石老山 相模湖病院より周回 414座/日本の山1000



- GPS
- 04:17
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 571m
- 下り
- 577m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:40 安曇野穂高発 相模湖IC経由 10:20 相模湖病院 登山者用駐車場 4,5台駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ないが 下山して、民家のある鼠坂付近分かり難いところも |
その他周辺情報 | さがみ湖リゾート内 さがみ湖温泉 うるり |
写真
感想
2023年(令和5年)12月25日(月)
石老山 相模湖病院より周回 414座/日本の山1000
今年最後の山。
「日本の山1000」の414座目にもなる。
26日、東京で諸用のために相模湖付近の山、石老山を目指すことに。
相模湖を見ながら車を走らせ相模湖病院の石老山登山口へ。
相模湖病院の駐車場の奥に、石老山登山者用の駐車場が割り当てられている。
登山口は駐車場にあり石畳の暗い登山道を進む。
登り始めると直ぐに大きな岩が見られ急登も始まる。
様々な名前の付けられた大きな奇岩が現われ驚きながら登った。
切通のように立ち迫る屏風岩。
八方岩からは相模原方面だろうか街並みが見渡せた。
そして擁護岩は、高さ22m横幅19mもある巨岩で飯綱権現神社が祀られていた。
途中には顕鏡寺があり休憩地点にもなる。
巨木が境内に見られ、幹をくねらす姿から蛇木と名付けられていた。
巨岩、巨木など眺める前半の急登から徐々になだらかな道へ。
東海自然歩道にもなっていて融合平見晴台からは相模湖が眺められた。
石老山頂はいくつものベンチが設置され樹木に囲まれていた。
西側は木が伐採されているので丹沢か大室山の肩に富士が雪をかぶり展望できた。
日影は寒さを感じるが、日射しの下一時ベンチで富士を眺め過ごせた。
下山は三角点を通過し、大明神山側へ。
起伏のある稜線をひたすら下ると祠のある大明神岳に。
山頂近くにはコンクリート造りの立派な展望台があり相模湖が眼下に見られた。
林道へ出て、バンガローが建ち並ぶ沢沿いを通過し民家へと下った。
分かり難い分岐があり、林道・山道を再び登り下りしながら出発点の相模湖病院前へと戻ることができた。
ふるちゃん
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