行くと2号橋に降り着いた。
2023年12月24日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 9:47
そのまま道を辿って降りて行くと2号橋に降り着いた。
西芳寺林道を7号橋まで行き、深谷右岸尾根から唐櫃越へ登り返す。
2023年12月24日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 10:12
西芳寺林道を7号橋まで行き、深谷右岸尾根から唐櫃越へ登り返す。
何の標識も無い急斜面を登って傾斜が緩むとマークも出て来た。何処か良い道があるのだろう。
2023年12月24日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 10:25
何の標識も無い急斜面を登って傾斜が緩むとマークも出て来た。何処か良い道があるのだろう。
P240標高点。ここに有ったのは滲んで読みづらくなった南松尾山の一枚だけだった。
2023年12月24日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 10:30
P240標高点。ここに有ったのは滲んで読みづらくなった南松尾山の一枚だけだった。
唐櫃越に出て三等三角点の沓掛山まで来た。
2023年12月24日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 11:17
唐櫃越に出て三等三角点の沓掛山まで来た。
何時もの山頂標識。
2023年12月24日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 11:17
何時もの山頂標識。
唐櫃越から少し外れた尾根を進むとカモメ尾根展望ベンチに着く。ここまでは良い道だった。
2023年12月24日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 11:29
唐櫃越から少し外れた尾根を進むとカモメ尾根展望ベンチに着く。ここまでは良い道だった。
そのまま尾根を進むと難路の標識があった。しかし、そのまま進むと予定していた鴎谷の二俣には行けない、難路のコースから北隣の尾根に乗り換える。
2023年12月24日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 11:38
そのまま尾根を進むと難路の標識があった。しかし、そのまま進むと予定していた鴎谷の二俣には行けない、難路のコースから北隣の尾根に乗り換える。
しかしその尾根も倒木で歩きにくいので小谷に無理矢理降りた。そこも最後は行き詰まって二俣寄りの急斜面を降りる事になった。この谷の本流への合流点辺りは4,5m位の涸滝となっていた。
2023年12月24日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 11:56
しかしその尾根も倒木で歩きにくいので小谷に無理矢理降りた。そこも最後は行き詰まって二俣寄りの急斜面を降りる事になった。この谷の本流への合流点辺りは4,5m位の涸滝となっていた。
何とか鴎谷本流へ降りて谷を辿る。
2023年12月24日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 12:05
何とか鴎谷本流へ降りて谷を辿る。
古い休猟区の表示がある鴎谷の二俣に着いた。
2023年12月24日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 12:07
古い休猟区の表示がある鴎谷の二俣に着いた。
谷を越えたところからP304標高点の尾根に登る。ここも急傾斜と倒木で歩きにくい。
2023年12月24日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 12:30
谷を越えたところからP304標高点の尾根に登る。ここも急傾斜と倒木で歩きにくい。
P304標高点。ここも何も表示は無い。
2023年12月24日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 12:36
P304標高点。ここも何も表示は無い。
標高点を過ぎると何処からか登って来ている古い道跡が現れた。
2023年12月24日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 12:40
標高点を過ぎると何処からか登って来ている古い道跡が現れた。
松尾林道1番ポスト。
2023年12月24日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 13:02
松尾林道1番ポスト。
そのままP407標高点へ。
2023年12月24日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 13:20
そのままP407標高点へ。
今年付いた新しい山名板があった。
2023年12月24日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 13:20
今年付いた新しい山名板があった。
P398烏ヶ岳山頂。
2023年12月24日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 13:47
P398烏ヶ岳山頂。
次はP382嵐山山頂。
2023年12月24日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 14:03
次はP382嵐山山頂。
ここにはいくつかの山名板があった。
2023年12月24日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 14:03
ここにはいくつかの山名板があった。
ここでトレイルと合流。
2023年12月24日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 14:21
ここでトレイルと合流。
展望所からの風景。
2023年12月24日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 14:22
展望所からの風景。
モンキーセンタも多数の人達が。
2023年12月24日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 14:22
モンキーセンタも多数の人達が。
渡月橋もよく見えた。
2023年12月24日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 14:22
渡月橋もよく見えた。
三等三角点 松尾山。
2023年12月24日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 14:25
三等三角点 松尾山。
山名板もあった。
2023年12月24日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 14:25
山名板もあった。
そのまま南の尾根へ降りて行く。
2023年12月24日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 14:33
そのまま南の尾根へ降りて行く。
P264標高点はこのテープだけ。
2023年12月24日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 14:36
P264標高点はこのテープだけ。
道は有ったり無かったりしながら尾根の先端へ。
2023年12月24日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 14:54
道は有ったり無かったりしながら尾根の先端へ。
もう少しで林道と言う尾根の先端付近で石の下に穴(空間)があった。ひょっとして古墳?、標識も何間無いけど実際どうなんだろうか。
2023年12月24日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/24 15:09
もう少しで林道と言う尾根の先端付近で石の下に穴(空間)があった。ひょっとして古墳?、標識も何間無いけど実際どうなんだろうか。
最後は道の無いこの斜面をズリズリ降りて来た。降りて気が付いたが記憶にあった道は谷を隔てた東側の尾根だった。
2023年12月24日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 15:11
最後は道の無いこの斜面をズリズリ降りて来た。降りて気が付いたが記憶にあった道は谷を隔てた東側の尾根だった。
ズリズリ降りて来たのは一本杉西の谷の右岸尾根だった。
2023年12月24日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 15:12
ズリズリ降りて来たのは一本杉西の谷の右岸尾根だった。
最後に松尾学区古墳群の説明板と
2023年12月24日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 15:22
最後に松尾学区古墳群の説明板と
隣の地図を見たが尾根で見た穴は載ってなかった。あれは何だったか誰か教えて頂戴。
2023年12月24日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 15:22
隣の地図を見たが尾根で見た穴は載ってなかった。あれは何だったか誰か教えて頂戴。

感想

一寸目先を変えて西芳寺林道周辺を歩く事にした。折角なのでまだ歩いた事の無いコースを含めてみたが、鴎谷へ降りるのも谷から登るのも一寸ハードだった。また松尾山から下りるのも何処かで道を間違えたのか予定していた所には行けなかった。その代わりこの辺で良く見かける古墳らしい穴を見た。中は四角の空間だったし人が生活出来るほど大きくは無かった。帰りに見た地図にも載ってなかったがどうなんだろう?

最近スピードも無いのにコースを欲張ったせいで8時間弱掛かってしまった。今後は注意しなければいけないな〜

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