記録ID: 6305168
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ハイキング
関東
奥久慈男体山正面岩壁基部失敗記(バリエーションルート)
2023年12月24日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:27
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 664m
- 下り
- 670m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 7:27
14:43
ゴール地点
天候 | くもり、夕方少しだけ雨(か雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登はん要素の強いバリエーションルートです。 |
写真
装備
備考 | ヘルメット、ザイル30m1本、ハーネス、エイト環、安全環付きカラビナ3枚、ワイヤーゲートカラビナ4枚、スリング(120cm2本、60cm2本)、アプローチシューズ、ピッケル、ピッケルリーシュ、防寒手袋(商品名「防寒テムレス」)、ゴム引き軍手(商品名「タフレッド」)、雨具(藪こぎ用)、スマホGPS、タオル、目だし帽、靴下ミトン(筆者の山ノート参照)、行動食、水 ところどころホールドのない土の急斜面を攀じるので、季節に関係なくピッケル必須です。行き詰ったときの懸垂下降による撤退や、自分自身や荷物のビレイに必要なので登攀具は必須です。つま先の蹴りこみ、狭いホールドへの立ちこみが必要なのでつま先のそりあがって、靴底のしなりやすいハイキングシューズでは進めません。クライミングゾーン(固いつま先)のついた靴底の硬い登山用の靴を使用します。 |
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感想
土曜は寒くて、パッキングもできていなくて中止し、ジョギングだけやってお茶を濁した。
日曜日は一仕事して出発。眠くて西金で少し仮眠してから出発した。
もくもくあるく。前回とぜんぜん違う寒さ。この時期らしい
もくもく歩いていたら、滝倉分岐を見落としてしまった。
割れヘルメットの谷で、ひと目に付かない箇所で身支度しようと思ったら思わぬ難所で死にかけた。このルートは正面岩壁までは易しいはずだから何かおかしいと気づかなければならなかった。
下山後、運転中眠くなり、ファミマの駐車場を拝借して再度仮眠。
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